*当プレゼントの応募受け付けは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。*
埼玉県川口市のSKIPシティにて、7月19日(土)から27日(日)まで行われる「第5回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」のチケットプレゼントを行います。7月20日から26日にかけて上映されるどの長・短編コンペティション作品も観覧していただける招待チケットをペア(2枚セット)でプレゼントです。 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008 上映スケジュール 長編コンペティションに出品された作品の中から、作品をいくつか紹介します。
■『戦禍の下で Under The Bombs』 上映:7月20日(日)14:00 7月22日(火)19:10
2007年/レバノン/98分
離婚調停中の妻ゼイナは、6歳の息子に揉め事を見せたくないがため、レバノンに住む妹に彼を預ける。しかし息子を送った数日後、レバノンで紛争が勃発。心配で耐えられなくなったゼイナは一人レバノンへ向かうが。
監督:フィリップ・アラクティンジ
1964年ベイルート生まれ。世界中でニュース、記録映画や劇映画に携わった。フランスで生活した後、レバノンで戦後初のミュージカル「Bosta」を監督。レバノンをはじめアラブ諸国で大ヒットとなり20カ国以上で公開。2006年のアカデミー賞で最優秀外国語映画賞のレバノン代表として選ばれる。再びレバノンで紛争が勃発し、長編2作目となる「Under The Bombs」を監督した。 ■『ガブリエルが聴こえる Listening to Gabriel』 上映:7月22日(火)12:00 7月26日(土)17:00
(C)SOMNIA ARS
2007年/スペイン/100分
情熱的で自立心の強いバイオリン奏者のサラは、新しい街へ越してすぐ同じ建物に住む奇妙な少年、ガブリエルに出会う。自分の世界に籠りがちな彼の内に潜む音楽的感性を発見した彼女は、少しずつ彼に惹かれてゆく。
監督:ホセ・エンリケ・マルチ
1974年バレンシア生まれ。CEUサンパブロ大学を卒業。ジャーナリスト並びに映画評論家として、テレビ、ラジオ、新聞で働く。その後、製作会社 Somnia Arsを設立し、数々の短編やミュージック・ビデオを監督した。2004年、テレビ用に作られた、低予算の実験映像作品「La estancia」が世界中の映画祭で上映された。 ■
『コンクリート・ピロウ Concrete Pillow』 上映:7月24日(木)12:00 7月26日(土)14:00
Fatih Haciosmanoglu (C)2007
2007年/トルコ/96分
恋人エミリーの死後、50歳の男は2歳のリノと二人きりになった。リノはこの男をパパと呼び、それに応えて男も父親のように接するが、二人は本当の親子ではない。男はリノを本当の父親の元に返そうと奔走するが……。
監督:ジャン・ルイ・ミレシ
ロベール・ゲディギャン監督の片腕として、『幼なじみ』『マルセイユの恋』『The Town is Quiet』などの共同脚本を務める。 監督デビュー作『Nag la Bomb』と『Camille des Lilas et les voleurs d'enfants』の両作品はフランスで公開された。 ■『赤い蟻 Red Ants』 上映:7月20日(日)17:00 7月25日(金)12:00
2007年/ルクセンブルグ、ベルギー、フランス/90分
ある孤立した村で父親と二人で暮らす、16歳の少女アレックス。母親が悲惨な死を遂げてから、心を閉ざす父との関係に悩んでいた。ある日、彼女は自分と同じように過去の重荷を背負った22歳の青年エクトールと出会う。
監督:ステファン・カーピオー
現在までに短編3作品の脚本と監督を担当した。2001年、『Week-end』がシカゴ国際映画祭でゴールド・プラーク賞を受賞した。2001年に製作会社Hemispheres Filmsをルクセンブルグに設立。本作は長編デビュー作となる。 ■『リノ Lino』 上映:7月22日(火)15:00 7月26日(土)11:00
2008年/フランス/83分
恋人エミリーの死後、50歳の男は2歳のリノと二人きりになった。リノはこの男をパパと呼び、それに応えて男も父親のように接するが、二人は本当の親子ではない。男はリノを本当の父親の元に返そうと奔走するが……。
監督:ジャン・ルイ・ミレシ
ロベール・ゲディギャン監督の片腕として、『幼なじみ』『マルセイユの恋』『The Town is Quiet』などの共同脚本を務める。 監督デビュー作『Nag la Bomb』と『Camille des Lilas et les voleurs d'enfants』の両作品はフランスで公開された。 【応募方法】 ◆メールの場合:order@latina.co.jp 宛てに、件名を「第5回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008チケットプレゼント」としたうえ、本文に住所、氏名、電話番号を明記して下さい。
◆葉書の場合:宛名を「ラティーナ 第5回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008チケットプレゼント」係とした上で、住所、氏名、電話番号を明記し、下記住所までお願いします。
[郵便番号150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-3-7-5F]
◇お近くにお住まいの方、上記の映画に興味のある方は、せひお申し込み下さい。先着順です。当選者の発表は、鑑賞券の発送をもってかえさせて頂きます。
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2008/06/30(月) 19:11:35 |
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『タンゴダンス世界選手権アジア大会2008』
7月19日(土)・20日(日)の2日間、今年から会場を目黒区八雲1丁目の “めぐろパーシモンホール・大ホール” に移して、第5回目を迎えるタンゴダンス界最大の国内競技会が開催されます。
大会組織委員会では、昨年までと同様「サロン部門」「ステージ部門」2部門で、ただいま出場者を大募集中!
