◆NRT presents “Fruits or die”
"Samba-Nova"に次ぐNRTニュー・パーティー始動!
Chari Chari こと井上薫氏たっての希望により決定した同日開催です。B1F ⇔ B2Fで二度おいしい!
Baile Funk, Samba-Nova, Hiphop around the world, East Harlem Sound, Electro Kingston, Barcelona Underground, Celtic Rebel, Turkish House, etc...
世界を股にかけるパーリーピーポー全員集合。
「ポスト・ワールド・ミュージック」時代の精鋭DJ陣がこの日AIRに結集、スピード感・ジューシィ度を兼ね備えた選曲で戦闘開始です。 (成田佳洋)
04/04(Fri) @AIR
http://www.air-tokyo.com open : 23:00~
charge : door/3000yen with flyer/2500yen AIR MEMBERS/2500yen
DJs:
大島忠智 (IDEE Records)
KTa☆brasil (excite公式ブログ)
http://blog.excite.co.jp/ktabrasil/ HAJIME OISHI
知久豊 (night of nomad)
SHIGE (RE:WIND)
haraguchic
成田佳洋 (NRT/Samba-Nova)
※20歳未満の方、写真付身分証明書をお持ちでない方のご入場はお断りさせて頂きます。
You must be over 20 with ID (passport, driving license) required to enter.
【B2F】
“groundrhythm”
HOUSE / TECHNO
DJs:
Kaoru Inoue (seeds and ground)
Hajime Murayama
Live:
Satoshi Fumi (sequent:recordings/urbantorque)
◆2008. 4/6(日)17:30~23:30
☆Primero【Domingo】at CLUB ASIA☆
♪世代やジャンルを越えて人気の大ラテンパーティー☆ドミンゴ
La musica de...Latin Harlem, El oeste(L.A.) Miami, La Habana e carib, Barcelona, Cumbia, Reggaeton, Aflo Brasileira...etc.
【LIVE】
CENTRAL (人気の「ガレージ・サルサ・バンド)
http://el-central.com/ 【DJ】
GENTA(ORQUESTA DE LA LUZ)
http://laluz.jp/ KTa★brasil (ケイタブラジル)
http://www.groovinhigh.jp/column/kta ♪DJはOrchesta de la LuzのTimbales奏者であり、様々なアーチストを手がけるPercussionist/Drumerご存知GENTA氏。そして今回はそんなGenta氏やCentralと長年活動をする次世代、日本のクラブシーンで最もLATINでプレイするKTa☆brasilが参戦!BRASILはもとより、最新~伝統のLATIN全般でプレイ!
【2F lounge FLOOR:Barrel CREW】
Takuya Higuchi/Daisuke Sato/Gaku Yamamoto/Kaz.Com/Yukie Sakamoto
料2500 3000(前売/当日 1ドリンク付)
◎問03-5458-2551 Culture of Asia (15:00-24:00)
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2008/03/31(月) 18:19:08 |
イベント
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■イベント・ピックアップ
◆映画『ファヴェーラの丘』公開記念 プレ・イヴェント~アフロレゲエのすべて~
「文化団体アフロレゲエ」の多彩な活動内容、その中軸となるバンド、アフロレゲエの音楽について、キャンペーン映像、ヴィデオ・クリップ、ライヴ映像などを上映しながらガイドします。
ナヴィゲーター:中原 仁
*映画の試写会ではありません。予告編は上映します。*限定30名、完全予約制
3/30(日) 19:00~21:00
渋谷・Blen blen blen
料1500(1ドリンク付)
問
http://www.artenia.co.jp/ ◆
Primeiro Domingo 【LIVE】
CENTRAL
【DJ】
GENTA(ORQUESTA DE LA LUZ) /
KTa★brasil
【2F lounge FLOOR:Barrel CREW】
Takuya Higuchi/
Daisuke Sato/
Gaku Yamamoto/
Kaz.Com/
Yukie Sakamoto
4/6(日) 17:30-23:30
料2500 3000(前売/当日 1ドリンク付)
問03-5458-2551Culture of Asia (15:00-24:00)
■月刊ラティーナ的イベント情報3/30(日)~4/6(日)
◆チコス・デ・パンパ
オルケスタ・ティピカ・パンパの若手で結成されたグループ。
3/30(日) 13:30/15:00
中野・哲学堂公園 *無料
問03・3951・2515哲学堂公園
◆クリスティーナ・ミランダ(三田)
中南米音楽の本格派ヴォーカリスト。ルイス・サルトール(G)、ヴィクトール・プガ(Rqg)、フアン・カルロス(Per)によるトリオの「トリオ・ロス・リコス」とともに送る、メッセージを込めたステーシ。
3/30(日) 20:00
六本木・STB139
料6300
問03・5474・0139STB1
◆ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ
メキシコ出身の男女2人の激テクギター・ユニット。怒り、歓喜、闘争心、爽快感、刹那感…、たった2本のギターで聴く者の激情を呼び起こす嵐のごとき音楽。
3/30(日) 18:00
渋谷・DUO
料5800(前売)*ソールド・アウト
問03・3444・6751スマッシュ
◆七つのピアソラ・千恵の輪プロジ ェクト
フランス生まれのバンドネオン奏者のオリヴィエ・マヌーリと、カサブランカ生まれのダンサー、ジャン・サスポータス 、日本のコントラバス奏者の齋藤徹による千恵の輪トリオが、各地でゲストを迎え、全国各地でステージを披露する。
3/30(日) 19:00
田園調布・いずるば
料3000 3500(前売/当日)
問03・3320・6315トラヴェシア
4/1(火) 19:00
福岡市・西南学院大学コミュニティーセンター・ホール
料3000 1500(一般/学生)
問080・1711・5074ピカラック
