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Blog Latina [ブログ・ラティーナ]

月刊ラティーナを発行する(株) ラティーナの情報発信用ブログ!

ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートの初来日公演!

 NRTのレーベル設立5周年記念イベントとして、夫婦デュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートの初来日公演が決定!ラティーナも応援している、このデュオは音楽と詩や文学をモチーフにした作品づくりに定評があり、独自の洗練された音楽を展開しています。

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●ヘナート・モタ
 ブラジル内陸部ミナス・ジェライス出身のシンガー、ギタリスト、作曲家。92年のアルバム・デビュー以来、現在までに9枚のアルバムを発表し、シンガーソングライターとしての名声を確立しており、日本盤もこれまでに5作品をリリース。近年は自身の作品のみならず、マリア・ヒタへの楽曲提供をはじめ、プロデューサーとしても多数の作品を手がけている。
●パトリシア・ロバート
 同じくミナス・ジェライス出身の女性シンガーであり、パーカッショニスト。音楽活動と並行してクンダリーニ・ヨガの講師資格を持ち、07年作『サウンズ:平和のための揺らぎ』では、ヨガの聖句「マントラ」にオリジナルのメロディをのせて演奏している。

 今回の公演は、4/18(土)の山形からはじまり、舞浜のクラブ・イクスピアリ、鎌倉のディモンシュへと続きます。26(日)には鎌倉のお寺の本堂にて、このツアーで唯一のマントラ・セッションも。そしてツアーを締めくくるのは、表参道・スパイラルの地下にあるバー「EATS and MEETS Cay」での2ステージ。日本人ゲストが登場するライヴもあり、各公演とも違った彼らの魅力を感じられるツアーになりそうです。

●4/18(土)18:30
 山形・山寺風雅の国 馳走舎
料4000 4500(前売/当日)
問bossacur@ma.catvy.ne.jp(山形ブラジル音楽普及協会)
●4/24(金)20:00
共演:中島ノブユキ(P)、沢田穣治(Cb)
 舞浜・クラブ・イクスピアリ
料5000 5500(前売/当日、飲食代別)
問℡047・305・5700クラブ・イクスピアリ
●4/25(土)19:00/21:00(2ステージ入替制)
 鎌倉・ヴィヴモン・ディモンシュ
料3500(1ドリンク付き)
問℡0467・23・9952ディモンシュ
●4/26(日)14:00 *「ブラジル/インド/鎌倉~マントラ・セッション~」
共演:沢田穣治(Cb)他
ヴェーディックチャンティング・セレモニー:木下阿貴
 鎌倉・浄土宗大本山 光明寺大殿
料3500 4000(前売/当日、小学生以下無料)
問℡0467・24・0561NPO法人ルートカルチャー
●4/29(水)18:30/21:30(2ステージ入替制)
共演:中島ノブユキ(P)、沢田穣治(Cb)
 表参道・EATS and MEETS Cay
料4500 5000(前売/当日、飲食代別)
*席数に限りがあるため、立見の場合あり。
総合問info@nrt.jp(NRT)

詳しくはhttp://www.nrt.jp/blog/index.htmlを。

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  1. 2009/03/30(月) 19:06:16|
  2. イベント
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ブラジル盤新入荷の紹介(書籍編)

先日ブラジル盤の新入荷がありました!
今回の紹介は「ブラジルの本を買ってみたいけど、ポルトガル語はちょっと…」という方や、「楽しく読みながら勉強したい!」という方にオススメの書籍です。

まずは……
ポルトガル語は全然ダメでも大丈夫!
『BRASIL 360°(PHOTOGRAPHY)ブラジル360° 写真集』

brasil360

 名前の通り、ブラジルを360°からとらえた写真集です。大自然の風景や動物、夜景、特徴的な建物、人々の姿などなど、これを見れば、ブラジルがいかに広くて、たくさんの顔を持っているかが感じられるでしょう。(下の写真はイメージです。こんな写真が見開きで広がっているんですから、壮観です…。思わずため息出ます。)

brasil360_2

お次は……
割と読みやすいポルトガル語で書かれています!
『ZUZA HOMEM DE MELLO/EIS AQUI OS BOSSA NOVA(ズザ・オーメン・ヂ・メロ/エイス・アキ・オス・ボサノヴァ)』

