◆〈プラッサ・オンゼ〉■03・3405・8015
9/29(土) iuko.m presents COISA MAIS LINDA☆(前田優子、新澤健一郎、八尋洋一、福和誠司)
9/30(日) saigenji、他
10/2(火) DEN&COKKY(DEN、COKKY、福和誠司)
10/3(水) TRINDADE(稲葉光、近藤くろ、阿部浩二 guest:池上“ゴリ”智)
10/4(木) Amor Maior(ジョー・ダ・バビロニア、カマシ、Cokky、福和誠司、服部正)
10/5(金) Sweet Banana Horns(島裕介、ヤマカミヒトミ、日野良一、須藤剛志、石川智)
◆日野良一
東京のブラジル音楽シーンが期待する、弾き語りミュージシャン。1stアルバム『黄昏サンバ』、10/17リリース決定!
9/29(土) 23:30~オールナイト
渋谷・Cafe&Dinerスタジオ
▽2000
▼■03・3770・7723スタジオ
9/30(日) 20:00/21:00
下北沢・BAR? CCO
▽500
▼■03・3414・2444CCO
◆saigenji
フォルクロ-レやブラジル音楽を中心にソウルやジャズなどありとあらゆる音楽を飲み込み、肉体的に吐き出す。
9/30(日) 19:00/21:30
青山・プラッサオンゼ
▽3000
▼■03・3405・8015プラッサオンゼ
◆アイヴォール
北欧フェロー諸島が生んだ、圧倒的な存在感を持つ歌姫。日本初上陸。
9/30(日) 18:00
南青山マンダラ
▽3700(1ドリンク付)
▼■03・5474・0411南青山マンダラ
◆エストレージャス・デ・パンパ
「ダリエンソ楽団」のスタイルで歯切れのよい演奏が支持をうけるタンゴバンド。
9/30(日) 14:30
渋谷・公園通りクラシックス
▽3000 3500(事前予約/当日)
▼■03・3464・2701公園通りクラシックス
9/30〔Radio〕◆サウージ!サウダージ…
〈J-WAVE 毎週日曜17:00~17:54〉USENを通じて全国での聴取が可能。
林奈穂のナヴィゲートでボサノヴァからネオ新世代まで、ブラジリアン・ミュージックを網羅。
9/30「小野リサがマンスリー・ナヴィゲート」
9/30〔Radio〕◆ラテン・フォルクローレをご一緒に …
〈茨城放送 毎週日曜17:05~17:45〉
DJ:飯田利夫
9/30「リクエスト特集」
◆ガイア・クアトロ
アルゼンチン出身の2人と、日本人音楽家2人の日亜混成バンドが奏でるワールド・インストゥルメンタル・ミュージック。メンバー:ヘラルド・ディ・ヒウスト(ピアノ)、カルロス・エル・テーロ・ブスキーニ(ベース)、金子飛鳥(ヴァイオリン)、ヤヒロ・トモヒロ(パーカカッション)
10/4(木) 20:00
5(金) 20:00
名古屋・JAZZ inn LOVELY
▽4200
▼■052・951・6085LOVELY
◆ユリ・アスセナ&ウーゴ・パガーノ
情熱的な歌声に定評があるタンゴ・ヴォーカリスト。アルゼンチンからバンドネオン奏者ウーゴ・パガーノを迎える。
10/5(金) 19:30 *「アルゼンチンタンゴコンサート」
東京他之端ライヴスペース・QUI(キ)
▽10000(食事/ドリンク付)
▼■03・3831・0747QUI
◆ユリ・アスセナ&ウーゴ・パガーノ
情熱的な歌声に定評があるタンゴ・ヴォーカリスト。アルゼンチンからバンドネオン奏者ウーゴ・パガーノを迎える。たクアルテートと共に。出演:ユリ・アスセナ(Vo)、ウーゴ・パガーノ(Bn)、オスカール(P)、田辺和弘(Cb)、吉田篤(Vn)
10/5(金) 19:30 *「アルゼンチンタンゴコンサート」
東京他之端ライヴスペース・QUI(キ)
▽10000(食事/ドリンク付)
▼■03・3831・0747QUI
◆松田美緒&ジョアン・リラ ジャパンツアー2007『ASAS』
『ピタンガ!』に続くリオデジャネイロ録音の新作『アザス(仮)』を引っさげて、ギター&ヴィオラ・カイピーラの名手ジョアン・リラとともに全国ツアー。
10/5(金) 20:00
舞浜・イクスピアリ
▽4200 4725(前売/当日)
▼■047・305・2575イクスピアリ
スポンサーサイト
2007/09/28(金) 22:01:41 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
昨日に引き続き、ブラジルから入荷したばかりのCD/DVDを紹介します。
『PATO FU/DAQUI PRO FUTURO(パト・フ/ダキ・プラ・フトゥーロ)』 RTPF 009 ◆2,625円 先日、突然の来日ミニライヴを行ったミナス出身のポップ/ロック・バンドの通算9作目。前作に続き、ギターのジョンがミックスまで手がけた完全自主制作。電子音と生音を絶妙に配したサウンドにフェルナンダ・タカイの歌が一際映える。従来のエッジの効いたギター・ポップから繊細で静謐な音響構成への展開には、インディー移行、中心二人の結婚・出産、宅録という要因のほか、前作から正式加入した鍵盤奏者ルル・カマルゴの貢献大と見た。ポスト・パンクの心意気を感じさせるスージー&ザ・バンシーズのブリストル風カヴァーTraqck4や、ロック・エン・エスパニョールに接近したTrack5、極上フォークトロニカTrack8,10など、世界各地の実験的ポップとの共振を強く感じさせる。「ブラジルの渋谷系」なるキャッチはそうした文脈でのみ理解されるべき。ところで強力なライヴ・バンドでもある彼ら、フルメンバーでの来日は実現するか?〔月刊ラティーナ07年10月号掲載texto por輪島裕介〕http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=RTPF%20009 『LUIZ GONZAGA/MONUMENTO NORDESTINO(3CD+1DVD)(ルイス・ゴンザーガ/モヌメント・ノルデスチーノ(3CD+1DVD))』
SB 8869708252 ◆8,820円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=SB%208869708252 『VITOR RAMIL E MARCOS SUZANO/SATOLEP SAMBATOWN(ヴィトル・ハミル&マルコス・スザーノ/サトレピ・サンバタウン)』
MB 1742668 ◆2,625円
陰りを帯びた曲調と歌声が特徴的なシンガー・ソングライターとしてデビュー以来注目されてきたヴィトル・ハミル。今作は、マルコス・スザーノとがっぷり組んだ飛躍盤。基本的には、ヴィトル・ハミルの歌とギターに、マルコス・スザーノがアコースティックを基調とし、時にダビーなパーカッション類をかぶせている。この2人の目指しているものが一致していて、音数は多くないがしっかりとした音世界と構築している。息を呑む美しさ。ゲストに、カチアBとホルヘ・ドレクスレルがVoで参加し、音世界の幅を広げているが、まずヴィトルとスザーノの完成された美意識ありきという統一感がまたいい。レニーニとスザーノの『魚眼』がブラジル音楽ファンが聞くべき傑作となったように、ヴィトル・ハミルの作品が広く日本で知られる定番として定着するか? 作品のクオリティーはまず間違いない。どこまでも聞き込める1作。 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=MB%201742668 『D2/PERFIL(D2/ペルフィル(ベスト))』
SL 07782 ◆2,415円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=SL%2007782 『QUITO RIBEIRO/UM COISA SO(キト・ヒベイロ/ウマ・コイザ・ソー )』
304ES 304002 ◆2,415円
90年前半にルカス・サンタナの共作者としてシーンに登場したキト。サルヴァドールの出身だが、リオでの生活も長い36歳。本作が1stだが、ダニエラやイヴェッチ、ジルやガルが彼の曲を取り上げてきたので、彼の名に見覚えがある方も少ないないはず。シコ・ネヴィスとペドロ・サー(!)がプロデュースした本作は、現在拡大中のリオのエクスペリメンタル・ポップのシーンのど真ん中から発信された良作。“+2”のピコピコもバイーアのドンドンもこのアルバムの中では、スマートに同居している。自信を持って「いい」と言える作品だけれど、特にモレーノやダヴィの新作を待ちわびている人がいたら絶対オススメ! リオとバイーアに片足づつルーツをもつモレーノやダヴィ(両人とも本作に参加)といった気心の知れた音楽仲間と切磋琢磨しながらいい音楽作り続けているキトの、まず1作目であり、ここ5年の集大成でもある本作を大いに聞き込んで!〔月刊ラティーナ07年10月号掲載texto por花田勝暁〕 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=304ES%20304002 『LUIZ MELODIA/ESTACAO MELODIA(ルイス・メロヂーア/エスタサゥン・メロヂア)』
BF 649 ◆2,415円
歌う黒真珠(代表曲のタイトルを引用)! 昔から大好きな人なんだけど、かつては日本盤のLPもCDも発売されたのに認知度が低いのが残念だ。サンバもブルースもソウルもファンクもありの汎ブラック・ミュージック気質が逆に敬遠される理由だとしたら、純粋主義などクソ食らえ。なんて悪態つくよりも、とにかくこの新譜を聴け! と一言。カルトーラから始まって、父オズヴァルド・メロヂア、ジェラルド・ペレイラ、ウィルソン・バチスタ、イズマエル・シルヴァ作品など、粋でいなせでマランドロなサンバ・カリオカのオンパレードで、バックの演奏も正統派に徹している。でもそこはルイス・メロヂアだけに、サンバという名のフェイジョアーダにブルース風味の“秘伝のタレ”をかければコクは一気に三倍増。父性愛と永遠の不良性を合わせ持つ、こんなにふくよかで濃厚な色っぽい歌声、そうそう聴けるものじゃない。個人的には今年の“裏ベスト”の最有力候補。〔月刊ラティーナ07年10月号掲載texto por中原仁〕 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=BF%20649 『DJAVAN/MATIZES(ジャヴァン/マチゼス)』
LRB 003 ◆2,940円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=LRB%20003 『VARIOS/O MELHOR DA MUSICA INSTRUMENTAL BRASILEIRA(5CD)
(VA/オ・メリョール・ダ・ムジカ・インストゥルメンタル・ブラジレイラ)』
TRA 13002 ◆7,875円
『Baden Powell/Lembranca』『Duofel/Duofel20』『Marcos Suzano/Flash』『Cesar Camargo Mariano Mariano e Romero Lubambo/Duo』『Paulinho Nogueira/Chico Buarque-Primeiras Composicoes』以上5枚の優れたインストゥルメンタル・アルバムをセットにしたBoxセット。現在入手困難な作品が複数含まれている。
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=TRA%2013002 『ZECA PAGODINHO/RARIDADES(ゼカ・パゴジーニョ/ハリダーヂス )』
GU 08112 ◆2,415円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=GU%2008112 『ELIS REGINA/ELIS EDICAO ESPECIAL CAIXA
(エリス・レジーナ/エリス・スペシャル・エディションBOX)』
TRA 13705 ◆21,000円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=TRA%2013705 『LAERCIO DE FREITAS/HOMENAGEIA JACOB DO BANDOLIM
(ラエルシオ・ヂ・フレイタス/オメナジェイア・ジャコー・ド・バンドリン)』
M 1023 ◆2,625円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=M%201023 『TOM JOBIM/AO VIVO EM MONTREAL(トム・ジョビン/アオ・ヴィーヴォ・エン・モントリオール )』
BJ 309 ◆2,415円
ジョビンがバンダ・ノヴァと行った1986年のモントリオール・ジャズ・フェスティバルでのライヴ音源。ゲスト・ヴォーカルがいない分、本来のジョビン・バンドの演奏を楽しめる好ライヴ盤!