4/3(木) 18:30
広島市・安芸区民文化センター内スタジオ
料3500 1500(一般前売/学生前売 当日は+500)
問082・286・7555黒田
4/4(金) 19:00
京都市・元立誠小学校
料3000 2000(一般前売/学生前売 当日は+500)
問075・211・7696Links企画
4/5(土) 18:30
大東市・野崎観音本堂
料2500 3000(前売/当日)
問072・876・2324野崎観音
4/6(日) 15:00
彦根市・西覚寺
料2500 3000(前売/当日)
問0749・22・4435西覚寺
◆チャールズ・ロイド・ウィズ・ジェ イソン・モラン・アンド・エリッ ク・ハーランド
ECMレーベルを代表する 孤高のヴェテラン・サックスプレイヤー
話題のライヴ・アルバムを携えブルーノート公演。
4/3(木) 19:00/21:30
4(金) 19:00/21:30
5(土) 19:00/21:30
6(日) 18:30/21:00
ブルーノート東京
料8400
問03・5485・0088ブルーノート東京
◆松田美緒
自らの世界を広げ続けるポルトガル語音楽の若き歌姫による、鮮度の高いコラボレーションの数々。
4/4(金) 19:30 *松田美緒(Vo)、黒田京子(ピアノ)
大阪市西区・ガゼボ
料2800
問06・6459・2746ガゼボ
◆フロレンシア・ルイス
ブエノスアイレスで、幼稚園の音楽教師をしながら音楽活動を続ける女性SSWのフロレンシア・ルイスが来日。ポスト・ファナ・モリーナとの呼び名も高き新感覚アーティスト。
4/6(日) 18:00 出演:フローレンシア・ルイス、LUMINOUS ORANGE、beakers folkorico japon
飯田橋・東京日仏学院ラ・ブラスリー
料2000 2500(前売/当日)
◆コーコーヤ
笹子重治(G)、江藤有希(Vn)、黒川紗恵子(Cl)による本格インストユニット。
4/6(日) 18:00
浜松・ハァーミットドルフィン
料3500 4000(前売/当日)
問053・451・1807ハァーミットドルフィン
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最新海外ニュース
◆
キューバで新たな一歩 大衆の携帯電話所有が可能に(03/29,キューバ) ◆
アナ・カロリーナ「同性愛者である、と言えない人の代弁者であり声、それが私」(03/28,ブラジル) ◆
SP、RJでドキュメンタリー映画祭開催、カエターノを追った作品も(03/28,ブラジル) ◆
グルーポ・コルポ、ニューヨークで大絶賛!(03/28,ブラジル) ◆
農家の怒り ストライキ3週目突入(03/28,アルゼンチン) ◆
リオに行くときはくれぐれもデング熱にご注意を!(03/27,ブラジル) ◆
ペドロ・アルモドバルがブログを開始、次回作に言及(03/27,スペイン) ◆
スペシャル番組『Mulher 80』がDVDでよみがえる!(03/26,ブラジル) ◆
『ベル・エポック』の脚本家ラファエル・アスコナ氏死去(03/26,スペイン) ◆
「ミス・ブラジル」ナタリアの交際スクープ(03/26,ブラジル)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2008/03/29(土) 20:56:45 |
イベント
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『インサイド/アウトサイド』。タイトルからして穏やかでないですが、違法行為と知りながら路上に作品を展示し続けるストリート・アーティスト/シーンを紹介するドキュメンタリーです。
この作品の日本上陸を記念して、渋谷アップリンク・ファクトリーで、作品上映後に多彩なゲストを交えてのトークが行われるスペシャル・イベントが7夜連続で開催されます。トークショウのテーマは、「イリーガル・アートはアートなのか?」「表現に規制は必要か?」「アートで反戦活動は可能か?」など。
4/5(土)~11(金) 19:30
料金 1800(予約)/2000(当日)
[予約方法:件名に『インサイド/アウトサイド』とし、(1)名前(2)予約人数(3)電話番号(4)住所(5)希望日時を明記の上、factory@uplink.co.jpまでメールにてお申し込みください。
問合せ:03-6825-5502 アップリンク・ファクトリー]
■ゲスト
4/5(土):名越啓介(写真家)、林文浩(DUNE編集長)、他
4/6'(日)~日本グラフィティシーンの現状~(予定)ゲスト近日発表
4/7(月):Shing02(革命家)、鈴木ヒラク(アーティスト)、JUNZO(ミュージシャン)、伊東篤宏(美術家)
~LIVE/PAINTING/TALK~
4/8(火):天明屋 尚(アーティスト)、窪田研二(インディペンデント・キュレーター)
~態度としてのアート/武闘派アーティストのグラフィティ観~
4/9(水) :MUSTONE(ペインター/漫画家)、猪子寿之(チームラボ)、宮村周子(編集者/ライター)
~マンガ、アート、インターネット/ ストリート発!世界をおもしろくする遊びの達人たち~
4/10(木):有太マン、他
4/11(金):ECD(ラッパー)、三田格(ライター)、小田マサノリ(イルコモンズ)
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002535.php http://www.uplink.co.jp/top.php ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
◆
「ミス・ブラジル」ナタリアの交際スクープ(03/26,ブラジル) ◆
サウス・バイ・サウスウェスト08から大注目のアーティストを紹介(03/25,アメリカ) ◆
チャベス、コロンビアの「正当な戦争」発言に危惧(03/25,ベネズエラ、コロンビア、エクアドル) ◆
マンボの創始者イスラエル・"カチャオ"・ロペス死去!(03/24,キューバ、U.S.A.) ◆
クラウヂア・レイチがソロとして初のフェス参加(03/24,ブラジル)
テーマ:映画 - ジャンル:映画
2008/03/26(水) 18:00:40 |
映像
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DATE: 4/25(金)
TIME: 17:00-22:00
PLACE: スパイラルホール/東京都港区南青山5-6-23 スパイラルビル3F
入場無料
Presentation: 岩井俊雄
Performance: Jim O'rourke/Atom Heart
Robert Lippok
Paul de Jong ........ and more
詳しくは
http://www.yamaha.co.jp/tenori-on/ まで。
TENORI-ONは、メディアアーティスト岩井俊雄とヤマハが6年の歳月をかけて開発した、光と音を同時に演奏出来る21世紀の音楽インターフェース。