とくに「サロン部門」は、観てるより参加した方が楽しいという、これまでの多くの参加者の方からの感想をいただいています。日頃からの努力結実の発表の場「ステージ部門」とともに、ミロンガで踊るお祭り感覚でお気軽に御参加下さい!
■アジア大会出場申込み/大会詳細/総合インフォメーション:
http://www.latina.co.jp/campeonato/ or ラティーナ(tel.03-5768-5588 / fax.03-5768-5599) まで。
また、観覧客用チケットも昨年の大会と同価格で発売中です。
19日の1日目予選は、前売り¥1,500。
20日の準決勝&決勝は、前売り¥4,500。
お得な2日間通し券¥5,500です。
■会場:めぐろパーシモンホール・大ホール(tel.03-5701-2924)
(東急東横線「都立大学駅」下車・徒歩6~7分)
■7月19日(土)予選/ミロンガタイム
●Open=14:00、Start=14:30、close=21:00(予定)
●観覧券:1,500円(前売り)/ 2,000円(当日)/ 2日間通し券=5,500円(前売りのみ)
■7月20日(日)準決勝・決勝/ゲスト・プロダンサーによるダンスデモ/プロ・タンゴ楽団の生演奏によるミロンガタイム/大会歴代チャンピオンによるメモリアル・ダンスデモ etc.
●Open=12:30、Start=13:00、close=21:00(予定)
●観覧券:4,500円(前売り)/ 5,500円(当日)
■2日間とも、全席自由(出入り自由)
■観覧券購入方法:
●ラティーナ(tel.03-5768-5588 /e-mail:
order@latina.co.jp )
または、
http://www.latina.co.jp/liveinfo/ より。
●めぐろパーシモンホール総合案内(10:00~19:00、窓口販売のみ)
※両日とも正式なタイムテーブルは決定となり次第、上記ホームページに掲載されますので、ご了承ください。
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2008/06/26(木) 17:30:28 |
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フランス盤紹介の第2回目です。(前回の『ルプレスト亭』については
こちら 。)
第2回目は、ヴェロニク・サンソンのトリプルベストアルバム『アムールーズの40年(3CD)』。ピアフ、バルバラと並ぶ20世紀フランス3大女流シャンソン歌手の1人と讃えられる彼女の軌跡を辿る1作。多彩な影響を、独創的なメロディーとピアノワークと、一度聞いたら忘れられないサンソン・ヴィブラートの歌唱で表現するアーチスト、芸歴40年の軌跡です。これまで日本で過小評価されてきたヴェロニク。本3枚組ベストで正しい評価を。 ※本CDは、直輸入盤CDに解説入り帯を付けての提供になります。