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=BJ%20309 『VANESSA DA MATA/SIM(CD+DVD)(ヴァネッサ・ダ・マタ/シン(CD+DVD))』
SB 8869711979 ◆3,780円
ドキュメンタリーDVD付き盤。ジャケットも別バージョン。かなりいいドキュメンタリーになってます。今回彼女のアルバム制作に参加したメンツの音作りの秘訣に興味がある人がぜひぜひ。
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=SB%208869711979 『VARIOS/O JONGO NA SERRINHA(DVD)(VA/オ・ジョンゴ・ナ・セヒーニャ(DVD))』
RD 104 ◆3,675円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=RD%20104 『CAETANO VELOSO/LINGUA(カエターノ・ヴェローゾ/リングア)』
PG 1723596 ◆2,940円
カエターノによる、英語・スペイン語・フランス語・イタリア語など「ブラジル・ポルトガル語以外で歌われた」楽曲に焦点を当てたコンピレーション。何でわざわざ、というのが本誌読者の率直な印象に違いないとは思うけれど、ここにも収録されている初期の名作「ロンドン、ロンドン」や、ビートルズ、マイケル・ジャクソンなどの英詞カヴァー、全編スペイン語のラテン名曲集『粋な男』が今も高い人気を誇っていることも、また紛れのない事実。これらのカヴァー群が素晴らしいのはもちろんだが、72年にしてレゲエを取り入れた「ナイン・アウト・オブ・テン」(ここでのテイクは84年作『ヴェロー』より)、ミケランジェロ・アントニオーニに捧げた同名曲などのオリジナル曲にこそ、言葉そのものが持つ響きやリズム感にカエターノがいかに意識的であったかが鮮明に見て取れ、興味深い。カエターノの音楽に、選ばれるべくして選ばれた言語たち。〔月刊ラティーナ07年8月号掲載texto por成田佳洋〕 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=PG%201723596 ラティーナWEBショップ 新入荷CD一覧(ブラジル盤) 新入荷DVD一覧(ブラジル盤) ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
ラ米の重病児童を救うチャリティ・コンサートに、ビッグネーム達がふたたび勢揃い!(09/27,USA) ◆
マリーザ・モンチ、リオ北部の貧民街で「ウニヴェルソ・パルチクラール」のショーを開催へ(09/26,ブラジル) ◆
アルリンド・クルス、マリア・ヒタと『サンバ・メウ』について語る(09/26,ブラジル)
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
2007/09/27(木) 15:54:02 |
商品紹介[ブラジル]
| トラックバック:0
| コメント:1
ブラジル盤が入荷しました。
ほんの一部ですが紹介します。
『MARIA RITA/SAMBA MEU(マリア・ヒタ/サンバ・メウ)』
WE 2564698109 ◆2,625円
若きMPB界最高の歌手マリア・ヒタが3rdアルバムで取り組んだのは、サンバ曲集。プライヴェートでも親交のあるサンビスタが新たに作曲したサンバを、統一感のある演奏で聴かせる新世代サンバのニュー・スタンダード。早くもラジオでハード・プレイされていて「ブラジル人の心に残る名サンバ」が誕生しはじめている。これまでの2枚のアルバムでMPBをジャズ解釈したクールなサウンド世界を確立した彼女。彼女の世界に魅了されてきたファンは必ず、本作の包容力のある彼女の歌声に導かれスーっと、サンバの世界に引き込まれて行くはず。ホベルタ・サーやテレーザ・クリスチーナといった方々から登場する魅力的な新世代女性サンバ歌手の諸作品と本作を聴き比べてもおもしろいし、彼女が取り上げた作品の作者のサンビスタの作品に興味を広げても豊かな音世界が広がっている。マリア・ヒタがオーソドックスでかつ新味がある本格的サンバ・アルバムを発表したことで、新世代サンバ・シーンが世界的に注目されそうだ。新サンバ・スタンダードを提示した大傑作は、ぜひ弊社を通じてブラジル盤でお聞き下さい。 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=WE%202564698109 『CAETANO VELOSO/MULTISHOW AO VIVO CE(カエターノ・ヴェローゾ/マルチショー・アオ・ヴィーヴォ・セー) 』
PG 1737304 ◆3,150円
同性愛者の秘めたる思いを一人称の性的表現を多用し歌うTrack8は唯一『セー』発表後に作られた曲。同曲をはじめとして性的表現をもつ曲が多く、それらの曲をロックするカエターノはそれはそれはセクシーで、65歳のカエターノに“セックス・シンボル”という言葉が相応しいと思った。ジミ・ヘンやマイルスの音楽を聞いてセクシーだと思ったことがあるが、それと並ぶ。カエターノの歌からだけではなく、ペドロ・サーのギターからも何度か絶頂に達しているかのような音がする。才能と才能がぶつかり軋む音がする。ともすれば21世紀に見るべき美点は何もないロックという音楽に、生気がみなぎっている。『セー』からの収録は6曲。他の曲は今のバンドにぴったりくる曲を各方面から。「I Love You」ではなく「Odeio Voce(あなたを憎む)」とブラジルの若者に合唱させるカエターノ。ここでは全てがシンプルでリアルでVivoだ。〔月刊ラティーナ07年10月号掲載 texto por 花田勝暁〕 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=PG%201737304 『CHICO BUARQUE/CARIOCA AO VIVO(2CD)(シコ・ブアルキ/カリオカ・アオ・ヴィーヴォ(2CD))』
BF 689 ◆3,150円
『カリオカ』発表後に行ったライヴ・ツアーの実況盤は、シコの世界観がばっちり記録された名作。もともとヴォーカルの伸びだとか声量とか勢いとか、年齢に左右される要素で魅了してきたわけではなく、「人となりと曲と歌詞」が魅力だった人なので、年を重ねてますますその魅力が増している感もある。自分自身が作詞作曲に関わった曲が演奏曲目の大半だが、各々がそれはそれは名曲でかつブラジリアン・スタンダード。長いスパンで見渡した時に、ブラジルで一番人気と実力があるアーティストだという声が非常に多いのにも素直に納得だ。ここ十年来バンドのメンバーに変化はなく、シコと共に年齢を重ねている名うての名手ばかりだというところも魅力的だ。アレンジも聞けば聞く程シコらしさが出てくる名アレンジ。MPBやサンバの中心部に近づきたいなら、これは聞くべき作品。2枚組全28トラックで示してみせたブラジル音楽の過去・現在・未来。 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=BF%20689 同DVD
『CHICO BUARQUE/CARIOCA AO VIVO(DVD)(シコ・ブアルキ/カリオカ・アオ・ヴィーヴォ(DVD))』
BF 730 ◆3,675円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=BF%20730 『ROBERTA SA/QUE BELO ESTRANHO DIA PRA SE TER ALEGRIA(ホベルタ・サー/キ・ベロ・エストラーニョ・ヂア・プラ・セ・テール・アレグリア)』
MB 1737398 ◆2,940円
2005年の『ブラゼイロ』を通じて日本でも多くのファンを獲得した、素直で伸びやかな歌声がキュートなヒマワリ娘。新作もサンバを軸に、前作に続いてプロデュースをつとめるホドリーゴ・カンペーロやマルコス・スザーノがスパイシーなプログラミングを施し、アミルトン・ヂ・オランダやカルロス・マルタ&ピフィ・ムデルノが華を添え、レニーニとのデュエットもある。選曲も、イヴォニ・ララの名曲㉀から後見人のペドロ・ルイスやモレーノ・ヴェローゾらの新曲まで多彩にして豪華。街角のサンバとお茶目な宅録イズムが一体化した、「ラパの水道橋をくぐったらガヴェアに来ちゃいました」な感じの音も面白いけれど、耳はホベルタの歌声に釘づけだ。愛らしさだけでなく、ほのかなサウダーヂ感も身につけ、感情表現がさらに細やかになった。これでもまだ大器の片鱗の段階なのでズバリ提言。ジョアン・マリオのMP,Bレーベルから離れることが飛躍への近道だと思う。〔月刊ラティーナ07年10月号掲載texto por中原 仁〕 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=MB%201737398 『GONZAGUINHA/ENSAIO 1990(DVD)(ゴンザギーニャ/エンサイオ1990(DVD))』
PER 520035 ◆3,675円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=PER%20520035 『EDU LOBO/VENTO BRAVO(DVD)(エドゥ・ロボ/ヴェント・ブラーヴォ(DVD))』
BF 739 ◆3,675円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=BF%20739 『ROBERTO RIBEIRO/ENSAIO 1991(DVD)(ホベルト・ヒベイロ/エンサイオ1991(DVD))』
PER 520045 ◆3,675円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=PER%20520045 『SANDY E JUNIOR/ACUSTICO MTV(サンディー&ジュニオール/アクースチコ MTV』
PG 1741587 ◆3,360円
姉、83年1月生まれのサンディー。弟、84年4月生まれのジュニオール。カンピーナス生まれ姉弟のデュオは、16作目となる本ライヴ作を最後の作品とし、デュオとしての活動を終了する。90年にデビューし、セールスとしての絶頂期は2000年前後。“作られた”部分も多分にあったはずの2人は、活動の終了を2人の話合いで決定し、しかし応援してくれた全ての人のためにも有終の美を飾ろうと、最後の場を自分たちで“作って”いる。豪華盛大なフェスタでドーンと終わるわけではなく、最後まで歌を歌い伝えることを大切にしていて、親密な歌がここにはある。録音状態もすごく良い。ルル、イヴェッチ、マルセロ・カメロの3人だけにゲストを押さえ、作品としての集中力はすごく高い。何度も繰り返し聞きながら、こんなに爽やかに物事が終わっていくこともあるんだと感動しているところ。若いけれども年期のある彼らのポップスは、よほどすごい。〔月刊ラティーナ07年10月号掲載texto por花田勝暁〕 http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=PG%201741588 同DVD
『SANDY E JUNIOR/ACUSTICO MTV(DVD)(サンディー&ジュニオール/アクースチコ MTV(DVD))』
PG 1741588 ◆4,725円
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=PG%201741588 ラティーナWEBショップ 新入荷CD一覧(ブラジル盤) 新入荷DVD一覧(ブラジル盤) ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
フジモリの獄中の扱いを巡って、娘ケイコや弁護士が抗議!(09/25,ペルー) ◆
ダリエンソ楽団 在籍のピアニスト、フアンシート・ディアス 死去!(09/25,アルゼンチン) ◆
コロンビアの平和を願う三大都市同時ミュージック・フェスに、国内アーティスト勢大団結!(09/24,コロンビア) ◆
巨大ロックフェス "ペプシ・ミュージック・ロックフェスティバル 2007"、今年も首都で開幕!(09/22,アルゼンチン) ◆
ペルー送還決定のフジモリ、チリで身柄拘束!(09/22,チリ、ペルー)
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
2007/09/26(水) 19:45:59 |
商品紹介[ブラジル]
| トラックバック:0
| コメント:0
最近入荷したアルゼンチンのポピュラー音楽の新作の中から、おすすめのものをピックアップしてみました。
月刊ラティーナ本誌には、アルゼンチンのポピュラー・ミュージックの新しい動きに注目した栗本斉さんの連載「オーガニック・アルヘンティーナ~コンテンポラリー・フォルクローレの世界~」を好評掲載中です。
そちらの方もぜひ参考に!!!