TENORI-ONの魅力と可能性を岩井俊雄のトークやライヴパフォーマンスで充分に体験できる一夜限りのスペシャルイベントをスパイラルホールで開催。
岩井俊雄
筑波大学在学中から、実験アニメーション制作を始め、コンピュータを使った作品へと移行し、1985年に第17回現代日本美術展の大賞を最年少で受賞し、一躍、注目の作家に。
その後、ゲームソフトのプロデュースや、「ウゴウゴルーガ」などテレビ番組でのCGデザインや、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示「トトロぴょんぴょん」を手がけるなど、アートを超えた広い分野で活動をしている。
1997年には、坂本龍一とのコラボレーションパフォーマンス「Music Plays Images x Images Play Music」における、演奏・プログラミング・ヴィジュアルのハイレベルな融合が高く評価され、アルス・エレクトロニカのインタラクティヴ・アート部門でゴールデン・ニカ賞を受賞。
TENORI-ON は、“音と光と身体の融合を最新技術によって追求すること”と“シンプルでアナログな遊び心”という岩井の両コンセプトが合体した新概念の楽器である。
Jim O'rourke/Atom Heart
ロック、ポップス、ノイズ、現代音楽など多岐にわたる音楽を表現できる稀有な才能を持ったアメリカ人ミュージシャン。プロデューサーとしても著名アーティストを手がけており、2004年にはWilco 『A ghost is born』でグラミー賞を受賞。また、インプロヴィゼーション・プレイヤーとしても、Derek Bailey、Henry Kaiser、大友良英らと共演している。日本の現代文化にも精通し、くるり、カヒミ・カリィのプロデュースや、足立正生監督『幽閉者』や若松孝二監督『実録・連合赤軍』へ音楽を提供している。
Robert Lippok
Ronald Lippok(ロナルド・リポック)、Robert Lippok(ロバート・リポック)のLippok 兄弟と、StefanSchneider(ステファン・シュナイダー)で構成されるTo RococoRot は、展覧会に提供する音楽を作る目的で1990年代半ばに結成された。
これまで世界中で行われてきたラウンチ・イベントでは、Robert がソロとしてTENORI-ON を演奏してきた。舞台美術を手がけた経験を活かして自作した演奏用スタンドと共に繰り広げられるライヴは毎回ハイクオリティなもの。その彼が日本でのラウンチ・イベントに、To Rococo Rot として来てくれる。特筆すべきは、これがバンドとしては初来日ということ。
Paul de Jong
The Books は2000年にNick Zammuto (ニック・ツァムート)とPaul de Jong が、ニューヨークで結成したユニット。フォークトロニカにさまざまなヴォイス・サンプリングを混ぜ込むという、2000年代以降から続くポスト・エレクトロニカの潮流を体現している。これまでに4枚のアルバムを発表し、独自の世界観を築き上げている。国内アーティストでは、Cornelius『Breezin'』に収録の『Fit Song-The Books Remix-“eat white paint”』でリミックスを行なっている。
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最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
サウス・バイ・サウスウェスト08から大注目のアーティストを紹介(03/25,アメリカ) ◆
チャベス、コロンビアの「正当な戦争」発言に危惧(05/25,ベネズエラ、コロンビア、エクアドル) ◆
マンボの創始者イスラエル・"カチャオ"・ロペス死去!(03/24,キューバ、U.S.A.) ◆
クラウヂア・レイチがソロとして初のフェス参加(03/24,ブラジル)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2008/03/25(火) 19:53:57 |
イベント
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今日から、表参道ヒルズをメイン会場に、「青山ブラジリアンウィーク」(青山ブラジリアンウィーク実行委員会主催、ニチレイアセロラドリンク特別協力、駐日ブラジル大使館後援)が開催されている。30日まで。
“This is NEW BRAZIL.”をテーマに、ファッション・ショー、ライヴ、作品展示などが行われます。
ファッション・ショーには、ミス・ブラジルのナタリア・ギマランエスが来日したり、カンパーナス兄弟の作品が展示されたり、アセロラドリンクがサンプリング配布されたりと、何かとトピックの多い1週間となる。
日本人のブラジル移民開始から100周年を記念した「日伯交流年」を記念したイベントでもある。
http://www.brasil2008.jp/event/2008.html また、明日25日は、西荻窪アパレシーダにての全4回の岡村淳さん作品上映会の千秋楽でもあります。
上映作品~第4回(3月25日)移民だけが移民じゃない~
「赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み」1時間7分
http://aparecida.pokebras.jp/ ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース
◆
マンボの創始者イスラエル・"カチャオ"・ロペス死去!(03/24,キューバ、U.S.A.) ◆
クラウヂア・レイチがソロとして初のフェス参加(03/24,ブラジル) ◆
8月のタンゴ・フェスティバル、世界選手権日程正式に発表!(03/22,アルゼンチン) ◆
ボブ・ディラン、女装でプンタ・デル・エステをサイクリング!(03/22,ウルグアイ) ◆
復活祭のコスタリカ、電話番号桁数変更で混乱!(03/22,コスタリカ) ◆
好景気!アルゼンチンは復活祭で大移動(03/22,アルゼンチン)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2008/03/24(月) 19:18:00 |
イベント
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◆〈プラッサ・オンゼ〉問03・3405・8015
3/22(土)佐藤正美、安井源之新
3/24(月)TOYONO 〝pelicano heaven〟(TOYONO、竹中俊二、コモブチキイチロウ、岡部洋一、宮川剛)
3/25(火)PAJAN、前原孝紀、他
3/26(水)トリンダーヂ(稲葉光、近藤くろ、阿部浩二、guest:マイケルゴトー、池上“ゴリ”智)
3/27(木)DEN&COKKY(DEN、Cokky、福和誠司、BIC)