ヴェロニク・サンソン『アムールーズの40年』(3枚組) WARNER 3CD:2564696990 5040円(税込) ◆ヴェロニク・サンソン・プロフィール 1949年生れ。72年デビューアルバム『アムールーズ』で世界的に知られることになったフランスの女性シンガーソングライター。ミッシェル・ポルナレフ、ジュリアン・クレールと並んでフランスのピアニスト系自作自演ポップアーチストの草分け。73年米ロック・スター、スティーヴン・スティルス(CSNY)と結婚し、アメリカに移住。スティルスとの間に一児(クリストファー・スティルス)をもうけるが、甘い生活は長続きせず、80年代半ばまで10年間続く離婚訴訟の末フランス帰国。スティルスのバンド、マナサスと共演したサードアルバム『悲しみの詩』(1973)が、日本で高い評価を受け、74年のミュージックライフ誌年間人気投票にもランキングされている。76年には東京音楽祭に出場し「想い出のメゾン」という曲で銀賞を獲得する。ガーシュウィンの影響とされるメロディ性豊かなポップ・シャンソン、アメリカ生活で身に付いたロック/ソウル的なフィーリング、そして早くから大好きだったサルサやボサノヴァのラテン・テイスト……。それまでのフランスに見られなかった多彩な音楽性と,女性としての生きざまをしなやかに表現するフェミニンな詞の世界。パレ・デ・スポールやゼニットといった巨大ホールを満杯にする高い人気を保ち続けて40年。スタジオアルバム13枚、ライヴアルバム8枚を発表し、2008年現在もヨーロッパツアー中。92年と96年にヴィクトワール賞受賞。
◆トリプルベストアルバム 『アムールーズの40年』について 2008年秋発表予定で作業が進められている「ヴェロニク・サンソン全録音集」の監修を担当しているヤン・モルヴァンが、それに先行する抜粋集として編集し、2007年暮に発表されたCD3枚組のベスト盤。312枚しか売れなかったというEMIからの幻のデビューシングル"LE FEU DU CIEL"(1969)に始まり、CD1とCD2は1969年から2007年までのスタジオ録音楽曲のベスト選36曲にデモテープと未発表録音4曲を追加。CD3はライヴ録音からのベスト選16曲と未発表ライヴ3曲。ともに年代順の収録なので、70年代の瑞々しさや、アメリカでのファンキーな時期や、フランス帰国後の歌唱派表現などの変遷がよく伺える。シャンソン,ポップ,クラシック,ロック,サルサ,ボサノヴァ.……多彩な影響を、独創的なメロディーとピアノワークと、一度聞いたら忘れられないサンソン・ヴィブラートの歌唱で表現するアーチスト、芸歴40年の軌跡。
CD 1 (EN STUDIO 1969-1981)
CD 2 (EN STUDIO 1983-2007)
CD 3 LIVE
ご購入は
こちら から。
【“ヴェロニク・サンソンのトリプルベストアルバム『アムールーズの40年』”の続きを読む】
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2008/06/24(火) 19:10:09 |
商品紹介[フランス]
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月刊ラティーナ08年7月号、完成いたしました! 発売日はいつも通り、20日です。
突然ですが、7月号から大幅にカラーページが増えます!長年ラティーナに親しんで下さっている方も、普段はあんまり手に取らない方も、新しくなったラティーナを、ぜひぜひご愛読下さい!
明日は6月18日(水)は、移民百周年のまさにその日。ラティーナ7月号では、岡村淳さん、宮沢和史さん、岸和田仁さんが日本ブラジル移民に関連した記事を執筆されています。以下、7月号の記事概要です。
◆ジルベルト・ジル再考 第5回
ジルの体内を流れるブラック・ミュージックの濃厚な血流
文:中原 仁
◆ルベン・ブラデスと2度のグラミー受賞!
コスタリカのスーパー・グループ、エディトゥスに注目!