EIS AQUI OS BOSSA NOVA

 ブラジル音楽の研究者ズザ・オーメン・ヂ・メロが「ボサノヴァとは?」を書いた本。ヴィニシウス・ヂ・モライスやジョアン・ドナート、バーデン・パウエル、トム・ジョビンなどなど、ボサノヴァの出現と発展に貢献した人々のコメントを引用しながら、誕生から50年を迎えたボサノヴァについてまとめられています。内容も興味深く、比較的やさしい表現なので、辞書を片手にどんどん読み進められると思います。

そろそろ4月。何か新しく始めるにはもってこいの季節です。
この機会にぜひブラジルの本を手に取ってみてはいかがですか?
  1. 2009/03/26(木) 12:43:27|
  2. 商品紹介
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横浜ラテンフィルムフェスタ2009 キューバ映画祭

横浜ラテンフィルムフェスタ2009 キューバ映画祭
カリブの真珠・キューバの新旧名作を一挙上映!

横浜開港150周年を記念して、横浜で最も歴史のある商店街「伊勢佐木町商店街」を舞台に、ラテンアメリカ地域の映像と文化に触れる映画祭が誕生。
2009年は日本・キューバ国交関係樹立80周年記念、そしてキューバ革命50周年を迎えるキューバを特集。その音楽と独特の歴史に彩られた国、キューバ映画を特集上映!

上映作品は関東初公開となる作品や、キューバ映画史に残る傑作など、初めてキューバ映画に触れる方から、キューバ映画通の方まで楽しめるラインナップ。

期間中はオキナワン・サルサバンド KACHIMBA 1551 のライヴや『遥かなるゲバラの大地』『チェ・ゲバラの遥かな旅』などの著作をもつ作家・戸井十月さんによる講演会も開催される。

★2009年5月30日(土)~6月5日(金)

★会場:シネマ・ジャック&ベティ
*詳細問い合わせもシネマ・ジャック&ベティ
まで!

★予定上映作品

●『エル・ベニー』(2006年)……1963年に没したキューバの国民的人気歌手ベニー・モレの生涯を彼の素晴らしい音楽とともに描く。

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●『カンガンバ』(2008年)……1983年、内戦下のアンゴラに派遣されたキューバ軍事顧問団をテーマに、東西冷戦下とキューバ、民間人も巻き込んだアンゴラでの戦闘の様子を描いた注目作。

●『サルサとチャンプルー』(2007年)……80年ほど前、沖縄から遠くキューバに移住した人々を2世、3世……と丁寧に描いたドキュメンタリー。

●『フルカウント』(1985年)……野球強豪国キューバから生まれた野球と人生のドラマ。

●『苺とチョコレート』(1993年)……自由と芸術を愛するゲイのディエゴと、祖国に忠誠を誓う真面目な大学生ダビドの二人の友情を通して社会の矛盾を描いたトマス・グティエレス・アレア監督の名作。

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●『低開発の記憶』(1968年)……革命政権樹立後のキューバ社会の変化を資産家の青年セルヒオの目線から描いた。同じくトマス・グティエレス・アレア監督作品。キューバ映画史に輝く不朽の名作。

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●他7作品

★イベント

●5月30日(土)KACHIMBA 1551 ライヴ&『サルサとチャンプルー』上映

●6月5日(金)作家・戸井十月が語るキューバ

●キューバ大使館所蔵絵画展(映画館1Fのカフェにて)

同期間に伊勢佐木町商店街では「イセザキモール・ラテンフェスタ」を開催!キューバ音楽&ダンスのライヴ・イベントなどを開催、街全体がラテンに染まる1週間に!

◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース http://www.latina.co.jp/index.html
100人のミュージシャンが選ぶ、人生を変えた100曲(03/24,スペイン)
ソーサの新作にカエターノやダニエラが参加(03/24,アルゼンチン)
ジゼリ・ブンチェンが二度目の結婚式!(03/24,ブラジル、USA)
Bs.As.フォルクローレ国際フェスティバル、ラプラタ市で第1回目の開催!(03/23,アルゼンチン)
イヴォ・メイレリス、代表職でマンゲイラ復帰!?(03/23,ブラジル)

テーマ:映画 - ジャンル:映画

  1. 2009/03/24(火) 18:09:37|
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ラティーナ09年4月号完成!

