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Blog Latina [ブログ・ラティーナ]

月刊ラティーナを発行する(株) ラティーナの情報発信用ブログ!

ジョルジ・ベンジョール来日中! 盛り上がってます!!

ジョルジ・ベンジョール来日中(@ブルーノート東京)です!
昨日の公演の感想もすこぶる良いです。盛り上がってます!!
残す公演は、本日と明日のみ。



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ジョルジ・ベンジョール
2014 7.21 mon. - 7.23 wed. @ブルーノート東京
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/jorge-ben-jor/

☆ジョルジ・ベンジョール来日公演を記念し、豪華DJ陣が一堂に集結!
“FESTIVAL DA MÚSICA BRASILEIRA”
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/jorge-ben-jor/index.html#dj
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  1. 2014/07/22(火) 11:58:56|
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ジョイス、来日中。深みと広がりをみせるジョイスの音楽世界。



その「爽やか」なイメージが先行しがちだが、歌/作曲/演奏の総合的な実力はブラジルの女性ミュージシャンの中でもトップのうちの1人。ジョイス、来日中。さらに深みと広がりをみせるジョイスの音楽世界を堪能あれ。

7.13 sun. @コットンクラブ
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open6:30pm Start8:00pm
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/joyce/

2014 7.15 tue. - 7.16 wed. @ブルーノート東京
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/joyce/
  1. 2014/07/13(日) 13:17:18|
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今年も開催!グランミロンガ2014

GM2014f_444.jpg

今年も、第11回タンゴダンスアジア選手権の開催を記念して、グランミロンガ2014を開催します!!!!


イベント詳細
2014年3月8日(土)16:30-21:00
場所:スパイラルホール(東京・青山)
料金:5,500円 6,500円(前売/当日)※指定席ではございません、ご注意ください
問い合わせ:ラティーナ 03-5768-5588
前売りチケットはウェブ上でもお買い求めいただけます

出演者は以下の通りです。
カルラ&ガスパル
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ガスパルはタンゴダンス世界選手権初代チャンピオン。現在、『フォーエバー・タンゴ』など世界中の有名タンゴショーに出演し、ダンサーとしても振付家としても大活躍の世界屈指のダンスカップル。迫力の演技で魅了する。

デボラ&マルティン
deboramartin_444.jpg
『エスタンパス・ポルテーニャス』や『タンゴ・レジェンド』などに出演、現在人気沸騰中のダンスカップル。高いダンスの技術と細やかな表現力で観る者を圧倒する。

フロレンシア&ギド
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2013年タンゴダンス世界選手権ステージ部門チャンピオン。小柄な体系ということもこちらには全く気にさせない、キレのいい動きが特徴的な新チャンピオン・カップル。

ヒロシ&キョウコ
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2009年タンゴダンス世界選手権サロン部門チャンピオン。その華やかかつしっとりとした演技、二人の創る空間に魅了されない者はいない。

中澤源太&マナ
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2013年タンゴダンスアジア選手権ステージ部門チャンピオン。昨年のアジア選手権で彼らの迫力に驚いた方も多いのでは。

ヒロミ&ナツ
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2013年タンゴダンスアジア選手権サロン部門チャンピオン。まさに華麗というべきスタイルでサロンを制した。

グレコス・タンゴ・オルケスタ
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現在日本全国を好評ツアー中の、グレコ兄弟率いるオルケスタ。本場ブエノスアイレスでも今最も注目されているエミリアーノ・グレコ(兄、ピアノ)とラウタロ・グレコ(弟、バンドネオン)が中心となり、日本公演のために特別編成された。ブエノスアイレスでも数々のコンサートの他、「カフェ・デ・ロス・アンヘリートス」などダンスショーにも出演しており、まさに引っ張りだこ状態。今最も旬のタンゴ楽団であることは間違いない。

このグランミロンガでは、贅沢にも彼らの生演奏で踊ることができます!!
そして彼らのドラマチック・タンゴでの東京公演は既に終わってしまいましたが、もう一度聴きたいという人は是非このグランミロンガで!



豪華キャストと共に、ラティーナスタッフ一同は皆様をお待ちしております!



  1. 2014/02/20(木) 12:00:00|
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2014年2月、はじまります。新・世界音楽祭。Festival of music for the "new" world

2014年2月9日(日)、「新・世界音楽祭 festival of music for the "new" world」はじまります。

http://latina.co.jp/nwfes/

素晴らしいメンバーが揃いました。

彼らが演奏するのはワールドミュージックではありません。言うならば「ミュージック・フォー・ワールド」。“新しい”世界のための音楽の祭典。それが、新・世界音楽祭。

latina1215out444.jpg


【“2014年2月、はじまります。新・世界音楽祭。Festival of music for the "new" world”の続きを読む】
  1. 2014/02/09(日) 00:00:00|
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東京タンゴ祭2013 ご来場ありがとうございました!

