
"ベネズエラ文化週間2007" のメインイベントとしてベネズエラのアーバン弦楽カルテット "アンサンブル・グルフィーオ" が13年ぶりに来日!
ラティーナでもWEBショップを通じて、東京・紀尾井ホール公演でのチケットの販売を開始しました。全席指定ですので、ぜひお早めにご注文下さい。
http://www.latina.co.jp/html/liveinfo/LiveIndex.html
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●アーバン弦楽カルテット "アンサンブル・グルフィーオ" ●
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エル・クアルテートのライヴが大好評を得た昨年の " ベネズエラ文化週間" 。今年もベネズエラ大使館の尽力により11月中旬に開催が決定。そのメインイベントに、94年以来の来日となるベネズエラ随一のアーバン弦楽カルテット "アンサンブル・グルフィーオ" が、ついにやってくる!
"エル・クアルテート" の音楽と同様、彼らの音楽は一般に「ベネズエラ都市弦楽」と呼ばれているが、19世紀末に首都カラカスで生まれたポピュラー音楽で、ブラジルで生まれた「ショーロ」とあらゆる意味で似ている。
ショーロが、 “泣き” を含む音楽であるのに対し、ベネズエラのそれは、カラリとした抒情表現が持ち味。ベネズエラ流ワルツ(バルス)、メレンゲ(ドミニカのリズムとは全く別物)、ホローポ等、どれもベネズエラ特有のスタイルだ。
グループ結成の1984年以来、アンサンブル・グルフィーオは、ベネズエラ随一の弦楽アンサンブルとして世界で活躍。クアトロの天才奏者チェオ・ウルタード、フルート王国が生んだ名手ルイス・フリオ・トロ、いぶし銀のベースを聞かせるダビッド・ペーニャのオリジナル・メンバーを軸に、これまでメンバーに多少の変遷があったが、現在はベネズエラ随一のマラカスの名手エルネスト・ラジャを加えて、これまでとは異なる味わいで活躍中。
今回は1991年、1994年の来日に続く3回目の待望の公演となる(チェオ・ウルタードだけは、自身の別グループで2005年にも来日)。
東京公演は、本日よりチケット発売開始。全席指定なので、良いお席をご希望の方はお早めにご購入を!
■アンサンブル・グルフィーオ:
●チェオ・ウルタード(クアトロ、バンドーラ、他)
●ルイス・フリオ・トロ(フルート)
●ダビード・ペーニャ(コントラバス)
●エルネスト・ラジャ(マラカス)
■公演日程■
11月9日(金)愛知・豊橋市民文化会館ホール
開演●18:30/料金●500円
お問い合わせ●プエンテリコ(tel.0532-54-5673)
11月11日(日)沖縄・浦添市てだこホール
開演●18:00/料金●1,000円
お問い合わせ●浦添市教育委員会・文化課(tel.098-876-1234 内6211)
11月14日(水)東京・紀尾井ホール
開演●19:00/料金●3,000円
(チケットぴあ、イープラス、紀尾井ホールチケットセンターでも発売中)
お問い合わせ●ラティーナ(tel.03-5768-5588)
/ベネズエラ大使館(tel.03-3409-1501)
◆東京公演のチケットはラティーナWEBショップを通じても購入可能!◆
http://www.latina.co.jp/html/liveinfo/LiveIndex.html

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