ラティーナ4月号表紙

 月刊ラティーナ4月号、昨日製本されて届きました! 都内の1部のレコード店では本日から4月号が並んでいるお店もあるかと思います。
 巻頭6ページは、KTa☆brasilさんによるブラジル・サルヴァドールとリオデジャネイロのカーニヴァル・レポートです。KTa☆brasilさんがまだブラジル滞在中に執筆された鮮度抜群の原稿&撮りたてほやほやの写真です。また、明日は、KTa☆brasilさんプレゼンツによるイベント「Bonita Vida」もあります!(1つ前のトピック参照)。

◆ストリートで見たスタジアムで感じた“ 全員が主役” のカーニヴァル2009 サルヴァドール~リオ
文・写真:KTa ☆ brasil

◆花の美しい春に待望の初来日 ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート
文:堀内隆志

◆『ベレーザ・トロピカル』から20年 デヴィッド・バーン来日公演に思う
文:中原 仁

◆ジャンルも国境も越えた表現者たちがリンク フェルミン・ムグルサ新作『アズマティック・ライオン・サウンド・システマ』
文:大石 始

◆ガエル・ガルシア・ベルナル主演2 作品 『太陽のかけら』『失われた肌』
文:松本未生

◆リーダーはザック・コンドン 新世紀のオルタナティヴ・バンド“ ベイルート” とメキシコとの関係
文:長屋美保

◆シルビオ・ロドリゲスの詩の世界
文:HITOSHI

◆エストニアから登場 ヴァイオリンの新しい可能性に挑戦するティト・キカス
文:土佐有明

◆シエンプレ・コン・スウィング カチャイートに捧ぐ
文:山本幸洋

◆オーガニック・アルヘンティーナ 番外編 ジャズ・ヴォーカルを追求するリヒア・ピロ
文:栗本 斉

◆広い風185[カサ・デ・ソパ] 
写真・文:高野 潤

◆ラ米乱反射 連載第38 回
権力固めたラウール・キューバ議長 チャベスとオバマを横目に見つつ
文:伊高浩昭

◆連載第14 回 それでもセーヌは流れる
カルチャー・アジテーター、マックス・テレを偲んで
文:向風三郎 044

◆新・南のポリティカ 62 ジンギスカンの末裔たちの活躍
文・コラージュ:上野清士

◆NOTICIAS MUNDIALES
BRASIL(Hitoshi Kishiwada, Hirosuke
Kitamura, Tetsuya Hida, Nio Tatewaki)
ARGENTINA(Diana Atsumi)
BOLIVIA(Junko Seto Hashiguchi)
CUBA(Hitoshi)
MEXICO(Kiyoshi Ueno, Miho Nagaya)
PARIS(Kazuko Ueno)
LONDON(Yuki Kishi)
THAI(Marisa Osawa)

◆ESPACIO/ARTE 文:上野清士

◆INFORMACION
topics - concert - live spot - radio - new
release - others etc.

◆LIBRO / CINE

◆EVENTO
Reratório do Brasil
ジルベルト・フレイリのレシーフェ案内
文:岸和田 仁

◆『The King Conga』 ウィリー・ボボの足跡
文:山本幸洋

◆TU,SOLO TU Vol.111 ジョー・クーバとブーガルー
文:岡本郁生

◆《タンゴの改革者たち》シリーズの全貌~(2)
オラシオ・サルガンとレオポルド・フェデリコの名作群
文:西村秀人

◆ディスコ・ガイド 国内盤/輸入盤
◆通信販売お申し込み方法
◆最新バックナンバー一覧
◆オピニオン/愛好会ニュース
◆編集後記/次号予告

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2009/03/18(水) 18:40:28|
  2. 月刊「ラティーナ」
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ラティーナから船津がDJとして出演しています! KTa★brasilプレゼンツ「Bonita Vida」

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 祝日前日の今週木曜夜、 KTa★brasilさん企画によるラテン音楽イベント「Bonita Vida」が開催されます。ラティーナから船津が「DJ el gordo」としてDJをします。毎月欠かさず連載してくださる岡本郁生さんも「DJ El Caminante」として参加されています。
 会場は六本木ヒルズのラテンスポット「Buena Garden Cafe」。毛利庭園を目の前に臨む開放的なロケーションのスペシャルなイベントですが、今回はなんと入場料無料です。これは参加し逃せません!