2013年10月14日(月・祝)17時半より、有楽町のよみうりホールにて、「東京タンゴ祭 Festival de Tango en Tokio 2013」が開催されました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
また出演者の皆様には、通常のコンサートとは勝手が違うところもあってご迷惑をおかけしましたが、素晴らしい演奏をご披露いただき、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

当日のプログラムと写真をご紹介します!

【第一部】

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ
La viruta ラ・ビルータ (Vicente Greco)
Comme il faut コム・イル・フォー (Eduardo Arolas)
Melancólico メランコリコ (Julián Plaza)

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慶應義塾大学 KBR タンゴアンサンブル
La última copa 最後の盃 (Francisco Canaro)
Preparense プレパレンセ (Astor Piazzolla)
Tomo y obligo 交わす盃 (Carlos Gardel)

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ロス・ポジートス
Jueves 木曜日 (Udelino Toranzo / Refael Rossi)
Un placer ウン・プラセール(喜び)(Vicente Romeo / Juan Andrés Caruso)
Mano brava マノ・ブラバ (Francisco Canaro / Juan Canaro)

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LAST TANGO
Ivry sur Seine イヴリーシュルセーヌ (田ノ岡三郎)
Palomita blanca 白い小鳩 (Anselmo Aieta)
El último café 最後のコーヒー(Héctor Stamponi)

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キンテート・プラタ
Amurado アムラード (Pedro Laurenz / Pedro Maffia)
La trampera ラ・トランペーラ (Aníbal Troilo)
Recuerdo 想い出 (Osvaldo Pugliese)

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【第二部】

小松真知子とタンゴ・クリスタル
Mala Junta 悪い仲間 (Julio De Caro)
出船(杉山長谷夫)~波浮の港(中山晋平)
El Choclo エル・チョクロ (Ángel Villoldo)
Vuelvo al sur南へ帰る (Astor Piazzolla)
Todos los sueños 夢のすべて (José Colángelo)

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オルケスタ・アウロラ
Verano Porteño ブエノスアイレスの夏 (Astor Piazzolla)
Libertango リベルタンゴ (Astor Piazzolla)
Nada ナダ (José Dames) ※ゲスト: Hiromi & Natsu
Gricel グリセール (Mariano Mores)
La salida 出発口 (会田桃子)

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京谷弘司クアルテート・タンゴ
Monologue モノローグ (京谷弘司)
Puglisimo プグリシモ (京谷弘司)
Recordacion 回想 (京谷弘司)
Siempre a Buenos Aires シエンプレ・ア ・ブエノスアイレス (京谷弘司)

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西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパ
Loca ロカ (Manuel Jovés)
Desde el alma 心の底から (Rosita Melo)
Meta fierro メタ・フィエロ (Pintín Castellanos)
El arranque エル・アランケ (Julio De Caro)
La cumparsita ラ・クンパルシータ (Gerardo Matos Rodríguez)

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素晴らしいダンスや歌も入りました。

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左から 「踊れるバンド」ロス・ポジートスのステージに華を添えたAkito & Aia、小松真知子とタンゴ・クリスタルとのコンビネーション抜群の小島りち子、オルケスタ・アウロラの「Nada」で見事なサロンタンゴを披露したHiromi & Natsu!!

あらためまして、ご出演いただいた素晴らしいアーティストの皆様、足をお運びいただいて3時間の長丁場を盛り上げてくださった観客の皆様、本当にありがとうございました。
詳しいレポートはラティーナ12月号に掲載予定です。お楽しみに!
  1. 2013/10/18(金) 16:41:17|
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〈キューバ情熱音楽〉セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブル来日迫る!

キューバ情熱音楽と題し、セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブルが9月に来日します!

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 キューバ人サックス/フルート奏者セサル・ロペスが、チューチョ・バルデス率いる“キューバで最強”ともいわれるインストゥルメンタル・バンド「イラケレ」のサックス奏者を務めた後、イラケレ若手メンバーで独立したワークとして結成したのがハバナ・アンサンブル。
 ハバナ・アンサンブルとしては初来日、キューバのトラディショナルな名曲を彼ら独自のアプローチで聴かせてくれるというのだからキューバ音楽のコアなファンからキューバ音楽に触れてみたいという方まで楽しめる、充実した内容となることは間違いありません。
 今回は歌手2名&ダンサー4名も加えた超豪華ステージとなっています。
 日本全国をまわりますので是非お近くの公演へどうぞ!