3/28(金)Som Brasil(Paulo Gomes 、Francis Silva、Gustavo Anacleto、佐藤慎一、黒田清高)
3/29(土)SPANOVO(沢田穣治、黒川紗恵子、久家菜々子、山田裕)
3/30(日)Xangos(まえかわともこ、中西文彦、尾花毅)
◆タンゴダンス・プレミアム
03年からブエノスアイレスで開催されている「タンゴダンス世界選手権」のステージ・タンゴ部門の歴代優勝者が一堂に会する豪華なステージ。演奏は、フォーエバー・タンゴの音楽監督も務めた実力あるマエストロ、フェルナンド・マルサン率いる六重奏団。
出演ダンサー:ジセラ&ガスパル(03年優勝カップル)、マルセラ&イバン(04年優勝カップル)、カロリーナ&ヘルマン(05年優勝カップル)、ディアナ&カルロス(06年優勝カップル)、ナタリア&フェルナンド(07年優勝カップル)
演奏楽団:フェルナンド・マルサン楽団
歌手:マリア・ホセ・メンターナ
3/22(土) 18:30
加古川市民会館
3/24(月) 18:30
米子コンペンションセンター
3/26(水) 18:30
鳴門市文化会館
3/27(木) 18:30
松山市・愛媛県県民会館メインホール
3/28(金) 19:00
倉吉市・鳥取県立倉吉未来中心
◆七つのピアソラ・千恵の輪プロジェクト
フランス生まれのバンドネオン奏者のオリヴィエ・マヌーリと、カサブランカ生まれのダンサー、ジャン・サスポータス 、日本のコントラバス奏者の齋藤徹による千恵の輪トリオが、各地でゲストを迎え、全国各地でステージを披露する。
3/22(土) 19:30
中野・plan B
料2800 3200(前売/当日)
問03・3320・6315 トラヴェシア
3/23(日) 14:30
渋谷 アップリンク・ファクトリー
問03・6825・5502 アップリンク
3/24(月) 19:30
上尾市・バーバー富士
料5000
問048・772・2175バーバー富士
3/28(金) 19:30
中野・ポレポレ坐
料3500
問03・3227・1405ボレボレタイムス社
3/29(土) 16:00
深谷市・SpaceWHO
料4000 4500(前売/当日)
問048・585・6685
3/30(日) 19:00
田園調布・いずるば
料3000 3500(前売/当日)
問03・3320・6315トラヴェシア
◆TIM CUBA
キューバに端を発した混紡ラテン音楽の世界。
3/22(土) 20:30~24:00
六本木・コパカバーナ
料2000
問03・5785・3627コパカバーナ
◆タンゴ・アルコイリス(アストロ リコ・レディース)
アストロリコの女性メンバーだけで結成されたユニット。
3/23(日) 14:00 ダンス:カルロス&ナタリア 演奏:タンゴ・アルコイリス・トリオ[麻場利華(Vl)、平井かほる(P)、田中香織(Bn)]
福岡・サンチョパンサ
料3500
問092・762・4100ティエンポ・イベロアメリカーノ
◆アリエル・アッセルボーン
柔らかなギターの響きと美しい歌声、アルゼンチン出身のシンガーソングライター。
3/23(日) 14:00
葛西・なぎさニュータウン・自治会多目的サロン
料2000
問090・2238・1815葛西まち文化研究会
◆チコス・デ・パンパ
オルケスタ・ティピカ・パンパの若手で結成されたグループ。
3/24(月) 19:30
杉並区・嗣(つぎ)
料5000(軽食、1ドリンク付)
問03・3393・7878嗣(つぎ)
3/30(日) 13:30/15:00
中野・哲学堂公園 *無料
問03・3951・2515哲学堂公園
◆TOYONO
新たな地平目指し飛び続けるトーキョーのブラジル音楽界のディーヴァ。
3/24(月)
青山・プラッサオンゼ
料2800
問03・3405・8015プラッサオンゼ
◆松田美緒
自らの世界を広げ続けるポルトガル語音楽の若き歌姫による、鮮度の高いコラボレーションの数々。
3/25(火) 19:00 *松田美緒(Vo)、川瀬眞司(マカフェリーギター)、山田裕(7弦ギター)、岡野裕和(コントラバス) ゲスト:久家菜々子(Fl)
京都・拾得
料2500 3000(予約/当日)
◆岡田昌巳スペインを踊る第27回
~ロルカの歌~
スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの世界をイマジネーションに、新たに創造されるフラメンコ・ショウ。
3/28(金) 19:00
29(土) 14:00/19:00
赤坂・草月ホール
料10000 7000(A席/B席)
問03・3318・8280エストゥディオ・マドリッド
◆アストロリコ
関西を中心に活動。バンドネオンの門奈紀生率いるタンゴ・アンサンブル。
3/30(日) 14:00 出演:アストロリコ四重奏
京都市・京龍館1Fサウンド・カフェ
料3500(2ドリンク付)
問075・724・8708オフィス・ソルーナ
◆木下尊惇・ぺぺ~大地の歌~
木下尊惇とペペ・アルメイダによる春のコンサート。昨夏に北米へと拠点を移したぺぺが、8ヶ月ぶりに飯能へ「里帰り」。
3/28(金) 19:00
入間市・文化創造アトリエ・アミーゴ
料3000 1500(一般/小学生以下)
問090・4605・9738杉田
◆笹久保伸ギターコンサート
奥深いペルー・アンデスの伝統と、日々成長・進化する自信の作品を、鋭い感性と、磨かれたテクニックで聞かせる。
3/26(水) 19:00
初台・近江楽堂
料3000 3500(前売/当日)
問090・3866・3806タカタカオフィス
◆パパイヤ鈴木Vsアルベルト・シロ マ「爆笑!踊る歌謡ラテンナイト」
パパイヤ鈴木とアルベルト・シロマのエンターテイメントの激突。おやじダンサーズが乱入して繰り広げる笑いと感動のステージ。
3/24(月) 18:30
川口総合文化センター
料6000 5000 4000(S席/A席/B席)
問03・3226・9999民音チケットセンター
3/26(水) 18:30
グリーンホール相模大野・大ホール
料6000 5000(S席/A席)
問03・3226・9999民音チケットセンター
3/27(木) 18:30
神奈川県民県立ホール
料6000 5000(S席/A席)
問03・3226・9999民音チケットセンター
◆「どれみ♪」~CDデビュー記念サルサライヴ~
新進のパーカショニスト「どれみ♪」が、日本のサルサ界の精鋭を結集したニューバンド「どれみ~た!」でデビュー・アルバムを発表。リリース記念のライヴをJZ Bratにて開催。
3/24(月) 19:00/20:30(入替なし)
渋谷・JZ Brat
料3150
問03・5728・0168JZ Brat
◆クリスティーナ・ミランダ(三田)
中南米音楽の本格派ヴォーカリスト。ルイス・サルトール(G)、ヴィクトール・プガ(Rqg)、フアン・カルロス(Per)によるトリオの「トリオ・ロス・リコス」とともに送る、メッセージを込めたステーシ。
3/30(日) 20:00