□KTa★brasil presenta Bonita Vida□
3月19日(木) 20:00~28:00
 会場:六本木ヒルズ Buena Garden Cafe
出演DJ:
KTa★brasil
○El Caminante
○Yutaka Chiku
○ACO
○el gordo

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

  1. 2009/03/17(火) 21:59:52|
  2. イベント
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アドリアーナ・カルカニョット『マレー』インタビュー

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 アドリアーナ・カルカニョットのオフィシャル・ブログで、アドリアーナが『マレー』に関するインタビューを掲載されています。
 私訳ですが、訳してみましたので、今のアドリアーナの声が届けられれば。
 アドリアーナ・ブログの昨日のUPでは、サンパウロでの5月のライヴのフライヤーも上がっています。まだまだ積極的に『マレー』のコンサートを行っていくようです。

 ラティーナ本誌では、08年8月号で成田佳洋さんがアドリアーナにインタビューをしています。ラティーナのカラー化第2号の巻頭でした。

ポルトガル語版はこちら↓
Adriana Calcanhotto_Pelos Ares

Qーあなたのコンサートには、いつも異なる年代の人が集まっています。異なる世代の人々を簡単にコンサートで識別できますか?
Aー時々はできるわね。ステージから観客がよくわかるときにはね。時々は、楽屋に戻ってから色々な年代が混ざっているのをみることになるわ。すごくいいことよね。

Qーいったいあなたのコンサートの何が、広範囲の年代の観客を引きつけているのですか?
Aー確かかどうかわからないけれど、私が思うに、私の音楽が一面しかないってことはないからかしら。ステージでの私は何人もいるのよ。

Qーどんな人のために歌っているの? あなた引きつけたい特定のお客さんはいますか?
Aーいいえ、そんな風には考えないわ。私は音楽を作り、観客は気に入ってくれるか、そうじゃないか。

Qーあなたの歌は、ファンのアイデンティティーと直接的な関係があります。 どうやってレパートリーを選んでいますか?
Aー私は歌に魅了されていて、ある曲をみつけて、その歌に取り付かれたようになり、どういう形であれその歌を歌わなくてはいけなくなる。そんな風に私のキャリアやレパートリーは導かれてきたの。

Qーあなたのコンサートではよく、観客がある一線を越えると歌の途中で「美しい」とか「素晴らしい」と叫びます。この声はあなたを不快にしますか? どう感じてきましたか?
Aーそれは優しさで、普通気を悪くしたりすることはない。でも、歌を聞いている他の人が困惑しているのも目にすることはあって。こういう人は普通、聞くためというよりも叫ぶために来ている。ブラジル人によくある傾向よね。

Qーファンとはどういう関係にありますか? ファンからの贈り物で、一番面白かったり楽しめたものってなんですか?
Aー1つについての話なんてできないわ。愛と誠実さが現れたものがたくさんある。ファンの多くがとても教養のある人で、会って話をするのはとても嬉しいもの。

Qー音楽的アイドルは誰ですか? どんな影響を受けてきましたか?
Aーとても多いし、多くの異なったスタイルや音楽家から。子供の時は、普通のラジオの他にも、クラシック音楽やインスト音楽をよく聞いて、思春期になってMPBをみつけたの。今は、いろんなものを少しづつ聞いているわ。

Qー誰か特定のアーティストのおっかけだったことがあったり、現在そうだっりしますか?
Aーいいえ。何か誰かのファンであるし、今もそうよ。でも熱狂的なファンになる才能がなくて、人々を侵略したり、人々の気分を悪くしたりするのが嫌いなのよ。私はアイドルをそのままにしたい、アイドルの居場所のままにしたい。中には友人になった人もいるけど、尊敬の念があるからこそ、一定の距離を大切にしている。

Qー今回のマレーのツアーでは、あなたのキャリアの中でも、どんな点が特徴的ですか?
Aー思うに、仲間内のメンバーだから、バンドとの関係が、ステージで今までで一番リラックスしている。以前には、ステージでリラックスするのは私にはちょっと難しいことだったのよ。良く知らない演奏者と一緒に、私がギターを弾くと、すごくナーバスになっていたの。

Qーこの最新のプロジェクトの『マレー』で、音楽家アドリアーナ・カルカニョットのどんなところが出ていますか?
Aー私がクイーカが弾けるってところね。
                                                                                                                                                                                                                                                           Qー『マレー』は3部作の1つです。このシリーズを完成させるための最後の作品はいつ完成しますか?
Aー状況によるわね。1つ目と2つ目がそうだったようにね。もし3つ目を完成させうるレパートリーができれば作るし、そうじゃなきゃ……

月刊ラティーナ

海外ニュース
ホベルタ・サーもライヴDVDを収録(03/17,ブラジル)
マルセロ・カメロがライヴDVDを収録(03/17,ブラジル)
ペネロペ、アルモドバル監督との共演4作目を語る(03/16,スペイン)
ウィリー・コロン、緊急入院。公演キャンセルに!(03/14,USA)

テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

  1. 2009/03/17(火) 17:39:22|
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社員・アルバイト募集のお知らせ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 ラティーナでは、このたび、社員・アルバイト(若干名)を募集することになりました。

 ラティーナ圏の音楽(簡単にはカテゴライズできませんが、敢えて言うなら「世界中のおもしろい音楽」です)に興味があり、気力・体力に自信があって、スペイン語を話せる、28歳以下の方と考えています。要普通免許です。まずは下記まで、写真付きの履歴書をお送り下さい。

〈募集人員〉若干名
〈職種内容〉CD輸入販売補助、雑誌編集補助、ステージ制作補助、web制作補助、映像編集補助
〈送付先〉
〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南1-3-7隅越ビル5F(株)ラティーナ人事担当係

※e-mailでのご応募は、recruit@latina.co.jpにお願いします。

やる気のある方、お待ちしております!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 ざっくばらんに言うと、これまで本ブログの編集担当でもあった私、花田の退社にともなう募集です。今後も、本ブログは新体制で続きますので、よろしくお願い致します。
 立ち上げから約2年半、目を通していただいた方々、大変ありがとうございました!
 この場を借りて御礼申し上げます。
  1. 2009/03/16(月) 12:41:53|
  2. 月刊「ラティーナ」
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立教大、2009年度ラテンアメリカ講座 受講生募集

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 立教大学ラテンアメリカ研究所が現在、ラテンアメリカ講座の2009年度受講生を募集しています。

 今年度開講される講座は下記の通りです。ラティーナ誌面でもおなじみの、伊高浩昭さんと高場将美さんも講師をされています。

講義
・ラテンアメリカ論Ⅰ 清水 透
・ラテンアメリカ論Ⅱ 伊高浩昭
・ラテンアメリカ論Ⅲ 高場将美

語学
・ポルトガル語中級 神田 工
・ポルトガル語で学ぶブラジル文化 NAKAGAWA,Sonia
・ポルトガル語上級 NAKAGAWA,Sonia
・スペイン語初級Ⅰ 中西知恵美
・スペイン語初級Ⅱ BATTAN,Sally
・スペイン語中級Ⅰ BATTAN,Sally
・スペイン語中級Ⅱ VENEROS,Mario
・スペイン語講読 飯島みどり
・ラテンアメリカスペイン語 VENEROS,Mario

2009年度ラテンアメリカ講座開講科目

 HP上でも講座の内容等の諸要項が掲載されていますが、講座案内パンフレットが必要な方はラテンアメリカ研究所に住所・氏名を連絡すれば、印刷されたパンフレットを郵送してくれるとのことです。

●講座パンフレットをご希望の方は、①氏名②読み仮名③住所④電話番号⑤メールアドレス明記の上こちらからメールで申し込むか、または電話・郵便などでお申し込みください。

問い合わせ:立教大学ラテンアメリカ研究所(月水金土 10~16時)
TEL 03-3985-2578
郵便番号 171-8501
 豊島区西池袋3-34-1 立教大学ラテンアメリカ研究所
  1. 2009/03/11(水) 13:07:35|
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Tiê チエちゃん登場!

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 ヤエル・ナイム、フェイスト、キャット・パワー、ジョアンナ・ニューサムなんかを引き合いに出したい女性シンガーソングライターがデビューアルバム『スウィート・ジャルヂンSweet Jardim(甘い庭)』を発表した。28歳美人、サンパウロ出身、サンパウロを中心に活動するチエTiêのデビューアルバム『スウィート・ジャルヂン』は、音楽仲間のセレブロ・エレトロニコらの協力の下で制作された。MySpaceで取り上げられている6曲しか聞けていないが、聞き応え十分な1作であることが予想される。世界中の第一線で活躍する女性シンガーソングライターの作品に比肩する1枚がブラジル、サンパウロから届きそうだ。

 本作を紹介している記事で印象に残る一節があった。それは、サンパウロの今の若い世代がそれぞれが自発的な協力関係を築き、連帯する姿勢で音楽を作っているが、これはボサノヴァやトロピカリアやジョーヴェン・グアルダの若者の連帯と似ているが違うという一節。協力し合っているそれぞれの音楽家の音楽性が全く違うからだ。確かに、チエとセレブロ・エレトロニコの音楽性だけを比べても、似ていない。
 オルケストラ・インペリアル、フィーノ・コレチーヴォ、ドーシズ・カリオカスに代表されるように、リオの若い音楽家たちも連帯し、おもしろい活動をしているが、それぞれの音楽が「似ていない」という点は、サンパウロのシーンの方でより顕著な特徴と言えるかもしれない。