『MARIA ELIA=DIEGO PENELAS/ATAJO(マリア・エリア=ディエゴ・ペネラス/近道)』
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=IND%20MD001 ●Track1近道 Track2あるいは一節のビダーラ Track3サンタ・テレサ Track4ミミズの間に Track5仕事 Track6砂糖の錨 Track7奇跡のカーニバル Track8他の質問 Track9引き潮 Track10満ち潮 Track11星座
●マリア・エリア(歌)、ディエゴ・ペネラス(ギター、歌)
アカ・セカ・トリオ等注目の若手を多く輩出するF.タレス主宰Imaginary South Recordsレーベルよりまた新たな逸材が登場。マリア・エリアとディエゴ・ペネラスのデュオで、2人はブエノスアイレスの音楽学校で知り合った仲間で、マリアは現代フォルクローレ歌手のシルビア・イリオンドに歌唱を学び、更にクラシックの声楽も本格的に勉強したり、タンゴバンドでのボーカル参加経験もある実力派。ディエゴは左利きのギタリスト、コンポーザー、ピアニストで、トゥクマンのベテランギタリスト、フアン・ファルーや、エントレリオス州出身のマルセラ・パッサドーレ、カルロス・アギーレなど現代フォルクローレの優れたアーティストとの共演経験も多く、楽曲を多数提供するなど注目すべき若手。近年のアルゼンチン・フォルクローレに共通するモダンなサウンド、独特の浮遊感と美しいハーモニー、垢抜けた都会的サウンドと民族的リズムの調和が実に美しい秀逸アルバム。アートで温かみあるジャケットのオブジェはディエゴの父ウーゴ・ペネラスの作。(07年9月号掲載 texto por タニィ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『JUANITO EL CANTOR/12 CANCIONES DE AMOR Y UNA VOTELLA DE VINO(フアニート・エル・カントール/12の愛の歌と1本のワイン)』
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=IND%20JEC001 ●Track1黄色 Track2ああ、私の雀 Track3明かりはどこ? Track4おもちゃ屋のワルツ Track5私の頭にしずくが落ちた Track6ボレロ Track7お土産 Track8一輪の花 Track9俳優になりたい Track10遅かった Track11小さい星たち Track12最後の歌 Track13シャンソン
●フアニート(歌、ギター)、ギジェルモ・ベレスニャク(ピアノ、コーラス)、他
ここ最近、現代のパジャドールさながらにギターを背負った若手シンガーソングライター達の活躍が目立つブエノスアイレス・ポップス音楽シーン。その中でも異彩を放つのが「歌い手フアニート」ことJuanito el cantorだ。本名フアン・イグナシオ・セラーノはブエノスアイレス州カステラル出身で、本作が1st.アルバムとなる。40曲近くデモを作った中から選りすぐりの13曲を収録、アルバムコンセプトはTrack4に代表される「子どもの視点」。幼き頃大切だったものを取り戻そうと意味を込めて、楽しかった子ども時代を髣髴させるような無邪気なサウンドづくりや遊びが散りばめられ、なんだかほっとさせられる。その反面、強い調子のボーカルとギターに時折エゴイスティックなほどの強い個性も顔を覗かせる。彼自身、絵を描くこと鑑賞することが好きで、CDジャケットやインターネット上で見られるPV、ライブ映像のバックにイメージイラストを配し、トータルにフアニートのめくるめく世界を展開。ちらりと見せる緻密で美しいサウンドに将来性を感じさせる。(07年8月号掲載 texto por タニィ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『KEVIN JOHANSEN=THE NADA/LOGO(ケビン・ヨハンセン=ザ・ナダ/ロゴ)』
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=SB%208869710096 ●Track1ロゴ Track2昨日の夜、君の夢を見た Track3スーザン・サレンダー Track4その月光 Track5カーニバルの亡霊 Track6ファニィ・フェイス Track7ロード・ムーヴィー Track8MP3のソン Track9ハンモック Track10ポル・ラス・ルアス・ペラス・カジェス Track11チカ・ロリンガ Track12S.O.S.タン・ファッション Track13オー・マイ・ラヴ、マイ・ラヴ Track14みんなが言う Track15ポルト・アレグレの月 Track16酔っ払い女の友情 Track17クリシェ・ラティーノ、クリシェ・グリンゴ
モスカ(ブラジル)、ホルヘ・ドレクスレル(ウルグアイ)、ケビン・ヨハンセン(アルゼンチン)をして、南米の中堅 "SSWトライアングル" とは、僕が勝手に呼んでいるのではなく、3人個々の音楽に触れたことがある人で、普遍的な魅力を備えた歌を作り歌うSSWだという共通点を感じている人は少なからずいる。そんで、その一角を担うケビンの新作『ロゴ』(2002年以来5年ぶり!)は、間違いなく彼の最高傑作。「良くわからないけど良い作品で悔しい!!!」という思いに駆られるということは年に数回しかないが、僕は今そんな思いに駆られている。ルンバやミロンガ、チャカレーラ、クンビア、ボレロ etc…、かの地に根ざしたリズムを巧みに取り入れながらも「捉えどころがない」タイプのミュージシャンだと思っていたケビンが、ケヴィン流にストレートな、思いと才能に溢れた作品を届けてくれた。モスカもTrack10で参加し、ロッキンなVoで花を添える。(07年8月号掲載 texto por 花田勝暁) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『SEMILLA(セミージャ)』
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=UN%201724780 ●Track1新しい歌 Track2チャカレーラの道 Track3ラ・ペニェーラ Track4魂の歌い手 Track5小さな光 Track6一つの色 Track7裏切りのチャカレーラ Track8黒くぬれ(ローリング・ストーンズ曲のガト・バージョン) Track9今日は燃えている Track10見てごらん Track11気づかずに Track12帰ってくる
●歌と演奏:バルバラ・パラシオス(歌・ギター)、フアン・カバジェーロ(歌・ギター)、カミーロ・カラバハル(ボンボ、ドラムス)、レアンドロ・ブラシオ(ピアノ、ハモンド他)、ガブリエル・ロッカ(ギター、ベース)
●プロデュース:グスタボ・サンタオラージャ
グラミー賞にもアカデミー賞にも常連。破竹の勢いとはこのことだろうという活躍ぶり。率いるエレクトロ・タンゴのバホフォンドの新作『Mar Dulce』も世界中で好評で、日本国内盤発売も決定。そんなグスタボ・サンタオラージャが才能を見込んで自分からプロデュースを申し込み、自分が演奏にも参加してしまう新人バンドがいる。それが本作が1stアルバムとなるバンド、セミージャだ。自分たちの音楽を、アスファルトのフォルクローレだと表現する。土地の音楽の栄養を十分に吸収して育ちながら、同時に世界中のロック/ポップにも万遍なく影響を受けた彼らが作った1stアルバムは、至ってオリジナルでオルタナティブな音楽が鳴らされ、ソングライティングの中心で紅一点のVoバルバラには、パンク・ロック史の女帝パティ・スミスを彷彿させる程の才能を感じた。グスタボも大絶賛、今後世界規模で人気集めるであろう逸材バンドがデビュー。(07年10月号掲載 texto por 花田勝暁)=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『SILVINA GARRE/EL DESEO(シルビーナ・ガレー/エル・デセオ〔希望〕)』
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=AQ%20146 ●Track1よい時代 Track2壊れるまで Track3空中の硬貨 Track4キス Track5旅 Track6私に出来ること Track7私がどこにいても Track8貴重な石 Track9奇跡の時代 Track10誰か Track11絵描きさん Track12地平線の後ろに
●歌:シルビーナ・ガレー
●演奏:マルセロ・ピロット(キーボード)、ディエゴ・クレメンテ(ギター)、パトリシオ・ムルフィ(ベース)、ジョナタン・スセール(ドラムス)
フアン・カルロス・バグリエット、フィト・パエスらとの活動で1980年代初頭に頭角を現したロサリオ出身のシンガー・ソングライター、シルビーナ・ガレーの新譜。これで自己名義のアルバムは9枚目(1989年のバグリエットとの共演アルバムを含む)らしいが、前作「私たちの聖なる言葉」から実に12年ぶりのアルバムとなるそうだ。カエターノ・ヴェローゾの本の中で「最もカエターノ作品をうまく歌う女性歌手の一人」に挙げられているそうだが、確かに安定感ある歌唱、力まずさわやかな歌声はベテランらしい。ディエゴ・クレメンテのシンプルな伴奏もそつなく、良質のポップス・アルバムとなっている…のだが、きれいに出来すぎていて、やや引き込まれるものに欠けている感じもしなくはないが、ポップスとしての完成度は高い。カルロス・バレーラ作の1曲をのぞいてすべて自身の作品。(07年10月号掲載 texto por タニィ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『LA BOMBA DE TIEMPO/ラ・ボンバ・デ・ティエンポ』