六本木・STB139
料6300
問03・5474・0139STB139
◆映画『ファヴェーラの丘』公開記念 プレ・イヴェント
~アフロレゲエのすべて~
「文化団体アフロレゲエ」の多彩な活動内容、その中軸となるバンド、アフロレゲエの音楽について、キャンペーン映像、ヴィデオ・クリップ、ライヴ映像などを上映しながらガイドします。
ナヴィゲーター:中原 仁
*映画の試写会ではありません。予告編は上映します。*限定30名、完全予約制
3/30(日) 19:00~21:00
渋谷・Blen blen blen
料1500(1ドリンク付)
問http://www.artenia.co.jp/
◆ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ
メキシコ出身の男女2人の激テクギター・ユニット。怒り、歓喜、闘争心、爽快感、刹那感…、たった2本のギターで聴く者の激情を呼び起こす嵐のごとき音楽。
3/30(日) 18:00
渋谷・DUO
料5800(前売)*ソールド・アウト
問03・3444・6751スマッシュ
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最新海外ニュース
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アルベルト・グラナードのゲバラとの南米旅行記、アルゼンチンで初出版(03/21,アルゼンチン、キューバ) ◆
アメリカ大陸の現代アート界の一流芸術家の作品ばかりが集められる展覧会がマイアミで(03/21,アメリカ等) ◆
ブラジルと日本の、都市のアートの融合が実現!(03/19,ブラジル、日本) ◆
コロンビア-ベネズエラの和平を願うコンサートに数万人!(03/19,コロンビア、ベネズエラ、エクアドル)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2008/03/21(金) 19:59:31 |
イベント
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表紙:グルーポ・コルポ
◆ブラジル発_完全無欠の身体舞踊集団
グルーポ・コルポ、日本上陸! 文:本田健治
◆映画『ファヴェーラの丘』
ファヴェーラの悲劇と奇跡を歌うアフロレゲエ 文:中原 仁
◆来日記念 ジルベルト・ジル考察
ジルベルト・ジルの中にあるルーツ・ミュージック像を探る 文:花田勝暁
◆EUROリリース・シリーズ新譜紹介~タンゴの稀少音源から
アルゼンチン・ダンス・バンドの名流まで~ 文:西村秀人
◆注目のコンピレーション『ムシカ・イノセンテ』が
案内するバルセロナ・メスティーソ・シーン 文:大石 始/写真:大石慶子
◆インド古典音楽最高峰の演奏を堪能するサプタク音楽祭 文・写真:サラーム海上
◆虚無への巡礼35――オリエントを迷走するドムの軌跡を追って
その後のジプシー・ミュージック2 文:関口義人
◆TU,SOLO TU 99. 実はプロデューサーが一番盛り上がっている
キップ×イシュメール→コンジュア『バッド・マウス』 文:岡本郁生
◆連載第3回 それでもセーヌは流れる
伝説の哄笑の影に アンリ・サルヴァドール90歳の死 文:向風三郎
◆オーガニック・アルヘンティーナ~コンテンポラリー・フォルクローレの世界~
連載第12回 独自のフォルクローレを追求するノラ・サルモリア 文:栗本 斉
◆ラ米乱反射 連載第26回 私にとっての〈2人のフリーダ〉
サパティスタの大義に懸ける女優オフェリア・メディーナ 文:伊高浩昭
◆日本ブラジル移民100周年記念特別連載 移民を撮る 移民を描く その参
共に旅して、共に生きる 文:岡村淳/イラスト:宇佐美里圭
◆広い風 173[森の音] 写真・文:高野 潤
◆新・南のポリティカ 51 他民族の〈共存〉と〈独立〉の狭間
コソボ独立の余波 文・コラージュ:上野清士
◆NOTICIAS MUNDIALES
BRASIL(Hitoshi Kishiwada, Hirosuke Kitamura, Tetsuya Hida, Nio Tatewaki)
ARGENTINA(Diana Atsumi)BOLIVIA(Junko Seto Hashiguchi)
CUBA(Hitoshi)MEXICO(Kiyoshi Ueno, Miho Nagaya)
PARIS(Kazuko Ueno)LONDON(Yuki Kishi)THAI(Marisa Osawa)
◆ESPACIO/ARTE 文:上野清士
◆INFORMACION
topics - concert - live spot - radio - new release - others etc.
◆LIBRO/CINE 70
◆EVENTO/幻のオラトリオ《若き民衆》日本初演~~カバル・ジャパンツアー
◆ENTREVISTA/大岩祥浩 文:高場将美
◆ESPACIO/FROM NANIWA TO THE WORLD 文:中原 仁
◆ENTREVISTA/ラディカル・ピープル 文:長屋美保
◆ESPACIO/CUBA 文:HITOSHI
◆ESPACIO/JOROPO 文:石橋 純
◆21世紀のタンゴ・マエストロたち〈47〉
◆「自分」の音楽を求めて~サイダ・サイアセ 文:西村秀人
◆レシーフェ便り その23
ノルデスチの歴史の中のユダヤ性 文:岸和田 仁
◆タタ・ギネス追悼 文:山本幸洋
◆ディスコ・ガイド 国内盤/輸入盤
通信販売お申し込み方法
最新バックナンバー一覧
オピニオン/愛好会ニュース
編集後記/次号予告
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コロンビア-ベネズエラの和平を願うコンサートに数千人!(03/19,コロンビア、ベネズエラ、エクアドル) ◆
ルイーザ・ポッシがサンパウロで無料ライブ!(03/18,ブラジル) ◆
シコとカエターノがジョルジ・アマードを読む!(03/13,ブラジル)) ◆
チャールズ皇太子 ボブ・マレーの生家でドラムセッション(03/13,ジャマイカ イギリス)
テーマ:ラテン、ブラジル、ボサノヴァ、フォルクローレetc. - ジャンル:音楽
2008/03/19(水) 18:56:28 |
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JUNKADELIC 3RD ANNIVERSARY
3/20(木・祝日)
@CLUB ASIA
OPEN:15H ~ CLOSE:22H
DOOR/3,500YEN ADV/3000YEN
TICKET INFO/info@roocs.com
総合INFOはJUNCADELIK→03-5725-5020まで。
LIVE: MEZKLAH/ DACHAMBO/ DJ QUIESTORM/ 4CE FINGER/ KOINU/ QUO/ ALLON/ SHYDOS
中目黒のメキシカンレストランJUNKADELICの三周年記念パーティー!