 話は逸れましたが、チエの音はまずMySpaceで試聴してみて下さい!
 PVもあります。



テーマ:これがオススメ! - ジャンル:ニュース

  1. 2009/03/10(火) 18:59:16|
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動画で先行して聴くカエターノ・ヴェローゾ新作『Zii e Zie ジー・イ・ジー』

 カエターノ・ヴェローゾ『Zii e Zie ジー・イ・ジー』。ユニバーサルからの国内盤発売は、4月15日が予定されています。まだアルバムの試聴はできませんが、カエターノのブログ上で掲載している(YouTube)動画で、全13曲中10曲までカエターノがオフィシャルに発表している動画をみることができます。見られないのは、Track10、Track11、Track13の3曲です。アルバム収録順にリンクしています。

バンド:
カエターノ・ヴェローゾ:Vo、G
ペドロ・サー:G
ヒカルド・ヂアス・ゴメス:B、Rhodes
マルセロ・カラード:Dr


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1- Perdeu (Caetano Veloso) [邦題:ペルデウ(無くした)]- dedicada aos meninos do Morro da Providência

2- Sem Cais (Caetano Veloso e Pedro Sá)[邦題:セン・カイス(桟橋のない)]

3- Por Quem (Caetano Veloso)[邦題:ポル・ケン?(誰のために?)]

4- Lobão Tem Razão (Caetano Veloso)[邦題:ロバォン・テン・ハザォン(ロバォンは正しい)]

5- A Cor Amarela (Caetano Veloso) [邦題:ア・コール・アマレーラ(黄色)]- com Moreno Veloso e Davi Moraes, Eduardo Josino e Josino Eduardo

6- Base de Guantánamo (Caetano Veloso) [邦題:バージ・ヂ・グアンターナモ(グアンタナモ基地)]- com Eduardo Josino e Josino Eduardo

7- Falso Leblon (Caetano Veloso)[邦題:ファウソ・レブロン(ニセのレブロン)]

8- Incompatibilidade de Gênios (João Bosco e Aldir Blanc)[邦題:インコンパリビリダーヂ・ヂ・ジェーニオス(天才たちの不調和)]

9- Tarado Ni Você (Caetano Veloso)[邦題:タラード・ニ・ヴォセ(おまえに夢中)]

10- Menina da Ria(Caetano Veloso)[邦題:メニーナ・ダ・ヒア(ヒアの少女)]

11- Ingenuidade(Serafim Adriano Da Silva)[邦題:インジェヌイダーヂ(無邪気)]

12- Lapa (Caetano Veloso) [邦題:ラパ]

13- Diferentemente(Caetano Veloso)[邦題:ヂフェレンチメンチ(彼らとは違って)]

テーマ:これがオススメ! - ジャンル:ニュース

  1. 2009/03/09(月) 21:44:55|
  2. カエターノ・ヴェローゾ[Caetano Veloso]
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ジョーヴェン・グアルダJovem Guardaについて

 レビューを書くのにジョーヴェン・グアルダについて調べていたら、こんなにコアなサイトに当たりました。http://www.jovemguarda.com.br/ ジョーヴェン・グアルダ期に活躍していたアーティストをひたすら追いかけているサイトです。こんなコアなファンを生んだムーヴメントがどんなものだったのかをちょっとおさらい。
 「ブラジリアン・ミュージック」(音楽之友社、中原仁編)では国安真奈さんが、「ブラジリアン・ミュージック2001」(音楽之友社、中原仁編)では中原仁さんがジョーヴェン・グアルダを解説しています。