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=MAP%20179 ●Track1短波 Track2開かれた道 Track3テキーラ・チャンピオン Track4三つの羽 Track5皮付きアサード(パート1) Track6皮付きアサード(パート2) Track7ソロ・エス
●演奏:14名の精鋭若者集団(小タンボール、ジェンベ、タンボール・レピーキ、タンボール・ピアノ、スルド、トランペット、グアンチャ、カンパーナス、くり抜き木胴、バター・イヤー、サバル、セミージャス、クラベス、カカバス、キント、他)
●主宰・指導:サンティアゴ・バスケス
サンティアゴ・バスケスが主宰の『ラ・ボンバ・デ・ティエンポ(時限爆弾)』は、実験的な即興演奏を繰り広げ、進化し続ける打楽器集団。10数名のメンバーにはリリアナ・エレーロと共に去年来日したマリアノ・カンテーロ、シルビア・イリオンドのバンドメンバーでもあるマリオ・グッソ、著名アーティストと多数共演経験のあるベテラン奏者アレハンドロ・オリーバ等、実力派レギュラー陣を主軸にバスケスが指揮をとる。現地アルゼンチンでは毎週定期ライブを開催、ジャンルを超えた豪華ゲストを招いて音楽的バトルロイヤルといえる刺激的セッションを行っている。カリブ海・中南米の様々なリズムをベースにしたアグレッシブな演奏が特徴。ウルグアイのカンドンベ太鼓3種とジャンベやスルドにパーカッションやトランペット等の演奏に、観客の声援や手拍子、口笛なども一体化させている。本作は7曲全てオリジナルの最新ライブ盤。各曲解説も記載されておりその内容を深く知ることが出来る。演奏はインターネット上で見ることも可能だが、ぜひDVDとしてほしいところだ。(07年10月号掲載 texto por タニィ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
『TUMBATU CUMBA/トゥンバトゥ・クンバ』
http://www.latina.co.jp/html/webshop/new_info_list.php?code_scd=FF%20034 5年ぶりのオリジナル・アルバムは、ラテン音楽の見本市のような内容の力作。ブラジル、キューバ、ペルーなどで発展したアフロ・ミュージックからの影響を見せつつ、タンゴやミロンガで自国のリズムをプレゼン。マガリのパーカッションと、セバスティアンのエレクトリック・ベースによるリズム隊がとにかく腰に来る。アルゼンチン的なフォルクローレ色は少ないが、ラテン・アメリカのフォルクローレ集大成といってもいいだろう。(07年9月号「オーガニック・アルヘンティーナ」掲載 texto por 栗本斉) ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
アルゼンチン・ロック界の伝説的ロック・グループ、ソーダ・ステレオ復活!(09/21,アルゼンチン) ◆
レゲトン界のやんちゃボーズ、ドン・オマール、ボリビアで10時間拘留の憂き目!(09/21,ボリビア)) ◆
再結成ムタンチスは1年半で再び活動休止へ(09/21,ブラジル) ◆
ピティがライブDVDをリリース、そして休暇へ。(09/21,ブラジル)
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
2007/09/21(金) 21:38:57 |
商品紹介[アルゼンチン_ロック/ポップス]
| トラックバック:0
| コメント:0
◆〈プラッサ・オンゼ〉■03・3405・8015
9/22(土) Noriko Yamamoto canta Bossa Nova(山本のりこ、matsumonica、岸徹至)
9/23(日) TOYONO LIVE(TOYONO、竹中俊二、岡部洋一、宮川剛 、他)
9/25(火) DEN&COKKY(DEN、COKKY、福和誠司)
9/26(水) BOTO(Jose Pinheiro、秋岡欧、笹子重治、渡辺亮、石川智 、服部正美 guest:江藤有希、黒川紗恵子 )
9/27(木) Asafestoon(asa、太宰百合、佐野聡、土井孝幸、石川智)
9/28(金) Pikaia Pandeiro Special(渡辺隆雄、中西文彦 、小澤敏也、宮川剛)
9/29(土) iuko.m presents COISA MAIS LINDA☆(前田優子、新澤健一郎、八尋洋一、福和誠司)
◆アリエル・アッセルボーン
澄んだハイトーン・ヴォイスと柔らかなギターの調べが特徴の、アルゼンチン出身のシンガー・ソングライター。
9/22(土) 18:30
奈良・ろくさろん
▽3000
▼■0742・26・6936ろくさろん
9/24(月) 14:30
神戸・世良美術館
▽3000
▼■078・822・6456世良美術館
◆テテ
5月にプロモーション来日を行った仏のシンガーソングライター、テテが再来日。クラブクアトロを中心とした全国6公演。
9/22(土) 19;00
名古屋・クラブクアトロ
▽5500
▼■052・264・8211名古屋・クラブクアトロ
9/23(日) 19;00
24(月) 19:00
渋谷・クラブクアトロ
▽5500
▼■03・3498・2881渋谷・クラブクアトロ
◆ダブル・フェイマス
無国籍エスペラント楽団=ダブル・フェイマスが2年ぶりとなるワンマンライヴ。
9/23(日) 19:00
代官山・UNIT
▽3800 4300(前売/当日)
▼■03・5459・8630UNIT
◆TOYONO
3rd『ペリカーノ・ヘヴン』をリリースしたばかりの東京のブラジリアン・ミュージック・シーンのディーバ。
9/23(日) 19:00
青山・プラッサオンゼ
▼■03・3405・8015プラッサオンゼ
9/23〔Radio〕◆サウージ!サウダージ…
〈J-WAVE 毎週日曜17:00~17:54〉USENを通じて全国での聴取が可能。
林奈穂のナヴィゲートでボサノヴァからネオ新世代まで、ブラジリアン・ミュージックを網羅。
「東京発ブラジル音楽セレクション/ボファーナ、スタジオ・ライヴ」
9/23〔Radio〕◆ラテン・フォルクローレをご一緒に …
〈茨城放送 毎週日曜17:05~17:45〉
DJ:飯田利夫
「The Mozart Tango Players/TANGO HEREJE」①ラ・キンタ②ミロンバッハ③ラ・40④イムノ・ア・ラ・アレグリーア⑤ラ・プリマヴェーラ、他
◆タラフ・ドゥ・ハイドゥークス~「仮面舞踏会」
天下無敵のジプシー義賊楽団。新作を引っ提げて、世界が絶賛するパフォーマンスを再び日本で堪能できる。
9/24(月) 18;00
梅田 ザ・フェニックスホール
▽5500
▼■03・3498・2881プランクトン
9/26(水) 19;00
渋谷・O-EAST
▽5500
▼■03・3498・2881プランクトン
◆チコス・デ・パンパ
オルケスタ・ティピカ・パンパの若手メンバーを中心に結成され、幅広い層から支持を受けるタンゴバンド。
9/24(月) 19:30
荻窪・嗣(つぎ)
▽5000
▼■03・3393・7878嗣(つぎ)
◆小松亮太
本場アルセンチンでも高い評価を受ける日本を代表するバンドネオン奏者=小松亮太。久々のライヴ。
9/24(月) 17:30/20:30
25(火) 18:30/21:30
26(水) 18:30/21:30
ビルボードライブ福岡
▼■092・715・6666ビルボードライブ福岡
◆リアダン
チャーミングなステージが魅力的な女性だけのアイルランド伝統音楽グループが来日。
9/25(火) 19:00
代官山・晴れたら空に豆まいて
▽3000 3500(前売/当日)
▼■03・3498・2881プランクトン
◆HAPA
コンテンポラリー・ハワイアン・ミュージックを代表する男性デュオ。ハワイアン・ミュージック・ファンのみならず、すべての音楽ファンに訴求する、上質で温かな響きを堪能できるステージ。
9/26(水) 18:30/21:15
名古屋ブルーノート
▽6500
▼■052・961・6311名古屋ブルーノート
9/27(木) 19:00/21:30
丸の内・コットンクラブ
▽6300
▼■03・3215・1555コットンクラブ
9/28(金) 18:30/21:30
モーションブルー横浜
▽5250
▼■045・226・1919モーションブルー横浜
◆ジョゼ・ピニェイロ&BOTO
ブラジルの大地のリズムを奏でるジョゼ。日本の豪華ゲスト陣と共に、ブラジル北東部やアマゾンの風景を紡ぎ出す。
9/26(水) 20:00
北青山・プラッサオンゼ
▽3600
▼■03・3405・8015プラッサオンゼ
◆SABIA
サンバ・カンサゥンからMPBまで幅広く歌うヴォーカリスト長田順子のソロ・ユニット。
9/27(木) 19:30
鎌倉・ダフネ
▽2000
▼■0467・24・5169楽屋
◆百人町音樂夜噺
第23夜
沖縄のあんな唄・こんな唄
論者:松村洋 (音楽評論家)、大須賀猛 (音楽ジャーナリスト)
今年「復帰」35周年を迎えた沖縄の唄を特集します。沖縄音楽は、1990年代から全国に着々とファンを増やし、もうすっかりおなじみになりました。しかし、東京に聞こえてくるのは、沖縄の唄のほんの一部にすぎません。そこで今回は、ふだんあまり聞かれない唄をたくさん集めてみます。「南の楽園=癒しの島」とは異なる沖縄の姿を聞きとってみてください。案内役は『唄に聴く沖縄』の著者で音楽評論家の松村洋さんと、沖縄音楽関係の書籍や雑誌編集に数多く関わってきた音楽ジャーナリスト、大須賀猛さんです。
9/27(木) 19:30~21:30
新宿・ネイキッド・ロフト
▽1800 2300(前売/当日)
▼■03・3205・1556ネイキッド・ロフト
◆日野良一
東京のブラジル音楽シーンが期待する、弾き語りミュージシャン。1stアルバム『黄昏サンバ』、10/17リリース決定!