"JUNKADELIC"に交流のあるアーティストや"中目黒"に縁ある様々なアーティストが集結。
メキシカンで、サイケデリック、ダビーで、ROCKで、HIP-HOPだったりと様々な音をJUNKADELICの三周年にふさわしいアーティストとおいしい料理を堪能しながら、聴けるという贅沢イベント!
MEZKLAH
ラテン旋風吹き荒れるロサンゼルスから登場した噂のメキシカン・エレクトロユニット、メスケラが初来日!2005年『スパイダー・モンキー』でデビューした二人組。ユカタン半島のマヤ遺跡でトリップしたところから始まったという怪しげなサウンド(?)一度聴いたらもう病みつき、らしいです。ドラムンベース+クンビア+トリップホップ・メキシカン・ダブが絡み合って、濃厚なサウンドを作り上げる。
ドアーズ、クラッシュ、ボブ・マーリィ、レディオ・ヘッド、ニルヴァーナ…らから影響を受けつつも、体の中にはマリアッチやボレロがしみこんでいるようなその音。
昨年はサウス・バイ・サウスウエストにも登場し、来場したチカーノたちを大いに沸かしたようだ。
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シコとカエターノがジョルジ・アマードを読む!(03/13,ブラジル)) ◆
チャールズ皇太子 ボブ・マレーの生家でドラムセッション(03/13,ジャマイカ イギリス) ◆
ミルトン・ナシメントの新アルバムで、ボサノヴァとクルビ・ダ・エスキーナが融合!(03/12,ブラジル)
2008/03/18(火) 19:03:47 |
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ルーラ・ガルヴォンは、本当に、MPB界が誇る名うてのギタリストだ。
この度、ルーラ・ガルヴォンが来日する。
日本のボサノヴァ・ギタリストの宮野弘紀との共演アルバム『Adagio』のリリースを記念しての来日公演となる。
ライヴは、モーションブルーヨコハマで、3月18日。チケットは4200円。
当日は、ゲストにピアノのフェビアン・レザ・パネと、女性ヴォーカリストの伊藤ノリコを迎える。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Lula Galvaoはブラジルではマエストロと呼ばれる達人ギタリストです。
私、宮野弘紀は94年にブラジルの歌姫レイラ・ピニェイロのアルバムでレイラとルーラのデュオを聴いて、その達人然とした品格と誠実なサウンド、卓越したハーモーニーの才能にすっかり魅了されてしまいました。それからルーラのギターや動向に注目し始め、いつしか私の作品を弾いてもらえないだろうか~との想いが募っていきました。
ルーラはブラジル音楽シーンを支えるギタリストとしても、エレクトリックもアコースティックに劣らず凄いハーモニーで脱帽してしまいます。ボサノバ、サンバはもちろんフュージョン系ジャズ系も手の内にあるギタリストです。しかし、何といってもそのナイーブな性格が反影され、品性豊で誠実な音色はギタリストの道標にもなるものでありましょう。
私の日本の魂として作りあげた楽曲が、ルーラのハーモニーの才により豊かに広がりました。どうか、ゆったりと音楽をお楽しみ下さい。
~ギタリスト:宮野弘紀
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以下、モーションブルーのリリースより。
>>>“東洋のボサノヴァ”の異名を取る宮野弘紀と、ブラジル音楽シーンを支えるギタリスト、ルーラ・ガルヴォンが織りなす究極のギター・デュオ。最新作『Adagio』を携え、ブラジリアン・ミュージックをこよなく愛する2人のゲストを迎えて、ゆったりとした極上な時間を演出する。
宮野弘紀は、1981年N.Y.録音の『マンハッタン・スカイライン』でデビュー。新世代のアコースティック・ギタリストとして脚光を浴びる。その後、アール・クルーとのデュオ・アルバム『ホテル・カリフォルニア』、'94年には中村善郎とのユニットによる『ノス』等を発表。“東洋のボサノヴァ”の異名を取り注目を集める。以後、多岐に渡る分野で作編曲やプロデュースを手掛けその才能を発揮している。今回の公演は、日本風情の漂う宮野のオリジナル楽曲に、今回共演のルーラ・ガルヴォンがブラジリアン・テイストを織り込み、独特の美しい世界を表現したリオ録音の最新作『Adagio』の発売記念ライヴ。ブラジリアン・ミュージックをこよなく愛する2人のゲストを迎え、ゆったりと心を癒すジェントリーなサウンドを綴る。<<<
3/18(火) 18:30/20:30
モーションブルー横浜
料金 4200円
問い合わせTEL 045-226-1933
http://www.motionblue.co.jp/schedule/?yr=2008&mn=3#312
その他のスケジュール
3/20(Thu.)東京『BXホール』
3/23(Sun.)鳥取『モップス』
3/24(Mon.)奈良(生駒)『こじま企画』
3/25(Tue.)大阪(高槻)『STUDIO 73』
3/26(Wed.)名古屋『あうん』
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最新海外ニュース
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ダニエラ・メルクリが最も波に乗っていた時期のライヴ映像がDVD化(03/07,ブラジル) ◆
『トロッパ・ヂ・エリッチ』のジョゼ・パヂーリャ監督、放言連発!?(03/06,ブラジル) ◆
コロンビア軍のFARC越境襲撃に,米州機構コロンビアの主権侵害を認定!(03/06,コロンビア エクアドル) ◆
SPでのボブ・ディランの無料コンサート、頓挫(03/05,ブラジル) ◆
ボブ・マーリーの未亡人制作指揮の映画、ローリン・ヒルをキャスティングか(03/05,ジャマイカ)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2008/03/07(金) 14:06:42 |
