
ミナス・サウンド創造の立役者で、ミナス・ジェライス州の州都ベロ・オリゾンチ出身のギタリスト/シンガーのトニーニョ・オルタのビルボードライブでのコンサートが迫ってきた。10月1、2日にビルボードライブ東京での東京公演、4日にビルボードライブ大阪での大阪公演が行われる。「クルビ・ダ・エスキーナ」「ソン・イマジナリオ」といったグループで活躍後、1979年にソロ・デビュー。以降、ブラジルやアメリカを中心に現在まで勢力的に活動し、数々の名作アルバムを残している。そんな彼のことをパット・メセニーは「ボサノヴァ・ギターのハービー・ハンコック」と讃えた。
http://www.myspace.com/toninhohorta
10/1(水) 19:00/21:30
10/2(木) 19:00/21:30
ビルボードライブ東京
料金 8000円(サービスエリア)、6000円(カジュアルエリア)
10/4(土) 18:00/21:00
ビルボードライブ大阪
料金 7900円(サービスエリア)、5900円(カジュアルエリア)

トニーニョ・オルタの来日の後には、ビルボードライブ東京でグスタボ・サンタオラージャ率いるバホフォンドの来日公演が行われる。現在発売中のラティーナ10月号では栗本斉氏が、バホフォンドの魅力を存分に執筆してくださっているが、「ついに」という言葉が相応しい、待望の初来日公演だ。映像も駆使するスタイリッシュなライヴで、これまでCDだけでは伝わらなかったバホフォンドの全貌が見られる非常に貴重な来日公演。ゲストに最新アルバム『マール・ドゥルセ~甘美なる海』の録音にも参加している小松亮太氏を迎える。
10/5(日) 18:00/21:00
ビルボードライブ東京
料金 8400円(サービスエリア)、6400円(カジュアルエリア)
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