9/29(土) 23:30~オールナイト
渋谷・Cafe&Dinerスタジオ
▽2000
▼■03・3770・7723スタジオ
2007/09/21(金) 21:12:05 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
月刊ラティーナ10月号完成いたしました。パト・フのフェルナンダ・タカイとジョン・ウリョアのカバー・イラストが目印です。
◆第5回タンゴダンス世界選手権レポート アルゼンチン復権の中で
日本のヒロシ&キョウコ大健闘! 文・写真:本田大典
◆ネギーニョ・ダ・ベイジャ・フロール初来日 エスコーラの過去・現在・未来
前編 エスコーラの発展と時代 文・写真:KTa☆brasil
◆ターラブという摩訶不思議な混血音楽
カルチャー・ミュージカル・クラブとビ・キドゥデに訊く 文:森田純一
◆松田美緒『Asas(翼)』
ブラジル音楽界の巨匠二人と作り上げた生身の作品 文:宮子和眞
◆ジョン・ウリョア&フェルナンダ・タカイ from パト・フ
機械仕掛けのアナログ音世界の謎を紐解く 文:石川真男/写真:三田村 亮
◆世界のDIVAたち(後編) 文:大須賀 猛
◆ボファーナの三人が手に入れた音 文:船津亮平
◆アルゼンチン日系二世大城クラウディア
辿り着いたGANGA ZUMBAとソロアルバム『Claudia』 文:谷本雅世
◆西海岸ラテン・ジャズの雄ポンチョ・サンチェス
ソウル~ラテン~ファンクの三位一体 文:山本幸洋
◆オーガニック・アルヘンティーナ~コンテンポラリー・フォルクローレの世界~
連載第7回 シンガー・ソングライターの最高峰ホルヘ・ファンデルモーレ 文:栗本 斉
◆虚無への巡礼29――オリエントを迷走するドムの軌跡を追って
イタリアのロマ 文・写真:関口義人
◆ラ米乱反射 連載第20回 〈存在する不在〉チェ・ゲバラ
没後40周年、世界がなおも渇望する正義の象徴 文:伊高浩昭
◆広い風 167[アプリマク川] 写真・文:高野 潤
◆新・南のポリティカ 44 隣国の象徴を「国章」に採用したら
……トルコ、アルメニア、そして女たちの意思 文・コラージュ:上野清士
◆VIA AEREA
ARGENTINA(Diana Atsumi, Gabriel Soria)
BRASIL(Hirosuke Kitamura,Tatewaki Nio,Hitoshi Kishiwada)
VENEZUELA(Lil Rodriguez)COLOMBIA(Alberto Va´squez)
CUBA(Hitoshi) MEXICO(Kiyoshi Ueno)BOLIVIA(Junko Seto)
HAWAI'I(Misao Yabe) PARIS(Kazuko Ueno)
THAI(Satoshi Sakai,Marisa Osawa)MACAU(Ken-ichi Inoue)
◆ESPACIO/ARTE 文:上野清士
◆INFORMACION
topics - concert - live spot - radio - new release - others etc.
◆LIBRO/CINE
◆EVENTO/オスカル・デ・レオン~トリビュート・トゥ・アントニオ・カルロス・ジョビン
◆ESPACIO/CONDUCTOR 文:井上武史
◆21世紀のタンゴ・マエストロたち〈41〉 遥かなるパリでタンゴのアフロ・ルーツを
再創造するフアン・カルロス・カセレスの軌跡 文:西村秀人
◆レシーフェ便り その17
文学史に残る名作となるか『Um Defeito de Cor』 文:岸和田 仁
◆松田弘一と松田一利
沖縄島唄界・名ファミリーのこんな唄あんな話 文:大須賀 猛
◆MTVが全世界でキャンペーン展開中! HIV・AIDSと戦う「ステイング・アライブ」と
人身売買撲滅運動「MTV・EXIT」 文:大澤麻里沙
◆TU,SOLO TU 93. 偉大なるサイドマン、マリオ・リベラに思う 文:岡本郁生
◆ディスコ・ガイド 国内盤/輸入盤
◆通信販売お申し込み方法
◆最新バックナンバー一覧
◆オピニオン/愛好会ニュース
◆編集後記/次号予告
2007/09/20(木) 11:37:18 |
月刊「ラティーナ」
| トラックバック:0
| コメント:0
メキシコ の音楽やアート、物産や食文化などを様々な角度から紹介するイベント「
フィエスタ ・メヒカーナ」。が今年も開催されます。
メキシコ 大使館を中心に、日墨の交流の輪を拡げる毎年恒例のフェスティバル。
メキシコ に関係した企業やレストラン・お店等が多数出展!
またマリアッチ・アガベをはじめとして、
メキシコ からの来日グループの演奏もあります。
「マリアッチ・アガベ」
マリアッチ・アガベは、
メキシコ を代表する音楽「マリアッチ」の発祥の地であるハリスコ州の首都グアダラハラで結成されたグループ。5人の若者で結成されたグループも、今や18年活動を続けるベテラン・グループに。彼らの演奏するマリアッチを通じて、
メキシコ 音楽の神髄を感じられます。
詳しい出演スケジュール等の情報は、公式HPでご確認下さい。
http://www.fiestamexicana-tokyo.com/index.html 9/23(日)、24(月) 11:00~19:00
ウエストプロムナード(東京都所有の公園)港区台場
問い合わせ:03-3310-3907
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
ドイツ女性2人が完成させた、チャマメのドキュメンタリー映画『チャマメ』!(09/19,ドイツ=アルゼンチン) ◆
カエターノ・ヴェローゾとマリア・ベターニアの母、ドナ・カノーが100歳に(09/19,ブラジル) ◆
マルチナーリアの2008年サンバ・エンヘード、落選(09/18,ブラジル) ◆
マンゲイラの前メストリ・ダ・バテリアが急死(09/18,ブラジル) ◆
世界一のスープ!!(09/18,ベネズエラ) ◆
マリア・ボロンテが新作アルバム発売記念コンサート!(09/17,アルゼンチン) ◆
ヌエバ・トローバの創始者に捧げるアルバム制作へ!(09/15,キューバ)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2007/09/19(水) 16:53:28 |
イベント
| トラックバック:2
| コメント:0
◆
第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭開催中 ◆
http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/ 東京 9月14日(金)~9月20日(木)
会場:新宿バルト9
◆世界の音楽を聞くvol.3「ファドの100年~アマリア・ロドリゲスとその周辺」
アマリア・ロドリゲスだけがファドじゃない。知られざる名手のレア音源を駆使して、有名なワリに実態を知られていない都市型歌謡、ファドの歴史と真髄を徹底追
究。
司会:蒲田耕二、北中正和、田中勝則
9/15(土) 14:00
渋谷・国境の南
▽1000
▼■03・3463・5381国境の南
◆〈プラッサ・オンゼ〉■03・3405・8015
9/15(土)Trini Cafe(原田芳宏、平岡雄一郎、高岡けいゆう、古屋栄悦、石川智)
20(木) 小畑和彦、鈴木禎久、guest:行川さをり
21(金) DEN&COKKY(DEN、COKKY、福和誠司)
◆BCJ featuring HIROSHI IMADE“Brazil&Cuba Latin Project”
GANGA ZUMBAで活躍するルイス・バジェ、フェルナンド・モウラ、今福健司というなうてのプレイヤーを中心に結成されたBCJが、ブルースハープの今出宏をゲストに迎え、モーションブルー横浜でスペシャル・ライヴ。
9/15(土) 18:30/21:30
モーションブルー横浜
▽4200
▼■045・226・1919モーションブルー横浜
◆マリンバ、ギターのしらべ
出演:依田まりこ(マリンバ)、寺澤むつみ(ギター)
9/15(土) 19:30
六本木・ノチェーロ
▽2400~
▼■03・3401・6801ノチェーロ
◆GANGA ZUMBA
9/16(日) 11:00 *「ベリテンライヴ2007」
井頭公園・運動広場
▼■028・633・1009フリップサイド宇都宮
9/16〔Radio〕◆サウージ!サウダージ…
〈J-WAVE 毎週日曜17:00~17:54〉USENを通じて全国での聴取が可能。
林奈穂のナヴィゲートでボサノヴァからネオ新世代まで、ブラジリアン・ミュージックを網羅。
9/16〔Radio〕◆ラテン・フォルクローレをご一緒に …
〈茨城放送 毎週日曜17:05~17:45〉
DJ:飯田利夫
「Solo Piano/WALDO DE LOS RIOS」[ピアノ:ワルド・デ・ロス・リオス]①わが故郷のサンバ②バイレシート③ガロパンド④テロンシート⑤遥かな国、遠い昔、他
◆ピエール・バルー
15年ぶりのホール・コンサート! 新作『ダルトニアン』で素晴らしいコラボレイションを聞かせてくれたジャン=ピエール・マスを始め、様々なルーツを持った凄腕ミュージシャンたちが交歓しあい、会場全体で素敵な航海に旅立とうというポエジー、そして祝祭感覚に溢れた素敵な夕べ。
9/17(月) 17:00
恵比寿 ザ・ガーデンホール
▽8400
▼■03・5436・9600ディスクガレージ
◆テテ
5月にプロモーション来日を行った仏のシンガーソングライター、テテが再来日。クラブクアトロを中心とした全国6公演。
9/17(月) 19;00
福岡・ROOMS
▽6000
▼■092・526・8696ジャプアップ
9/19(水) 19;00 *オープニング・ゲスト:二階堂和美