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 1960年中盤、ビートルズやローリング・ストーンズの海外のロックや、ブラジルのロックのパイオニアのセリー・カンペーロの影響を受け、ロックを演奏する若い音楽家が登場してきました。彼らは、はじめ「イェ・イェ・イェ」と呼ばれていました。ロマンチックで日常的な歌詞の歌謡ロックに特徴があった。
 「イェ・イェ・イェ」という名前は、1964年にビートルズの映画「A Hard Day's Night」が公開された際に「Os Reis do ie-ie-ie(eにアクセント)(イェ・イェ・イェのキングたち)」という名前で公開されたことに由来する、とのこと。
 でも、その名前よりも同ジャンルの音楽家が出演したテレビ番組「ジョーヴェン・グアルダ」(1965~1968)の印象が強く、現在までムーヴメントの名前として「ジョーヴェン・グアルダ」という名前が残っています。
 「ジョーヴェン・グアルダ」を直訳すると、「若者のガードマン」。意味がよくわかりません。この番組名自体がどこからきたのかというと、『未来はJovem Guardaの手にかかっている」という発言から引用されたとされています。若者という意味のJovemだけでいいような気がしますが、エスコーラ・ヂ・サンバの長老たちを「ヴェーリャ・グアルダVelha Guarda」(Velhaは年老いた、の意)と呼ぶのを前提とした言い回しです。
 ムーヴメントの中心となったのは、ホベルト・カルロスとエラズモ・カルロスの共作コンビに、女性歌手のヴァンデルレア。(ヴァンデルレアが昨年リリースしたニューアルバム『ノヴァ・エスタサゥン』が良作であったことは特記しておきます)
 同番組の大ヒットで、同様の内容の番組が他局でも乱立しました。しかし、番組「ジョーヴェン・グアルダ」は68年に終了し、その時をもってムーヴメントの終了とみなすのが一般的です。70年代中盤まで続いたとする解釈もあります。

海外ニュース
金融危機がブラジルのショウビズ界に与えた最大の影響 TIM FESTIVALの終焉の可能性(03/09,ブラジル)
アルリンド『MTVアオ・ヴィーヴォ』は4/17リリース予定(03/09,ブラジル)
ダニエラ・メルクリがパラグアイの観客を魅了(03/09,パラグアイ、ブラジル)
ジョイスの1976年のサイケ音源が発掘リリース!(03/09,ブラジル)
ビクトル・ハラ未亡人、チリ国籍取得へ!(03/07,チリ)
パウロ・コエーリョ『11分間』の映画化が決定(03/07,ブラジル、スイス)

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  1. 2009/03/09(月) 18:40:04|
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離れても“アミーゴ” ~滋賀 不況にゆれる教室~

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 派遣切りで、大量の日系ブラジル人解雇が進んでいる滋賀県八幡市にあるブラジル人学校「日本ラチーノ学院」を取材した番組が、明日7日(土)夜10:55から、NHK総合で放送されます。

 移民百年関連の番組も制作したディレクターの方が、在日ブラジル人のことに関心をもって取材を続けた結果できた番組だということです。

 ★にっぽんの現場★
 離れても“アミーゴ” ~滋賀 不況にゆれる教室~

■ 放送日:総合テレビ     2009年  3月 7日  (土)  午後   10:55~11:24    
■ 再放送日:総合テレビ     2009年  3月13日  (金)  午前  3:40~  (木曜深夜)
 http://www.nhk.or.jp/nippon-genba/yotei.html

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  1. 2009/03/06(金) 22:36:36|
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楽器奏者だけのブラジル人音楽家事典

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掲載される基準はインストCDを発表していることか、インストCDに参加していること……

ブラジルのイントゥルメンタル音楽の愛好者は日本でも少ないはない。
が、本国でこんなにも本格的に整理されたサイトが登場するとは。

楽器奏者だけのブラジル人音楽家事典サイトが登場した。インタビューの最初の方に訊かれそうなベーシックなデータはすでにここに載っている。すごい。
テキスト情報以外にも、ストリーミングラジオの機能もある。

Musicos do Brasil:Uma Enciclopedia Instrumental

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  1. 2009/03/06(金) 19:28:02|
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キューバと日本 ダンスと音楽のフェスティバル

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 春分の日の3月20日、上野野外ステージ(上野公園内 不忍池)で、キューバのダンスと音楽のフェスティバルが開催されます。日本在住のキューバ人ダンサーやミュージシャン、キューバダンスやキューバ音楽に関わる日本人のダンサーやミュージシャンが一同に会する、キューバ文化に関する国内最大規模のイベントです。145人のダンサー、3バンド23人のミュージシャンが出演します。

 主催しているナリシソ・メディナは、ダンサー、振り付け師、芸術監督として、キューバ、日本、ヨローパなどで精力的に活動している。

 フェスティバルは、19日夜の前夜祭からはじまり、20日の午前はワークショップが中心。午後は、華やかなダンスショーやライヴが目白押しです。

◆前夜祭
3/19(木) 18:00~20:00
◆フェスティバル
3/20(金・祝)
コンサート出演:シンコパソン、ロドルフォ・イ・ヴェントゥ・ルンベーロ、アレキサンダー・ラボルデ・イ・プーロス・ハバノス