文:岡本郁生
◆環境保護の先進国、平和憲法の国、コスタリカ
文:編集部/写真:本田大典
012
◆歌がどう伝わるかにこだわった
saigenji新作『Medecine for your Soul』
文:花田勝暁/写真:本田大典
◆セサル・ロペス
現代キューバン・ジャズを牽引するサックス奏者の新たな挑戦
文:山本幸洋
◆復活!ワールド・ビート2008
バルカン・ビート・ボックス、シンク・オブ・ワンほかその見所
文:佐藤英輔
◆マンドリンからオペラへのオマージュ
ナポリ・マンドリン・オーケストラ文:服部のり子
◆精力的に動くOKIの現在
文:大須賀 猛
◆ラ米乱反射 連載第29回
「より良い世界」を訴えるアレイダ
平和と正義実現の闘いを新たに誓う
文:伊高浩昭
◆連載第16回
オーガニック・アルヘンティーナ
アルゼンチン随一の美声
エドガルド・カルドーソ
文:栗本 斉
◆音の棲むところ85
ブラジルで暮らす日系人の
「生きる迫力」
文・写真:宮沢和史
◆広い風176[スンガロ]
写真・文:高野 潤
◆日本ブラジル移民100周年記念特別連載 移民を撮る移民を描く その六
ブラジルの土の輝き
文:岡村淳/イラスト:宇佐美里圭
◆連載第6回 それでもセーヌは流れる
巨漢オーケストラ男フランソワ・アジ=ラザロの軌跡
文:向風三郎
◆新・南のポリティカ 54
独裁と災害の因果関係
文・コラージュ:上野清士
◆NOTICIAS MUNDIALES
BRASIL(Hitoshi Kishiwada, Hirosuke Kitamura, Tetsuya Hida, Nio Tatewaki)
ARGENTINA(Diana Atsumi)
BOLIVIA(Junko Seto Hashiguchi)
CUBA(Hitoshi)
MEXICO(Kiyoshi Ueno, Miho Nagaya)
PARIS(Kazuko Ueno)
LONDON(Yuki Kishi)
THAI(Marisa Osawa)051
◆ESPACIO/ARTE 文:上野清士058
◆INFORMACION
topics - concert - live spot - radio - new release - others etc.059
◆Libro/Cine070
◆EVENTO/ベト・カレッティ~セビージャ完全版~岡村淳作品上映会~東京アフリカ映画祭072
◆Relatório do Brsail
ブラジルへの日本移民100周年、韓国移民45周年
文:岸和田 仁
◆虚無への巡礼38
オリエントを迷走するドムの軌跡を追って
文:関口義人
◆TU,SOLO TU Vol.102
フアネス、再来日
音楽で世界は救えるか、否か
文:岡本郁生
◆21世紀のタンゴ・マエストロたち〈49〉
ベテラン・バンドネオン奏者たちの異色アルバムをめぐって
文:西村秀人
◆ESPACIO/GRAPHIC EN MEXICO
文:長屋美保
◆ディスコ・ガイド 国内盤/輸入盤
◆通信販売お申し込み方法
◆最新バックナンバー一覧
◆オピニオン/愛好会ニュース
◆編集後記/次号予告
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最新海外ニュース
◆
レニーニ、ついにブエノスアイレスに登場!(06/16,アルゼンチン=ブラジル) ◆
「マンゲイラの声」ジャメラゥン、95歳で天に召される(06/16,ブラジル) ◆
イヴェッチがクラウヂア・レイチのせいで新車購入を断念?!(06/16,ブラジル) ◆
合衆国市民、安いガソリンを求めてメキシコ国境へ(06/16,U.S.A=メキシコ) ◆
ブラジルで日本人作家をフォーカスした番組を放送。(06/14,ブラジル) ◆
ミルトン、セルメン、ジャヴァンらが、日替わりでイタリアのラテンアメリカ・エクスポに登場(06/14,イタリア、ブラジルetc) ◆
”アルゼンチン・ロック界のヒーロー" 、チャーリー・ガルシア入院!(06/14,アルゼンチン) ◆
ロス・ノチェーロス、ストのため公演中止(06/14,アルゼンチン)
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2008/06/17(火) 11:04:12 |
月刊「ラティーナ」
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日本ブラジル移民100周年記念特別連載でもある岡村淳さんの連載「移民を撮る 移民を書く」の第五回(6月号)のタイトルは「移民100年の錬金術士」と題され、石井延兼さんの語る「ブラジル移民の父」といわれる水野龍氏の思い出が中心でした。
第1回の移民船・笠戸丸がサントス港に着いた日であり、ブラジル移民百周年目のまさにその日である6月18日に水野龍氏にスポットをあてた番組が放送されます。NHKの人気番組
「その時歴史は動いた」 で、18日の番組タイトルは
「移民は共存共栄の事業なり~ブラジル移民100年~」 。ぜひ、ラティーナの6月号の岡村さんの連載を片手にご覧いただければと思っています。
◆番組内容
日本人のブラジル移民を始めて手がけた水野龍という人物にスポットをあて、知られざる移民導入の経緯や水野の理想とした移民事業、そしてその理想の行方を描きます。また百年後の日本とブラジルの関係にも思いを馳せます。