広島・クラブクアトロ
▽5500
▼■082・542・2280広島・クラブクアトロ
9/20(木) 19;00 *オープニング・ゲスト:cutman-booche
心斎橋・クラブクアトロ
▽5500
▼■06・6281・8181心斎橋・クラブクアトロ
9/18〔Radio〕◆大岩祥浩・タンゴの響き
〈NHK・ラジオ第1&NHK・FM 第3火曜の深夜2:05~3:00〉
選曲・構成:大岩祥浩
9/18「タンゴ好演集」ガージョ・シエゴ(ネオ・タンゴ)、ノクトゥルナ(アルフレド・マルクッチ・トリオ)、ラ・クンパルシータ(ロス・グアポス・デル900)、プレパーレンセ(アストル・ピアソラ5重奏団)、ア・ラ・グラン・ムニェーカ(ダンテ・プリチェーリ楽団)、エスターニョ(ラウル・カプルーン楽団)、クアルキエル・コーサ(ロベルト・カロー楽団)、エル・モローチョ・イ・エル・オリエンタール(アンヘル・ダゴスティーノ楽団=バルガス歌)、コモ・セ・ビアンタ・ラ・ビーダ(アルベルト・ビラ歌)、シカトリーセス(ロドルフォ・ビアジ楽団)、マドレシータ・ブエナ(マグリオ・パチョ楽団)他
◆小松亮太
本場アルセンチンでも高い評価を受ける日本を代表するバンドネオン奏者=小松亮太。久々のライヴ。
9/19(水) 19:00
糸魚川市民会館
▽3500 2500(一般/高校生以下)
▼■025・552・5900糸魚川市民会館
◆アリエル・アッセルボーン
澄んだハイトーン・ヴォイスと柔らかなギターの調べが特徴の、アルゼンチン出身のシンガー・ソングライター。
9/20(木) 19:00
名古屋・得三
▽3000
▼■052・733・3709得三
◆ルシア塩満
日本最高のアルパ奏者、ルシア塩満。
9/21(金) 19:00
銀座・音楽の部屋「CANTATA」
▽3500
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
ヌエバ・トローバの創始者に捧げるアルバム制作へ!(09/15,キューバ) ◆
リオデジャネイロ、三度目の正直なるか!? 2016年五輪開催へ立候補(09/14,ブラジル) ◆
死ぬことにしたベロニカ役はケイト・ボスワース(09/13,ブラジル、アメリカ) ◆
ジョアン・ボスコ、声が出ない!公演キャンセル(09/13,ブラジル) ◆
ロサンゼルスで「ラップ・ラティーノ・コンフェレンス」開催!(09/13,USA)
テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽
2007/09/15(土) 07:06:47 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
北米・メキシコ在住のウチナーンチュの協力のもと、今年の10月27日に「キューバ沖縄移民100周年祭」が開催されます。
経済的に厳しい中開催される同祭を、沖縄から支援するためのイベントが「FIESTA DE CUBA OKINAWA」。9/22に沖縄市・音市場で開催され、収益金はキューバ県人会に寄付されます。
◆FIESTA DE CUBA OKINAWA
9/22(土) 19:00
沖縄市・ミュージックタウン「音市場」
▽2500 3000(前売/当日)
問い合わせTEL:098・932・1949
>>>
沖縄県からキューバへ渡った初めての移民は1907年(明治40年)ミヤザキマサルさんがメキシコからキューバへ移住したものでした。
その後1930年代にかけて200人が佐藤景気にわく熱帯の大地に沖縄から渡りました。
しかし、第二次世界大戦やキューバ革命など歴史の荒波に翻弄され、その事実はほとんど知られていません。
現在190人程の沖縄県系人が住んでいますが、キューバの沖縄移民は忘れ去られたような存在になっています。
その原因は、キューバ移民が他のラテンアメリカに比べ組織や移民の規模が小さく、政治的にも(カストロ政権下の社会主義)アメリカと対立している状況もあり、ネガティブなイメージがあると思われます。
その中で2007年、県系人たちのルーツ・沖縄に対する熱い思いを抱き、念願の「キューバ沖縄移民100周年祭」が10月27日キューバ/青年の島にて開催されます。
しかしながら経済的にも非常に厳しい社会の中での開催は、困難を極めています。
先人達のご苦労を労う記念するべき「キューバ沖縄移民100周年祭」を成功させる為に、チャリティーミュージックイベント「FIESTA DE CUBA OKINAWA/フィエスタ・デ・キューバ・オキナワ」を開催し沖縄から支援する事となりました。
収益金はキューバ沖縄県人会に寄付されます。
<<<
出演:カチンバ1551
1998年結成。オリジナル曲を中心に沖縄民謡をサルサに大胆にアレンジするなど、オキナワンサルサという独自の世界を開拓。2001年4月にはキューバで開催された「ロス・ナランホス結成75年祭」に唯一日本のサルサバンドとして招待を受け、以後4度のキューバツアーを成功させる。国内でのライブツアーの評判がアジアでも広がり、シンガポール、香港、韓国などのラテンフェスティバルに招待されるなど日本を代表するサルサバンドに成長。現在までに5枚のアルバムを発表し、来年はアジア、アメリカ西海岸ツアーを計画中。
ルイス・バジェ
1972年4月26日、キューバ/ハバナ市生まれ、5人兄弟の末っ子として誕生。兄弟全てがミュージシャンという環境に育ち、たまたま家にあった古いトランペットと出会う。1993年、兄弟4人でバンドを結成。21歳の若さでリード・トランペッターとして活躍。デビュー曲は10週連続ヒットチャート1位を記録。94年初来日。97年秋、活動の拠点を日本に移す。NORA、The Boom、矢沢永吉、BIRDといったミュージシャンのバックとしても活躍し、キューバ、日本双方のミュージシャンより信頼を得ている。宮沢和史率いる「GANGA ZUMBA」でも活躍。
ドス・ソネス・デ・コラソネス
サルサの原形といわれるキューバのダンス音楽「ソン」を演奏するイタマエ、ムーチョの男性デュオ。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのボーカリスト、エリアデス・オチョア氏に招かれ、キューバで毎年開かれる音楽祭に出演するなどその実力は本物。キューバ人顔負けのリズムとスペイン語トークで観客を沸かせ、郷愁に満ちた二人の演奏はキューバ人を熱狂の渦に巻き込み絶賛を浴びるほど。現在、東京を中心に活動中。沖縄とキューバを愛し、現地の雰囲気にこだわった、国内では例を見ない生演奏のソンは必見だ。
コスマス・カピッツァ
ドイツに生まれ、日本とドイツの両国で育つ。学生時代にオーケストラでビオラを学び、同時期コンガドラムに目覚める。その後ミュンヘンスクールオブパーカッションにてOmar Belmonte、Gaesar Granados らに師事。モダンとラテンのパーカッションを学ぶ傍ら、様々な国のミュージシャンと活動を行う。1990年、東京に移住。ソニーにて「BingoBongo」等、バンド契約で活動をスタートする。その後「オルケスタ・デラルス」で2年間ワールドツアーに参加。「熱帯JAZZ楽団」「葉加瀬太郎」などのライブ、レコーディングに参加するなど幅広いジャンルで活躍中。
川満聡
もはや沖縄県内ではお馴染みの“川満しぇんしぇ~”として鮮烈デビュー。以降、テレビやラジオ、舞台、映画、役者などマルチタレントとして活躍、全国区のローカルタレントとして人気を得ている。05年「ブエナビスタ★ソシアルクラブ」で有名な音楽の島キューバを初めて訪れ、愛らしい独自のキャラクターでクバーノ達のハートをつかむ。
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
フォルクローレ界に衝撃! ロス・トゥク・トゥクの創立メンバー2名、踏切事故で死亡!(09/10,アルゼンチン) ◆
新作リリースは果てやいつになる? セウ・ジョルジの近況は。(09/10,ブラジル) ◆
先進的フォルクローレの第一人者、ラウル・カルノータが集大成的ライヴ盤をついに発表!(09/08,アルゼンチン)
テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽
2007/09/11(火) 19:03:41 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
ピアソラ・ファンは見逃せないコンサートが、来年開催されます。
4年に一度しかない2月29日の開催です。
◆幻のオラトリオ《若き民衆》
2008年2/29(金) 19:00 *10/20チケット発売
東京オペラシティコンサートホール
▼■03・5353・0770東京オペラシティ文化財団
*10/20[土]一般発売
小松亮太(バンドネオン)
北村聡(バンドネオン)
齊藤一郎(指揮)
カティエ・ビケイラ(女性歌手)
パブロ・シンヘル(ナレーター)
特別編成オーケストラ/合唱
・ピアソラ:プンタデルエステ組曲
・小松亮太:バンドネオンとオーケストラのための新作~ピアソラへのオマージュ~(仮題)
[東京オペラシティコンサートホール開館10周年記念委嘱作品・世界初演]
・ピアソラ:オラトリオ《若き民衆 El Pueblo Joven》[日本初演]
作曲:アストル・ピアソラ 脚本/詞:オラシオ・フェレール
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
2007/09/10(月) 22:18:11 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
先週末の代々木公園でのブラジル・フェスティバルは楽しまれましたか?