キャスト
〈セサル・ロペス&ハバナ・アンサンブル〉
 音楽監督&サックス・フルート/セサル・ロペス
 ギター&トレス/エミリオ・マルティニ ベース/ホセ・エルミーダ
 ドラムス/ラウル”ルリ”エレーラ パーカッション/オットー・サンタナ
 トランペット/バリシオ・マルケス トランペット/レイナルド”モロティーコ”メリアン
 バイオリン/ウィリアム・ロブレーホ ピアノ/ロドルフォ”ペルチン”アルグディン
〈歌手〉
 アンヘル・ボネ
 アナ・イリス
〈ダンサー〉
 ラファエル・シモン・ブランコ
 ジョエルランディ・ラサロ・テヘイロ・ガルシア
 ロサ・ジリアン・アルグェジュエス・ペレス
 アナベル・ルシア・ロドリゲス・ビスカイーノ
 (振付:サンティアゴ・アルフォンソ)
 (振付アシスタント:ラファエル・オリベラ・ゲラ)
 芸術監督:レネ・アレンシビア



ラティーナから以下の3公演の前売りチケットをお求め頂くことができます!

10/3(木)さいたま市文化センター大ホール(18:30開演)
10/12(土)相模女子大学グリーンホール(14:00開演)
10/16(水)中野サンプラザホール(18:30開演)
前売り 5,500円

チケットご購入はこちらから!


全国の公演情報は下記リンクよりご覧いただけます。
キューバ情熱音楽公式サイト


また、月刊ラティーナ2013年9月号に山本幸洋さんによる来日直前特集記事が掲載されています。
ラティーナ9月号ご購入はこちらから!



  1. 2013/08/30(金) 18:30:29|
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〈コロンビア独立203周年記念祭〉フィエスタ・デ・コロンビアが今夏も開催!!

いよいよ夏本番!

7月20日のコロンビア独立記念日前後に開催されている「コロンビア・フェスティバル」が、今年は7月14日(日)に東京・日比谷公園で行われます。毎年コロンビアから大物アーティストが来日する「コロンビア・フェスティバル」ですが、今年はなんと、特別ゲストに2001年バジェナート・フェスティバル優勝者Alvaro Meza(アルバロ・メサ)率いるRey Vallenato(レイ・バジェナート)の来日が決定!



バジェナートはコロンビア・カリブ地域の伝統音楽で、バジェナートの聖地バジェドゥパルで毎年開催されている「バジェナート伝説フェスティバル」の初代優勝者となったのがアルバロ・メサ(「バジェナート伝説フェスティバル」については月刊ラティーナ2012年7月号にて山口元一さんが現地レポートされています)。歌手エミリアーノ・ダサとアルバロ・メサによる凄腕アコーディオンは必見です!
また、ゲスト・ミュージシャンの他にもコンサートが予定されているほか、南米料理の出店もあるそうですよ!


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コロンビア独立203周年記念祭Fiesta de Colombia
日時:2013年7月14日(日)12:00~17:00(雨天の場合7月15日)
会場:日比谷公園 小音楽堂
入場無料

主催:在日コロンビア共和国大使館


★月刊ラティーナ再来月号(9月号/8月20日発売)にはアルバロ・メサへのインタビュー記事が掲載されます。
是非お楽しみに!!
  1. 2013/07/05(金) 19:56:47|
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トークイベント『リオでサンバする日本人』

トークイベント『リオでサンバする日本人』
トップリーグで出場し続ける2人だけが語れるカーニヴァルの深淵

リオでサンバする日本人

リオでサンバする日本人


リオのエスコーラ・ヂ・サンバ(サンバチーム)で活動するとはどういう事かを、帰国直後のパーカッショニスト・宮澤摩周(G.R.E.S. Unidos de Vila Isabel)とサンバダンサー・工藤めぐみ(G.R.E.S.Academicos do Salgueiro)の2人から直接知ることができるトークイベント。最新情報満載!