◆放送日
平成20年6月18日(水)22:00~22:43 総合
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”アルゼンチン・ロック界の英雄" チャーリー・ガルシア、入院!(06/14,アルゼンチン) ◆
ロス・ノチェーロス、ストのため公演中止(06/14,アルゼンチン) ◆
サンパウロ州立美術館で白昼の盗難事件発生!(06/13,ブラジル)
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2008/06/14(土) 18:02:33 |
イベント
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NPOティエンポ・イベロアメリカーノが主催し、福岡を舞台に行われてきた音楽フェスティバル
「イスラ・デ・サルサ2008」 。12回目となる今年は、会場を能古島から「シーサイドももち・地行浜」に移行し行われ、福岡市内からのアクセス面は、ぐっと良くなります。8月9・10日に行われる同フェスティバルですが、出演アーティストが発表になりました。注目の海外からのメイン・アクトは、今年が日本・コロンビア外交樹立100周年ということもあり、コロンビアから
「la-33(ラ・トレンタ・イ・トレス)」 が初来日。“ニュー・サルサ”グループ「la+33」はサルサ、ジャズ、ロックを取り込んだ独特の自由なスタイルが魅力の、12人組アーティスト集団。
la-33 ■「イスラ・デ・サルサ2008」◆2008年8月9日(土)/10日(日) 開場12:30/開演13:00
◆シーサイドももち・地行浜
◆4800/5600(前売/当日)
●8月9日 土曜日
○la-33
○アルベルト・シロマ
○ミシュコ・プラヴィ
○ウィンディ・シティ
○サンバ・ショー、他
●8月10日 日曜日
○la-33
○メティス
○バグダッド・カフェ・ザ・トレンチ・タウン
○ブラックボトムブラスバンド、他
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サンパウロ州立美術館で白昼の盗難事件発生!(06/13,ブラジル) ◆
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世界一巨漢から世界一のダイエット成功者 43歳の誕生日を迎える(06/11,メキシコ) ◆
ブラジルの衛星放送に日系人向けTVチャンネル登場(06/11,ブラジル) ◆
雑誌表紙でNXゼロが裸に!(06/11,ブラジル) ◆
オマーラ&ベターニア、世紀のデュエット・アルバム発売で初のBs.As.公演(06/11,アルゼンチン=ブラジル=キューバ) ◆
アメリカン・バレエ・シアター、フリオ・ボッカとカロリーナ・エレーラへ捧ぐ“ラテン・ナイト”公演(06/11,アルゼンチン、USA)
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2008/06/13(金) 19:48:28 |
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現在サンパウロ近代美術館を会場に行われている「日本ブラジル交流年」日伯現代美術展
『ライフがフォームになるとき-未来への対話/ブラジル、日本』 への日本からの回答は、現在開催中で東京都現代美術館を会場に7月6日(日)まで行われている
『大岩オスカール:夢みる世界展』 と、7月5日(土)から9月21日(日)まで豊田市美術館で行われる
『Blooming:ブラジル―日本 きみのいるところ』 ということになるのだろか。豊田市美術館でも、移民100周年を迎えた今年、ブラジルの現代作家の作品を紹介する展覧会が開催される。
会期中には、多彩な催しものもある。川内倫子によるアーティスト・トークや、詩人・吉増剛造と出品作家・島袋道浩による対談、出品アーティストのパフォーマンスや、出品アーティストを追ったドキュメンタリーの上映など盛りだくさんだけれど、中には
モレーノ・ヴェローゾによるソロ・ライヴも! (8月16日、17日)→詳細は
こちら ◆出品作家
エフライン・アルメイダ/Efrain Almeida
トニーコ・レモス・アウアッド/Tonico Lemos Auad
キアラ・バンフィ/Chiara Banfi
ラウラ・ベレン/Laura Belem
サンドラ・シント/Sandra Cinto
パウロ・クリマシャウスカ/Paulo Climachauska
川内倫子/Rinko Kawauchi
マレッペ/MAREPE
モニカ・ナドール/Monica Nador
モレーノ+カシン+島袋道浩/Moreno+Kassin+Shimabuku
マリア・ネポムセノ/Maria Nepomuceno
エルネスト・ネト/Ernesto Neto
リヴァーニ・ノイエンシュヴァンダー/Rivane Neuenschwander
島袋道浩/Shimabuku
アナ・マリア・タヴァレス/Ana Maria Tavares
◆休館日