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アジア太平洋資料センターの発行する月刊誌「オルタ」にて、「ブラジル移民100周年」を記念した特集をしています。ラティーナに連載中の岡村淳氏も寄稿されています。ぜひ、実際に本を手にとってお読み下さい(興味深いので)。
特集冒頭の言葉と、特集ない各記事のタイトルを引用させていただきます。
特集冒頭
「2008年。約800人の移民を乗せた「笠戸丸」が
ブラジルのサントス港に入港した1908年から100年。
現在ブラジルに居住する150万人の日系人は、4世、5世の時代を迎えている。
そして日本政府が3世までの日系人に定住・就労を認めた1990年の入管法改正から18年。
30万人の日系ブラジル人が、ニューカマーの「在日」1世、2世として日本で暮らす。
移民の歴史の一部をなすデカセギ20年、それは100周年をいかに祝うかを問うている。」
各記事のタイトルと寄稿者
●ニューカマーの「在日」、日系ブラジル人30万人は新しい日本文化を発信する [話○アンジェロ・イシ]
●世界のエスニックとしての「日本人」――第三の視点・ブラジルから日本を見る [深沢正雪]
●越境する雇用システム――日系人のデカセギを理解する [丹野清人]
●人間、いかに生きるのか――移民の人生を追いつつ考える [岡村淳]
●共生への「歩み寄り」はいかに可能なのか――在日ブラジル人と「統合政策」の行方 [池上重弘]
「オルタ」販売店
東京――ジュンク堂書店新宿店
――丸善 丸の内本店
――模索舎
――ピープル・ツリー自由が丘店
――アジア文庫
――カフェスロー
――NOAH'S CAFE
千葉・房総――カフェ・テトラスクロール
札幌――さっぽろ自由学校「遊」
名古屋――名古屋ウニタ書店
京都――ブックファースト京都店
――ジュンク堂書店京都BAL店
大阪――ジュンク堂書店大阪本店
神戸――ジュンク堂書店三宮店
福岡――PP21ふくおか自由学校
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コロンビア軍のFARC越境襲撃に,米州機構コロンビアの主権侵害を認定!(03/06,コロンビア エクアドル) ◆
SPでのボブ・ディランの無料コンサート、頓挫(03/05,ブラジル) ◆
ボブ・マーリーの未亡人制作指揮の映画、ローリン・ヒルをキャスティングか(03/05,ジャマイカ) ◆
ボンヂ・ド・ホレーに女性ボーカリスト2人が加入(03/03,ブラジル) ◆
ボサノヴァ50周年コンサートがイパネマ海岸で開催。8,000人の前でマリア・ヒタが感涙(03/03,ブラジル)
2008/03/06(木) 16:35:54 |
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濃密なコラボレーションを続ける、ベロニカ・コンドミとエルネスト・スナヘールのそれぞれの最新作が入荷しました。それぞれの旧作も比較的最近再発されたので、一緒に紹介します。
『ベロニカ・コンドミ/心のためのくすり』 MDR 1482 2520円
[ベロニカ待望の最新作は今話題の現代フォルクローレアーティスト多数&ウルグアイからH.ファトルーソも参加し豪華、かつまさにハートに効く薬。] Track1最も美しき日々よりTrack2歩きながらTrack3私と一緒にTrack4満月のトナーダTrack5べレフーTrack6あなたは私の中にいるのに、どうして一緒にいないの?Track7夜明けの星(ルセリート・アルバ)Track8二つの心Track9ビダリータTrack10小さなかごTrack11ディレス・リオTrack12チャカレーラよ、おまえが問うのだTrack13太陽の扉
『エルネスト・スナヘール&グルーポ/ライブ すべての後に』 MDR 1452 2310円
[数種のギターを駆使してフォルクローレの新サウンドすべて自作で、ライヴ+3曲のスタジオ録音] ●エルネスト・スナヘール(スパニッシュ、エレクトリック、ミディ、アクースティック・ギター)
ギド・マルティネス(ベース、コントラバス)ディエゴ・アレハンドロ(ドラムス、ボンボ、カホン、デルバケ他)
ゲスト:ディエゴ・スキッシ(ピアノ)フランコ・ルシアーノ(ハーモニカ)ビクトル・カリオン(ケーナ、フルート、サックス)アレハンドロ・デブリエス(ピアノ、歌)アレハンドロ/フラノフ(アコーディオン、歌、カシシ)マリアーノ・カンテーロ(パーカッション)
【
変幻自在にエレ・アコのギターを操るギタリストであり、コンポーザーのスナヘールは、これまでソロ、トリオ、グループ等様々なスタイルで、フォルクローレをベースにしたジャズ・フュージョン分野で活躍。母国アルゼンチンはもとより、欧州ツアーも盛んに行っている。本作ではベース&コンバスのギド・マルティネス、ドラム&パーカッション類のディエゴ・アレハンドロを従えたトリオ編成に、古くから交流のあるA. フラノフや、P. アスナール・バンドで活躍していたアレハンドロ・デブリエス、ポスト・ウーゴ・ディアスのフランコ・ルシアーニ、名ヴァイオリニストのQ. コンドーミなど、この分野の演奏に定評ある豪華ゲスト陣を招き、奥行きのある世界を仕上げている。昨年はスペイン・カタルーニャ=アルゼンチンの共同プロジェクトによる『イミグラソンス』でもプロデュースを務めるなど、自己の活動以外でも多才さを発揮。[月刊ラティーナ08年3月号掲載 Texto Por タニィ] 】
『ベロニカ・コンドミ/エルネスト・スナヘール、ファクンド・ゲバラと共に』 MDR 1471 2520円
[2001年収録ベロニカによるソロ名義1st.アルバムの再発売。豪華かつ個性的なメンバーとの珠玉アルバム。そろそろBs.As.で発売予定の最新作『REMEDIO PAL ALMA』も待ち遠しい!] ●歌と演奏:ベロニカ・コンドミ(歌、チャランゴ、ボンボ、他)、エルネスト・スナヘール(ギター、ミディ・ギター)、ファクンド・ゲバラ(カホン、ボンボ、コンガス、他)
【