ーサンバを知らなくてもいい。ボサノヴァしか好きじゃなくてもいい。
ブラジル好き、音楽好き、異文化好きな人みんなに知って欲しいリオのサンバの深いところ。ー

日時:5月25日(土)Open:14:30  Start:1500
場所:Café do Centroバール カフェ ド セントロ1916丸の内店
   東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル B2F
   TEL:03-3216-7911
http://www.cafedocentro.com/shops/
料金:¥2000(1ドリンク付き。また当日は食事も可能)
出演:工藤めぐみ (G.R.E.S.Academicos do Salgueiro)
宮澤摩周 (G.R.E.S.Unidos de Vila Isabel)
司会:船津亮平 (月刊ラティーナ編集長)
ゲスト:松井一之(フロール・ヂ・松戸・セレージャ代表)

予約/問い合わせ:
Email: rioswingueira@gmail.com
(Quer Swingar Vem Pra Cá 担当:宮澤千佳子)
TEL:03-3216-7911 (カフェ・ド・セントロ)

主催:ブロコ Quer swingar vem pra cá
後援:ブラジル大使館
http://www.brasemb.or.jp/mobile.php
協賛:フロール・ヂ・松戸・セレージャ
   http://www.cereja.jp/

※出演者のインタビューの載った世界の音楽雑誌「ラティーナ」2013年3月号の即売もあります!

-リオのエスコーラ・ヂ・サンバとの出会いと入会するまでの経緯、その後何度もの渡伯を経て得た、仲間や師匠との信頼関係、失望、そして優勝の喜び...。エスコーラ・ヂ・サンバを支える地域住民のコムニダーヂ(コミュニティー)とは? 彼らを受け入れた地元民の素顔や、エスコーラ・ヂ・サンバの内側からしか見る事がない景色、内部のしきたりまで、よりリアルにエスコーラ・ヂ・サンバの実態と魅力を広く深く知ることができる又とない機会となるだろう。-

[プロフィール]
☆工藤めぐみ(G.R.E.S. Academicos do Salgueiro)
 http://ameblo.jp/megumikudo0903/
 1995年、9歳でサンバとクラシックバレエを始める。 19歳でリオデジャネイロに単身滞在。スペシャルチーム 「G.R.E.S.Portela」 「G.R.E.S.Tradição」のオーディションに合格し、少人数のトップダンサーパートであるパシスタとしてカーニヴァルに出場。2008年には難関である、「G.R.E.S. Academicos do Salgueiro」のパシスタのオーディションに合格。2009年のカーニヴァルにて16年ぶりのチーム優勝に貢献。2010年、2011年、2013年とSalgueiroのパシスタとして出場。さらに2013年「G.R.E.S.Imperio Serrano」のパシスタとしても出場を果たす。日本では活動拠点の神戸でダンス教室「メグ サンバダンス レッスン」を主宰し、サンバチーム「BLOCO Feijão Preto(ブロコ フェジョン・プレット)」のダンサーリーダーを務める。所属するFeijão Pretoは、全国規模のサンバコンテスト、「サンバフェスタKOBE」に毎年参加。2008年より5連覇中。

──
☆宮澤摩周(G.R.E.S.Unidos de Vila Isabel)
 http://blog.livedoor.jp/elefanterj/
 パーカッショニスト、ドラマー。2001年初めてブラジルを訪問し、現地音楽の豊さに魅了されて帰国。同年、東京在住(当時)のブラジル人ミュージシャン「ダミアォン・ゴメス・ヂ・ソウザ」の声掛けでエスコーラ・ヂ・サンバ「Império do Samba」の創立期に関わる。その後2005年〜リオデジャネイロへ留学。現在も師と仰ぐメストリ・ゼー・トランビキ(グルーポ・セメンチ)の紹介でリオの老舗エスコーラ・ヂ・サンバ 「Unidos de Vila Isabel」に入会。以来バテリア(打楽器隊)の正規会員として、リオと東京を半年ずつ行き来する生活を送る。2007年にブラジルの全国誌Vejaのカーニヴァル特集号に「Tem japonês na bateria(バテリアの中に日本人がいる)」というタイトルで大きく紹介された。また2013年2月、大手新聞O Globo紙の特集号に「Bloco Cordão do Boitatá(ブロコ コルダォン・ド・ボイタター)」メンバーとして写真記事が掲載された。2013年のカーニヴァルではVila Isabelの優勝に貢献。ペドロ・ミランダ、テレーザ・クリスチーナ、アルフレド・デル・ペーニョ、メストリ・ゼー・トランビキ、マルコス・エスグレバ、故オヴィヂオ・ブリト、プレチーニョ・ダ・セヒーニャなど、リオデジャネイロを中心に、若手サンバ歌手、ベテラン演奏家との親交がある。現在東京を中心に演奏、バテリア演奏指導、パンデイロなどのワークショップを行っている。2012年に自らのブロコ「Quer swingar vem pra cá(ケール・スゥインガール・ヴェン・プラ・カー)」を結成。エスコーラ・ヂ・サンバ文化の理解と振興に努めている。