問い合わせ:03-3795-0410スタジオボデギータ
http://cubajapanfestival.com/

2009年は、キューバ革命50周年、日本キューバ友好80周年です。

サンチアゴ・バスケス率いる打楽器隊17名、メガ・ロック・イベントに出演!(03/06,アルゼンチン)
ファクンド・ラミレス、新作を携え評判のライヴ・シリーズ開始!(03/05,アルゼンチン)
マルセロ・ユカ、また襲撃される(03/04,ブラジル)
伝統の『ビーニャ・デル・マル世界歌謡祭』で、アルゼンチン勢が大活躍!(03/04,チリ)
チャン・イーモウが中華人民共和国の60年を祝う映画を製作(03/04,中国)

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  1. 2009/03/06(金) 19:09:24|
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オス・ノヴォス・バイアーノスOs Novos Baianos結成40周年

 今年は、1969年から79年まで活動したオス・ノヴォス・バイアーノスOs Novos Baianosの結成40周年です(何度か再結成もしていますが、現在グループでの活動はしていません)。

 中心人物のモライス・モレイラは、一足早く芸歴40周年を祝うコンサートを行いました。同コンサートはCD/DVDとしてビスコイト・フィーノからリリースされましたが、ビスコイト・フィーノがプロモーション用にオス・ノヴォス・バイアーノス時代からの代表曲「ブラジル・パンデイロ」UPしています。リンクしておきますので、お楽しみ下さい!



 こちらは、オス・ノヴォス・バイアーノス初期、1973年の「ミステリオ・ド・プラネタ」の映像。歌っているのはパウリーニョ・ボカ・ヂ・カントールで、モライス・モレイラはギターに専念しています。



 今年のサルヴァドールのカーニヴァルでは、ベイビー、ペペウ、ガルヴァゥン、パウリーニョらが、オス・ノヴォス・バイアーノスの40周年を祝うために結集しステージに上がったようですが、モライス・モレイラは不参加でした。残念ながら、今年の再結成の見込みは薄いのかもしれません。

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  1. 2009/03/03(火) 18:00:43|
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ラテン音楽イベント「ラテン交差点」スタート

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 渋谷のライヴ・スペース 青い部屋で、3月6日(金)、新たにラテン音楽イベント「ラテン交差点」がスタートします。オーガナイザーは、タマンコ・ブーコでも活躍している杉田洋子さん。
 第一回の出演者は、MC BetoVitamin A(Aoiプロデュース)Los Kalibresの3組。DJはEri。

vol.1 Latina Beat Night ラテン交差点
3月6日(金) 19:00~
 渋谷・青い部屋
料金 前売:2000円 当日:2500円
問い合わせ 03-3407-3564(青い部屋)

 第二回「SCRAMBLE NIGHT」も3月中の開催。3月22日(日)に開催されます。出演は、Sementes da Paix_o、Yuji with Blue birds、K-TA & FUMI、Seis Temperos、Orient Daw。

海外ニュース
“チェ・ゲバラ”役ベニシオ・デル・トロがチャベス大統領と映画『チェ』を鑑賞(03/03,ベネズエラ)
ブラジルは09年世界平均以上に成長すると、中銀総裁が断言(03/02,ブラジル)
リオ市政444周年を祝う「シティー・オブ・ゴッド」でのコンサートにカエターノら出演(02/27,ブラジル)

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  1. 2009/03/03(火) 17:35:42|
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shibuya B+2 シブヤ・ベー・マイス・ドイス合同イベント 3/8@SECO LOUNGE

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shibuya B+2

豪華アクトですね~。
これは集合した方が良さそうですね~。

 3月8日、渋谷SECO LOUNGEにて、ブラジル系の渋谷の3Bar(=shibuya B+2)による合同クラブイベントが開催されます。

3アクトがライヴ出演。3組とも見たい!
●中島ノブユキ(Piano)+北村聡(Bandneon)+中村潤(Cello)+畠山美由紀(Vocal)
●Pecomboペコンボ:ペコ、りえ、わか、ハッチャン
 with中西文弘(G)、古尾谷悠子(Per)、and R.H
●小池龍平

&ブラジル音楽関係のこんな豪華なDJ陣が共演することもそうそうないでしょう。6人のDJが出演。
●中原仁
●堀内隆志
●橋本徹
●成田佳洋
●中村智昭
●宿口豪

3月8日(日) 18:00~24:00
 渋谷・Seco Lounge
問い合わせ
bar bossa 03-5458-4185 
Bar Blen blen blen 03-3461-6533 
Barquinho 03-3476-3097

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  1. 2009/03/02(月) 19:52:06|
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