リリアーナ・エレーロの来日公演以降、ますます日本でも注目度の高まったアルゼンチン・フォルクローレ新世代系アーティストたちの斬新なサウンド。このベロニカも70年代から活動してきた今ではベテランともいえるシンガー&マルチ・プレイヤーだ。MIAからリリアーナ・ビターレとのデュオ活動、MPAでのペテーコやハシント達との共作活動、その後ラ・ノタ・ネグラを経て多くのアーティストたちと共演、その経験が彼女の音楽性をここもで豊かな創造性に富んだものにしたのだろう。本盤の3人での活動から、現在は最新盤がスナヘール、マリアーノ・カンテーロとのニュー・トリオでリリースされ、ライブで発表中だ。2やカエターノも歌った4、7の有名曲を彼女流に再処理する手法はエレーロと同。自作も含め一曲一曲がどのように創造されるのか、これほど気になるアーティストも他にあまりいまい。 [月刊ラティーナ08年1月号掲載 Texto Por 齊藤憲三] 】
『
エルネスト・スナヘール/トケ・アルヘンティーノ』 MDR 1473 2310円
[3年前のArlyd発表作をMDRより再発。軽快で洗練されたギターとピアノ主体のサウンドがクールでメロウ、かつどこか牧歌的でスナヘールらしい世界を開花。] Track1エルグアTrack2ロス・マレルバTrack3ゴールポストTrack4魚たちの夏Track5ペダルをこいでTrack6ジャスミンの香りTrack7尻尾の短いTrack8プレ・ン・シティTrack9愛よりもTrack10エル・サパテオTrack11トケ・アルヘンティーノ
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最新海外ニュース
http://www.latina.co.jp/index.html ◆
ボンヂ・ド・ホレーに女性ボーカリスト2人が加入(03/03,ブラジル) ◆
ボサノヴァ50周年コンサートがイパネマ海岸で開催。8,000人の前でマリア・ヒタが感涙(03/03,ブラジル) ◆
世界から検索されるブラジル人とトン・ゼーのブログ開始(02/29,ブラジル) ◆
ボブ・ディランの中南米ツアー、メキシコからスタート(02/28,メキシコ)
テーマ:ラテン、ブラジル、ボサノヴァ、フォルクローレetc. - ジャンル:音楽
2008/03/05(水) 17:14:54 |
商品紹介[アルゼンチン_フォルクローレ]
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アルゼンチン盤が先週入荷しました。その中からウィリー・ゴンザレスが参加した2作品を紹介します。
フォルクローレをテーマに活動を続けるスーパーベーシストのウィリー・ゴンザレスの参加作品2作が入荷しました。ラティーナの栗本斉氏による連載「オーガニック・アルヘンティーナ」08年1月号掲載分で紹介されていたミュージシャンです。
月刊ラティーナ08年1月号32P&33P
『WILLY GONZALEZ CUARTETO/AGUA』MDR 1467 2520円 アコーディオンやパーカッションがせせらぎのように現れ、ベース音が浮遊する「Senorita」から始まる今作は、ウィリーの目指す音作りの到達点と言えるだろう。自身のヴォーカルを図太いベースとカホンに乗せ、ペルーのリズムを大胆に導入した「Papa Blanco」や、セバスティアン・ビジャルバの清涼感あるヴォーカルをフィーチャーしたボリビア民謡の「Minerito」など、アルゼンチンの枠を超えたスケール感にも圧倒される。[ラティーナ08年1月号掲載 texto por 栗本斉]
『JUAN FALU - WILLY GONZALEZ - RODOLFO SANCHEZ』 MDR 1477 2310円 今年、生誕百年を迎えた巨匠A.ユパンキと同じペルガミーノ出身で、早くから伝統的フォルクローレを現代のアプローチで表現し続けているベーシスト、ウィリー・ゴンサレス。最新CDとなる本作では、エドゥアルド・ファルーの甥でフォルクローレの名ギタリスト、フアン・ファルーと、ベテラン・パーカッショニストのロドルフォ・サンチェスとのトリオによる、渋さと男気漂うインスト・フォルクローレ集。最近多くの歌手に歌われているF.ファルーのチャカレーラやビダーラ、現代色をにじませたW.ゴンサレス作のサンバ3曲のほかに、近年再評価著しいC.レギサモンの②や伝承曲⑦など計10曲を収録。両ベテランと相対峙するウィリーは臆する事なく、逆に良い意味で先輩たちを牽引しているのが印象的。この新たなトリオの演奏は、3人3様以上の相乗効果が発揮され、誰が主役でもないまさに〈共演盤〉として、唯一無二なものに仕上がっている。曲のセレクトも激渋!![ラティーナ08年3月号掲載 texto por タニィ]
http://www.willygonzalez.com/ ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
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ボサノヴァ50周年コンサートがイパネマ海岸で開催。8,000人の前でマリア・ヒタが感涙(03/03,ブラジル) ◆
世界から検索されるブラジル人とトン・ゼーのブログ開始(02/29,ブラジル) ◆
ボブ・ディランの中南米ツアー、メキシコからスタート(02/28,メキシコ) ◆
メッシ、20歳にして100試合の出場記録達成!?(02/27,スペイン、アルゼンチン) ◆
「ロック・イン・リオ」リスボン&マドリッド大物出演者が続々決定(02/27,ポルトガル、スペイン) ◆
コロンビア革命軍がまた人質を解放か(02/27,コロンビア・ベネズエラ) ◆
マリア・ベターニアの最新ライヴDVD、やはりリリース(02/27,ブラジル)
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2008/03/03(月) 18:54:12 |
商品紹介[アルゼンチン_フォルクローレ]
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