月曜日/7月21日[月]、8月11日[月]、9月15日[月]は開館
◆開館時間
午前10時-午後5時30分/8月2日[土]、8月9日[土]、8月16日[土]、8月23日[土]は午後7時30分まで開館/入場はいずれも閉館30分前まで
◆主催
豊田市美術館、中日新聞社
◆観覧料
一般1,000円[800円]、高校・大学生800円[600円]、中学生以下無料
[ ]内は前売券、及び20名以上の団体料金
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「恋人の日」のイベント情報(06/10,ブラジル) ◆
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2008/06/10(火) 18:34:23 |
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グルーポ・コルポに続きブラジルから来日するダンス・カンパニー「
デボラ・コルカー・カンパニー 」の公演も、今月21日(土)、22日(日)と迫ってきましたが、コロンビアからの民族舞踊団の来日も発表になりました。来日するのは「アンティオキア民族舞踊団」。豊かな音楽、舞踊を誇るコロンビア全国各地の民族舞踊を芸術的に表現し、世界各地の舞台で賞賛されているカンパニーです。
★アンティオキア民族舞踊団 公演★ クンビア、サルサ、フォルクローレ、コーヒー農園の踊り……
コロンビア全国各地の色とりどりのダンスが芸術性の高いショーとなって日本初上陸!!
◆
アンティオキア民族舞踊団 とは 1991年アルベイロ・ロルダン・ペナゴスによって創立されコロンビアの民族舞踊を世界に「普及・再創造・表現する」使命を持ったコロンビアの「文化大使」!
クラシックバレエやモダン/コンテンポラリーダンスのハイレベルなテクニックを駆使してコロンビア各地の民族舞踊を芸術的に表現します。
結成から12年、世界200カ国以上、国内500回以上の公演を重ね、1998年フランスのディジョン民族舞踊国際大会でゴールドメダルを受賞、2003年イタリアのアグリエント国際舞踊フェスで“ウゴ・レ・カプリアタ賞”を受賞、芸術的なパフォーマンスで世界中を魅了してきました。日本コロンビア修好100周年の目玉イベントとして2008年、遂に日本初上陸。
振付:マウリシオ・アリスティサバル
音楽監督:フアン・パブロ・アコスタ・ガジェーゴ
(来日ダンサー14名/ミュージシャン5名/歌手)
■日時:2008年8月20日(水) 開場18:00 開演18:30 ■会場:昭和女子大学人見記念講堂 (東急田園都市線「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分) ■料金:S席¥4,500 A席¥3,500(全席指定) ■主催:在日コロンビア大使館 ■問い合わせ:SALSA120% 03-3463-3120 salsa[@]salsa120.jp →[]を取って、@を小文字に www.salsa120.jp ◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
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メルコスールが中心になって食料危機に対応する動き(06/07,南米南部) ◆
ホルヘ・ドレクスレル、新作ライヴ西欧ツアーへ出発!(06/07,スペイン=ウルグアイ) ◆
マチュピチュはドイツ人が発見した!?(06/07,ペルー) ◆
カエターノとヘイが一緒に、ボサノヴァへのオマージュのためのステージを作り上げる(06/06,ブラジル) ◆
カエターノ・ヴェローゾの定期ライヴと元妻のスキャンダル。(06/06,ブラジル) ◆
レケーナ最新作はクラブ・サン・ロレンソ100周年を祝うタンゴ!(06/06,アルゼンチン)
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2008/06/09(月) 10:39:24 |
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ラテン語で「技芸」「学芸」をあらわす「アルテス」を社名に、鈴木 茂さんと木村 元さんが立ち上げた出版社=「アルテスパブリッシング」。キャッチ・コピーは「音楽を愛する人のための出版社です」。本日は、アルテスパグリッシングが月に1回程度配信するメール・マガジン「ARTES インフォ*クリップ」登録のススメです。出版物の情報や、出版関連のイベント、ライヴ情報などがあったりと、充実したメルマガです。サイト上にもWeb連載があったり、ライヴ情報があったりと、サイトも充実しています。 アルテスパグリッシングがこれまでに出版した本。
「村上春樹にご用心」 (内田樹著)
「クラシックでわかる世界史――時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲 」(西原稔著)
「片山杜秀の本1 音盤考現学」(片山杜秀著)
「魂(ソウル)のゆくえ」(ピーター・バラカン著)
「片山杜秀の本2 音盤博物誌」(片山杜秀著)