今週末は、浜松でブラジルフェスティバル「はままつサンバフェスティバル2007」があります。
◆はままつサンバフェスティバル2007
9/15(土)
16(日)
浜松:ギャラリーモール、千歳町、モール街
▼
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/news/samba/samba2007.htm ■ブラジルほか世界の屋台(午前10時~午後9時)
シュハスコ・パステル等のブラジル料理をはじめ世界の食べ物などをお楽しみいただけます。
■ステージパフォーマンス(午後1時~午後8時30分)
・16日(日)、午後7時~:ギャラリーモール
「Join thebeats with CSN」・・・参加型イベント
※ギャラリーモール特設ステージで外国人学校の子どもたちによるダンスなとを開催。
■パレード
・15日(土)、午後6時~9時:千歳町界隈
チトセサンバフェスタ 『バルバロス(東京)』
・16日(日)、午後2時~3時:モール街
『サンバ・エストレーラ(浜松)』
・16日(日)、午後4時~5時:モール街
『バツカダ・デ・ハママツ(浜松)』
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
先進的フォルクローレの第一人者、ラウル・カルノータが集大成的ライヴ盤をついに発表!(09/08,アルゼンチン) ◆
フォルクローレ界に衝撃! ロス・トゥク・トゥクの創立メンバー2名、踏切事故で死亡!(09/10,アルゼンチン) ◆
シャキーラ、モスクワでの2ライヴ出演でなんと300万ドル稼ぐ!(09/07,コロンビア=ロシア)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2007/09/10(月) 19:35:01 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
演奏を交えながらワールド・ミュージックの魅力を探る公開講座。今回のテーマは、ニューヨークのラテン系コミュニティーで誕生したサルサ。講師は、本誌でもお馴染みの真保みゆきさん。キューバのリズムを手本にしながらも中核となったのはプエルトリコ移民という、移民社会ならではのミクスチャー音楽の歩みをたどる。
コーディネーター:北中正和 講師:真保みゆき(音楽評論家) 演奏:志村享子(Vo)、森村あずさ(Per)、太田みち子(Per)、奥村尚代(Key)、渋谷和利(B)、ルイス・バジェ(Tp)
10/18(木) 19:00~20:45
代々木上原・けやきホール
○220名を無料招待
○申込方法:郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号、希望日(10/18と記入)、希望人数(お一人様2名まで)を明記の上、はがき、FAXまたはHPからご応募下さい。(応募締切:10/3必着)
○宛先:151-8691 代々木郵便局私書箱118号JASRAC文化事業部「ミュージック・ジャンクション」サルサ係
○FAX:03・3481・2189
○HP:
http://www.jasrac.or.jp ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
シャキーラ、モスクワでの2ライヴ出演でなんと300万ドル稼ぐ!(09/07,コロンビア=ロシア) ◆
マルジョリー・エスチアーノ、大臣ジルを待たせた!?!(09/07,ブラジル) ◆
世界三大テノールのパバロッティ氏が死去(09/06,イタリア) ◆
人気サルサ・バンド "グルーポ・ニーチェ" の創立メンバー、緊急入院!(09/06,コロンビア) ◆
ペネロペ・クルスが、ペドロ・アルモドバルの次回作への出演を明言(09/06,スペイン、イギリス)
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
2007/09/08(土) 12:39:27 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
月刊「ラティーナ」にて、『オーガニック・アルヘンティーナ~コンテンポラリー・フォルクローレの世界~』を好評連載中の栗本斉さんが、企画・構成を担当し、パノラマ・スティール・オーケストラの原田芳宏さんがナビゲーターを務める番組がJ-WAVEにて、8日(日)深夜に放送されます。スティール・パンの魅力を掘り下げていく、スティール・パンの特集番組“Panorama of STEEL PAN ~ カリブの優しき音色”。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
J-WAVE(81.3MHz)「J-WAVE25」
9月9日(日)25:00~26:00
“Panorama of STEEL PAN ~ カリブの優しき音色”
カリブの島国トリニダード・トバゴから生まれた“20世紀最後のアコースティック楽器”と呼ばれる、スティール・パン(別名スティール・ドラム)。
ここ日本でも、その人気がじわじわと高まってきています。
このプログラムでは、楽器の歴史、演奏方法、作り方、そして材料となるドラム缶のリサイクルまで、ありとあらゆる角度からスティール・パンの魅力を掘り下げていきます。
ナビゲートするのは、日本最大のスティール・パン・オーケストラである「パノラマ・スティール・オーケストラ」を率いる原田芳宏。スティール・パンと共演しているシンガーのアン・サリーや、日本のスティール・パン制作の第一人者である園部良のコメントもお届けします。
スティール・パンの軽快かつ繊細な演奏とともに、お楽しみください!
ナビゲーター: 原田芳宏(パノラマ・スティール・オーケストラ)
企画・構成: 栗本斉(旅とリズム)
制作・演出: 大橋潤(ミントンハウス)
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
マルジョリー・エスチアーノ、大臣ジルを待たせた!?!(09/07,ブラジル) ◆
世界三大テノールのパバロッティ氏が死去(09/06,イタリア) ◆
人気サルサ・バンド "グルーポ・ニーチェ" の創立メンバー、緊急入院!(09/06,コロンビア) ◆
ペネロペ・クルスが、ペドロ・アルモドバルの次回作への出演を明言(09/06,スペイン、イギリス)
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
2007/09/07(金) 19:34:11 |
トピックス
| トラックバック:0
| コメント:0
関東は台風が過ぎ去り、週末は野外イベント日和でしょうか。 ブラジル映画祭とブラジル・フェスティバルが開催される今週末から、来週にかけてのイベント・スケジュールです。
◆第3回ブラジル映画祭2007
今年も本映画祭でしか見られない多数のブラジル映画を紹介する、ブラジル映画祭が開催されます。長編映画は全6作の上映を予定:『スエリーの青空』『ズズ・エンジェル』『土地なきインディオ』『森と海を救え! 子どもたちの大冒険』『コパカバーナ』『タイムマシーンに乗って』
9/8(土)・9(日)
東京国際フォーラム・ホールD1
▽1300 1500 1300(前売/当日・一般/当日・学生、シニア、障がい者手帳をお持ちの方)
▼http://www.cinemabrasil.info
◆第2回ブラジル・フェスティバル
今年の第2回ブラジル・フェスティバルは場所を移し、渋谷区代々木公園で開催。第2回ブラジル・フェスティバルのテーマは「交流」。多くのミュージシャンのライヴと、ブラジル料理を楽しめる等、豊富なプログラムが用意されている。
9/8(土)・9(日) 10:00~19:00
東京都渋谷区代々木公園イベント広場
▼■03・3597・5310ブラジル・フェスティバル事務局
詳細は
こちら<今年は代々木公園にて!第2回ブラジル・フェスティバル開催!> ◆
アンリ・サルヴァドール 引退公演! 『レヴェランス~音楽よ、ありがとう!』でキャリア70年の頂点を究めたアンリ・サルヴァドール。今回の来日は、現役最後となる貴重な公演。
9/8(土) 18:00/21:00
ビルボードライヴ東京
▽16000 14000(サービスエリア/カジュアルエリア)
▼■03・3405・1133ビルボードライヴ東京
◆アフリカ音楽紀行「マダガスカル」
世界が注目する文化遺産の島国、マダガスカルが誇るダンス音楽の多様性を、マダガスカルを代表する18名のアーティストが紹介する。
9/8(土) 18:30
四日市市文化会館第1ホール
9/10(月) 18:30
宮城県民会館
9/11(火) 18:30
福島県文化センター・大ホール
9/14(金) 18:30
愛知厚生年金会館
9/15(土) 18:30
飯田文化会館
以上総合▼■03・3226・9999
◆〈プラッサ・オンゼ〉■03・3405・8015
9/8(土)安井源之新、他
9(日)片岡大志、他
11(火)DEN、BIC、福和誠司
12(水)東京SON(佐々木誠“イタマエ”、小泉哲夫、斎藤崇也)
13(木)中村善郎、ヤヒロトモヒロ
14(金)日野良一、黒川紗恵子、他
9/9〔Radio〕◆サウージ!サウダージ…
〈J-WAVE 毎週日曜17:00~17:54〉USENを通じて全国での聴取が可能。
林奈穂のナヴィゲートでボサノヴァからネオ新世代まで、ブラジリアン・ミュージックを網羅。
9/9〔Radio〕◆ラテン・フォルクローレをご一緒に …
〈茨城放送 毎週日曜17:05~17:45〉
DJ:飯田利夫
「Cantan Atahualpa Yupanqui/LAS VOCES BLANCAS」[コーラス:ラス・ボセス・ブランカス]①ラ・トゥクマニータ②ラ・ギターラ③ロス・エルマーノス④ペロ・ア・ミ・ヌンカ・ハマス/エル・インディオ・イ・ラ・ケーナ⑤ミ・パーゴ・ヴィエホ、他
◆日野良一
東京のブラジル音楽シーンが期待する、弾き語りミュージシャン。1stアルバム『黄昏サンバ』、10/17リリース決定!
9/14(金) 20:00 *日野良一(Vo、G)、黒川紗恵子(Cl)
北青山・プラッサオンゼ
▼■03・3405・8015プラッサオンゼ
◆オルケスタ・デ・ラ・ルス
日本を代表するサルサ・グループ。パワフルなヴォーカルと、卓越したリズム・アンサンブルで踊る。
9/14(金) 19:00
丸の内・コットンクラブ
▽6825
▼■03・3215・1555コットンクラブ
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
マルジョリー・エスチアーノ、大臣ジルを待たせた!?!(09/07,ブラジル) ◆
世界三大テノールのパバロッティ氏が死去(09/06,イタリア) ◆
人気サルサ・バンド "グルーポ・ニーチェ" の創立メンバー、緊急入院!(09/06,コロンビア) ◆
ペネロペ・クルスが、ペドロ・アルモドバルの次回作への出演を明言(09/06,スペイン、イギリス)
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
2007/09/07(金) 19:09:48 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
"ベネズエラ文化週間2007" のメインイベントとしてベネズエラのアーバン弦楽カルテット "アンサンブル・グルフィーオ" が13年ぶりに来日!
ラティーナでもWEBショップを通じて、東京・紀尾井ホール公演でのチケットの販売を開始しました。全席指定ですので、ぜひお早めにご注文下さい。
http://www.latina.co.jp/html/liveinfo/LiveIndex.html ********************************************************************************************
●アーバン弦楽カルテット "アンサンブル・グルフィーオ" ●
********************************************************************************************
エル・クアルテートのライヴが大好評を得た昨年の " ベネズエラ文化週間" 。今年もベネズエラ大使館の尽力により11月中旬に開催が決定。そのメインイベントに、94年以来の来日となるベネズエラ随一のアーバン弦楽カルテット "アンサンブル・グルフィーオ" が、ついにやってくる!