──
☆船津亮平
 http://www.latina.co.jp/
 昨年2012年で創刊60周年・通巻700号を迎えた世界の音楽情報誌、「月刊ラティーナ」の編集長。出版・招聘・興行・輸入・販売を通じ、ラテン音楽とワールドミュージックを中心に、世界連動/同時多発の現在進行形・音楽ムーブメントを世界中から紹介し続けている。CDリリース・コンサート招聘では、オルケストラ・インペリアル、モスカ、モレーノ+ドメニコ+カシン、アドリアーナ・カルカニョット、ホベルタ・サーなどを担当し日本に紹介。1997年にはエスコーラ・ヂ・サンバ「G.R.E.S. Unidos do Viradouro」の打楽器隊の一員としてリオのカーニヴァルで優勝。選抜隊としてジョアン・カエターノ劇場に出演したという経歴も持つ。


  1. 2013/05/17(金) 15:57:32|
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「河村要助 モノクロームの真実」

■河村要助 モノクロームの真実

日本のイラストレーション界を代表する一人、<Mr.Y.K.>の特別展が5月7日(火)〜19日(日)の日程で、神宮前タンバリン・ギャラリーにて開催されます。
2012年発売のイラスト集『河村要助の真実』によってその評価がさらに高まった今、人気の線画を中心にしたモノクロームのイラストレーション(特に音楽)に焦点をあてて、展示されます。

さらに、初の試みとして、数量限定で直筆サイン入りの複製(プリント)を販売するそう!

***以下P-VINEのサイトより転用です***

『河村要助モノクロームの真実』5/7~5/19まで神宮前タンバリン・ギャラリーにて開催!

日本のイラストレーション界に大きな足跡を残した河村要助。
昨年発売した『河村要助の真実』は、河村要助の底知れぬ魅力の全てを凝縮したイラスト全集とも言える豪華本。とことん鋭い画力と観察力に溢れたイラストは天下一品唯一無二!!

今展覧会での一番の見所は、長いイラストレーターとしてのキャリアにおいて、自身の作品を一切販売してこなかった河村要助が、初めて作品(限定複製)を売り出す点である。

是非、この機会に河村要助の世界に触れて見て下さい。

『河村要助モノクロームの真実』
■期間:2013年5月7日(火)~5月19日(日)
[5/13(月)は休館] 入場無料
■時間:11:00~19:00 (最終日は18時まで)
■場所:神宮前タンバリン・ギャラリー
http://tambourin-gallery.com/
TEL 03-5770-2331

YK1
YK2
  1. 2013/05/01(水) 13:53:56|
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コロンビアの気鋭ハープ奏者エドマール・カスタネーダ、1回限りの来日公演決定!

Edmar-Castaneda.jpg

南米の民俗楽器に革命をもたらしたコロンビア出身のハープ奏者、

エドマール・カスタネーダ
の来日が決定!


エドマールは、伝統的な奏法を基軸としながらもジャズやアフロ・キューバンを音楽に取り入れ、ハープ(南米ではアルパ)に新しい可能性を見出した、78年ボゴタ生まれの35歳の若手ハープ奏者。左手でベース・ラインを、右手でコードとメロディーを同時に一人で演奏する超絶な演奏スタイルは、ヨーロッパや米国各地の有名ジャズ・フェスティバルでも大絶賛。


百聞は一見にしかず、まずはその凄まじい演奏を……




これまでにアルバム3枚(『クアルト・デ・コローレス』『エントレ・クエルダス』『ダブル・ポーション』)のそれぞれは日本でもリリース、月刊ラティーナでは2009年7月号で岡本郁生さんがインタビューされています。最新作『ダブル・ポーション』ではブラジルのバンドリン奏者アミルトン・ジ・オランダと共演も。

エドマールは現在開催されているエジンバラ・ハープ・フェスティバルの出演アーティストとしてイギリスに。その後、ヨーロッパ・ツアーをおこなったあと、コロンビア大使館の招聘で初来日が決定。世界を跨ぐアーティストだけあってハード・スケジュールなため、1回限定のライヴだそうです!しかも、50席限定のお寺ライヴ。くれぐれもお申し込みはお早めに……!


EdmarCastaneda01.jpg

エドマール・カスタネーダ 来日公演
4月24日(水)
浄正寺
 (常磐線「三河島駅」下車 徒歩5分)
開場 18:30 開演 19:00
参加費 5000円
 (当日支払い/定員50名で受付締切)

お申し込み/お問い合わせ
オフィス・アルペジオ
TEL 03-3902-5355
MAIL arpegio@minos.ocn.ne.jp

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2013/04/05(金) 14:33:54|
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