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最新海外ニュース
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カエターノとヘイが一緒に、ボサノヴァへのオマージュのためのステージを作り上げる(06/06,ブラジル) ◆
カエターノ・ヴェローゾの定期ライヴと元妻のスキャンダル。(06/06,ブラジル) ◆
レケーナ最新作はクラブ・サン・ロレンソ100周年を祝うタンゴ!(06/06,アルゼンチン) ◆
ドイツ政府、フアネスの地雷撤去プロジェクトに20万ユーロ拠出!(06/05,ドイツ=コロンビア) ◆
モンテビデオ沖で貨物船衝突事故 流出した燃料がブエノスアイレスへ(06/05,ウルグアイ、アルゼンチン) ◆
ホベルト・カルロスのワールドツアー続報(06/05,ブラジル) ◆
ミルトンの新作はフランスから(06/05,ブラジル/フランス)
テーマ:これがオススメ! - ジャンル:ニュース
2008/06/06(金) 19:56:11 |
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カエターノが現在、新作『トランサンバTransamba』の準備のための定期ライヴ「オブラ・エン・プログレッソ(製作中の作品)」を行っていることは、
以前ラティーナの海外ニュースでお伝え したが、その「製作中の作品」ライヴを追いかける
ブログ「オブラ・エン・プログレッソhttp://www.obraemprogresso.com.br/」 が立ち上げられた。音楽ジャーナリストのエルマノ・ヴィアナのアイディアが元になったもの。
サイト「オブラ・エン・プログレッソ」は、カエターノが新作『トランサンバ』のために作曲した曲や、その曲のアレンジについて、逐一追いかける。カエターノは、今年の9月から録音スタジオに入り、今年の末にはそのニュー・アルバムを発表したい意向を発表している。
4日のコンサート・ゲストは、テレーザ・クリスチーナで、ブログ内に設置された映像では、カエターノの口から、テレーザを中心にした現代のブラジルの若い歌手観を語っていて興味深い。5月7日から毎水曜日行われている同コンサートは、今月最後の水曜(6月24日)まで行われる。
サイト上部の「オブラ・エン・プログレッソ(製作中の作品)」「37%完成」の表示が、洒落がきいていておもしろい。
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アジェンデ生誕100周年記念・チリ映画祭、ハバナで開催(06/04,キューバ、チリ) ◆
マリア・ベターニアが歌手として初めて、シェル賞を受賞(06/04,ブラジル) ◆
ボリビア住民投票、自治権拡大に賛成(06/03,ボリビア) ◆
ロックの生みの親、ボ・ディドリー逝去(06/03,アメリカ) ◆
移民100周年を記念した懐石料理が登場(06/03,ブラジル) ◆
ホンジュラスの空港 再開される(06/03,ホンジュラス)
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2008/06/05(木) 19:09:34 |
カエターノ・ヴェローゾ[Caetano Veloso]
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ナタリア・ラフォルカデ 日メキシコ修好120周年を記念し、「ダック・シーズン」のオープニング曲「UN PATO」含むセカンド・アルバム「CASA」がラテン・グラミー受賞と、名実共にキシコが誇るシンガーソングライター、ナタリア・ラフォルカデが5年ぶりにソロで来日。 (協力:在日メキシコ大使館)
●8/24(日)仙台
カフェ・モーツァルト・アトリエ
TEL022・266・5333カフェ・モーツァルト・アトリエ
●8/28(木)下北沢
440(フォー・フォーティ)
TEL03・5481・4143(14~20:00)440
●8/30(土)名古屋
カフェ・ドゥフィ
℡052・263・6511カフェ・ドゥフィ
●9/5(金)京都
カフェ・アンデパンダン
当日券のみ
TEL075・211・2543パララックスレコード
E-mail: info[@]parallaxrecords.jp []を取って@を小文字に。
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マリア・ベターニアが歌手として初めて、シェル賞を受賞(06/04,ブラジル) ◆
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ホンジュラスの空港 再開される(06/03,ホンジュラス) ◆
バレンボイムにブエノスアイレス名誉市民賞、授与される!(06/02,アルゼンチン)
テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽
2008/06/04(水) 17:56:57 |
イベント
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