"エル・クアルテート" の音楽と同様、彼らの音楽は一般に「ベネズエラ都市弦楽」と呼ばれているが、19世紀末に首都カラカスで生まれたポピュラー音楽で、ブラジルで生まれた「ショーロ」とあらゆる意味で似ている。
ショーロが、 “泣き” を含む音楽であるのに対し、ベネズエラのそれは、カラリとした抒情表現が持ち味。ベネズエラ流ワルツ(バルス)、メレンゲ(ドミニカのリズムとは全く別物)、ホローポ等、どれもベネズエラ特有のスタイルだ。
グループ結成の1984年以来、アンサンブル・グルフィーオは、ベネズエラ随一の弦楽アンサンブルとして世界で活躍。クアトロの天才奏者チェオ・ウルタード、フルート王国が生んだ名手ルイス・フリオ・トロ、いぶし銀のベースを聞かせるダビッド・ペーニャのオリジナル・メンバーを軸に、これまでメンバーに多少の変遷があったが、現在はベネズエラ随一のマラカスの名手エルネスト・ラジャを加えて、これまでとは異なる味わいで活躍中。
今回は1991年、1994年の来日に続く3回目の待望の公演となる(チェオ・ウルタードだけは、自身の別グループで2005年にも来日)。
東京公演は、本日よりチケット発売開始。全席指定なので、良いお席をご希望の方はお早めにご購入を!
■アンサンブル・グルフィーオ:
●チェオ・ウルタード(クアトロ、バンドーラ、他)
●ルイス・フリオ・トロ(フルート)
●ダビード・ペーニャ(コントラバス)
●エルネスト・ラジャ(マラカス)
■公演日程■
11月9日(金)愛知・豊橋市民文化会館ホール
開演●18:30/料金●500円
お問い合わせ●プエンテリコ(tel.0532-54-5673)
11月11日(日)沖縄・浦添市てだこホール
開演●18:00/料金●1,000円
お問い合わせ●浦添市教育委員会・文化課(tel.098-876-1234 内6211)
11月14日(水)東京・紀尾井ホール
開演●19:00/料金●3,000円
(チケットぴあ、イープラス、紀尾井ホールチケットセンターでも発売中)
お問い合わせ●ラティーナ(tel.03-5768-5588)
/ベネズエラ大使館(tel.03-3409-1501)
◆東京公演のチケットはラティーナWEBショップを通じても購入可能!◆
http://www.latina.co.jp/html/liveinfo/LiveIndex.html ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
世界三大テノールのパバロッティ氏が死去(09/06,イタリア) ◆
人気サルサ・バンド "グルーポ・ニーチェ" の創立メンバー、緊急入院!(09/06,コロンビア) ◆
ペネロペ・クルスが、ペドロ・アルモドバルの次回作への出演を明言(09/06,スペイン、イギリス) ◆
「イラ!」が2008年を休養の年とすることを発表(09/05,ブラジル) ◆
2014年、セレソンの目玉はホマーリオJr!?(09/05,ブラジル) ◆
キューバ国民、シルビオ・ロドリゲスの "ラテン・グラミー" ノミネートに驚く!(09/05,キューバ) ◆
話題の女性審判員アナ・パウラ、ファッションモデルにチャレンジ(09/05,ブラジル)
テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽
2007/09/06(木) 15:51:58 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
多種多様なラテン音楽が集結する音楽フェスティバル「Animateアニマテ!」が開催されます! 主催は、福岡のNPOティエンポ・イベロアメリカーノで、同NPOの設立10周年記念フェスティバルとして開催されます。 しかもしかも、出演者は、「これは聞きたいぞ」というアーティストばかり。現在発表になっているアーティストは以下の4組。
“メキシコから”、ラテンロック界トップクラスの実力と人気を誇る「カフェ・タクーバ」。“スペインから”、アフリカにルーツを持ち、アフロ、R&B、ヒップ・ホップなどの要素をカンテ(歌)・フラメンコに取り入れ世界が注目する「ブイカ」。“アルゼンチンから”、アフロ・フィーリングを持ち味に、モダンなタンゴを奏でる「タンゴ・ネグロ・トリオ」。“コンビアから”、クンビア、バジェナート、ファンタンゴなどの伝統的リズムを融合させ、ラテンポップス界から大きな注目を浴びている「カバス」。
その他の出演者も随時発表ということで、期待大。東京での開催は、11月3日(土)。福岡でも開催は11月4日(日)です。今のうちから予定を空けておきたい!
11月3日(土)
東京会場・Stellar Ball
11月4日(日)
福岡会場・Zepp Fukuoka
問い合わせ・0120-466-774(ティエンポ・イベロアメリカーノ)
ティエンポ・イベロアメリカーノ イベント詳細
テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽
2007/09/04(火) 17:49:14 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
ブラジル映画祭2007初日、シンポジウムが開催されます。
ブラジル映画の現在に至までの歴史や製作話、日本におけるブラジル映画の現状などの話題について、日本とブラジルの映画関係者によるトークセッションです。
9月5日(水) 19:35~21:05
東京国際フォーラムHall D1
入場料:無料(!!!)
定員:132名
登壇者:
【ブラジルゲスト】
・Rubens Ewald Filho(ルーベンス・エヴァルジ・フィーリョ) 辛口のコメントで有名なブラジル映画界の重鎮。映画評論家歴40年。
・Ariane Porto(アリアーネ・ポルト) 映画祭上映作品『森と海を救え!子供たちの大冒険』の監督。また映画祭のキュレーター。
【日本ゲスト】
・東野正剛(ショートショートフィルムフェスティバル実行委員長)
【コメンテーター】
・エジソン峰記(ブラジル映画祭プロデューサー)
*ゲストは変更する場合があります。
*ポルトガル語・日本語通訳あり。
<お問い合わせ>
トゥピニキーン・エンターテイメント株式会社
TEL:03-5637-5469
www.tupiniquim.jp
テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画
2007/09/03(月) 20:13:59 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
5日(水)からブラジル映画祭が行われ、週末(土・日)にはブラジル・フェスティバルが開催されるという、ブラジル文化満載の1週間です。ご堪能あれ!!!
◆〈プラッサ・オンゼ〉■03・3405・8015
9/4(火)東輝美、他
5(水)DEN&COKKY(DEN、COKKY、BIC)
6(木)越田太郎丸、他
8(土)安井源之新、他
9(日)片岡大志、他
◆akiko
日本屈指の若手ジャズ・シンガーakikoが、ブラジル録音のアルバム『vida』のリリース・ライヴ。
9/4(火) 18:30/21:15
5(水) 18:30/21:15
名古屋ブルーノート
▽7000
▼■052・961・6311名古屋ブルーノート
◆アフリカ音楽紀行「マダガスカル」
世界が注目する文化遺産の島国、マダガスカルが誇るダンス音楽の多様性を、マダガスカルを代表する18名のアーティストが紹介する。
9/4(火) 18:30
久留米市民会館
9/5(水) 19:00
熊本市民会館
9/7(金) 14:00/18:30
中野サンプラザホール
▽5000 4000(S席/A席)
9/8(土) 18:30
四日市市文化会館第1ホール
以上総合▼■03・3226・9999
◆GANGA ZUMBA
●全国ツアー
全8会場の、初の全国ツアーが決定!夏フェスへの参加も続々決定している。
9/5(水) 19:00 広島・クラブクアトロ
▽5250
▼■082・249・3571夢番地広島
9/6(木) 19:00
名古屋・ダイヤモンドホール
▽5250
▼■052・320・9100サンデーフォークプロモーション
9/8(土) 18:00
大阪・なんばHatch
▽5250
▼■06・6233・8888キョードーチケットセンター
◆第3回ブラジル映画祭2007
今年も本映画祭でしか見られない多数のブラジル映画を紹介する、ブラジル映画祭が開催されます。長編映画は全6作の上映を予定:『スエリーの青空』『ズズ・エンジェル』『土地なきインディオ』『森と海を救え! 子どもたちの大冒険』『コパカバーナ』『タイムマシーンに乗って』
9/5(水)~9(日)
東京国際フォーラム・ホールD1
▽1300 1500 1300(前売/当日・一般/当日・学生、シニア、障がい者手帳をお持ちの方)
▼http://www.cinemabrasil.info
◆アンリ・サルヴァドール
引退公演! 『レヴェランス~音楽よ、ありがとう!』でキャリア70年の頂点を究めたアンリ・サルヴァドール。今回の来日は、現役最後となる貴重な公演。
9/6(木) 18:30/21:30
7(金) 18:30/21:30
8(土) 18:00/21:00
ビルボードライヴ東京
▽16000 14000(サービスエリア/カジュアルエリア)
▼■03・3405・1133ビルボードライヴ東京
◆アストロリコ
関西を中心に活動するバンドネオンの門奈紀生率いるタンゴ・アンサンブル。
9/7(金) 19:00
*出演:オルケスタ・アストロリコ(8人編成)
横浜・長浜ホール
▽3900 4300(前売/当日)
▼■045・788・8782アンデルセン文化事業部
◆第2回ブラジル・フェスティバル
今年の第2回ブラジル・フェスティバルは場所を移し、渋谷区代々木公園で開催。第2回ブラジル・フェスティバルのテーマは「交流」。多くのミュージシャンのライヴと、ブラジル料理を楽しめる等、豊富なプログラムが用意されている。
9/8(土)・9(日) 10:00~19:00
東京都渋谷区代々木公園イベント広場
▼■03・3597・5310ブラジル・フェスティバル事務局
〔Radio〕9/9◆サウージ!サウダージ…
〈J-WAVE 毎週日曜17:00~17:54〉USENを通じて全国での聴取が可能。
林奈穂のナヴィゲートでボサノヴァからネオ新世代まで、ブラジリアン・ミュージックを網羅。
〔Radio〕9/9◆ラテン・フォルクローレをご一緒に …
〈茨城放送 毎週日曜17:05~17:45〉
DJ:飯田利夫
9/9「Cantan Atahualpa Yupanqui/LAS VOCES BLANCAS」[コーラス:ラス・ボセス・ブランカス]①ラ・トゥクマニータ②ラ・ギターラ③ロス・エルマーノス④ペロ・ア・ミ・ヌンカ・ハマス/エル・インディオ・イ・ラ・ケーナ⑤ミ・パーゴ・ヴィエホ、他
◆第2回ブラジル・フェスティバル
今年の第2回ブラジル・フェスティバルは場所を移し、渋谷区代々木公園で開催。第2回ブラジル・フェスティバルのテーマは「交流」。多くのミュージシャンのライヴと、ブラジル料理を楽しめる等、豊富なプログラムが用意されている。
9/8(土)・9(日) 10:00~19:00
東京都渋谷区代々木公園イベント広場
▼■03・3597・5310ブラジル・フェスティバル事務局
テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
2007/09/03(月) 19:17:55 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0