会田桃子、青木菜穂子率いる「
オルケスタ・アウロラ 」のデビュー・コンサートがついに明日となりました!
やはり注目度高いコンサートとあって、
チケットも残りわずか !!
本日19時半 までにご連絡いただいた方に関しては、もちろん
前売り料金 でお出しできますので、ぜひご注文お待ちしております。
公式サイトは
こちら !!
すでにチケットを入手されている方はとても良いコンサートになること間違いなしですので、ぜひ楽しみにいらしてくださいませ。開場は
18時半 、開演は
19時 ですよ!!
スポンサーサイト
2009/06/25(木) 12:57:51 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
ラティーナ7月号 完成です。
今月は新編集長船津の誕生を祝い、カラーページを32ページに拡大し、いつもに増して魅力たっぷりの号に仕上がりました。表紙は西アフリカ、セネガルが生んだ世界的ポップ・アーティスト、ユッスー・ンドゥールです。
内容は最近来日したアーティスト、近日来日のアーティストへのインタビューなどをはじめ、注目度の高い作品の紹介、それから今年結成20周年を迎えたザ・ブームの特集もあります。
ちなみに新企画の「おうちでラテンめし」というのがスタートしました。中南米各国の料理のレシピなどを紹介していくこのコーナー、第1回目はブラジル伝統料理「ムケッカ・ヂ・カピシャーバ」です。
編集部が自宅で研究を重ねた結果ですので、味はバッチシ……のはず(笑) とにかく読んでみてください→ご購入は
こちら から。
◆ミニ・オール・スターズ来日前研究②
コンパ誕生から現在までのハイチ音楽の変遷
文:岡本郁生/写真:本田大典 006
◆レディ☆サルサ、日本上陸!見どころを駆け足で
文:太田亜紀 010
◆スタイルに囚われない柔軟なサンバ
アナ・コスタ『ノーヴォス・アウヴォス』
文:肥田哲也 012
◆珠玉の夫婦デュオが魅せてくれた
透明で清廉な音楽と“ミナス気質”
ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート
文:中原 仁 014
◆日本文化の古層に迫る
宮古島の神歌と古謡
文:久保田麻琴 018
◆砂漠の智慧、大いなる河のメッセンジャー
アフェル・ボクム
文:大石 始 022
◆早くもDVDが登場、貴重なライブ映像
ユッスー・ンドゥール『魂の帰郷』
文:真保みゆき 024
◆新企画 おうちでラテンめし
第一回 ムケッカ・ヂ・カピシャーバ 026
◆広い風188[ミステリオーソ]
写真・文:高野 潤 028
◆音の棲むところ91
命の続く限りこの歌を歌う
文・写真:宮沢和史 030
◆祝!結成20周年
THE BOOM「これからも一緒に」
文:船津亮平 032
◆豪華アルバム『カントーラ(歌い手)』
メルセデス・ソーサ
文:谷本雅世 035
◆ギタリストと共に間もなく初来日
タンゴ歌手、エル・チノ・ラボルデ
文:松本未生 038
◆ラ米乱反射 連載第41回
〈革命の侍〉フレディ前村
ゲバラの下で戦った日系ボリビア青年
文:伊高浩昭 040
◆連載第16回 それでもセーヌは流れる
イタリア、ジャック・ブレル、クーカ……
ジャン・コルティのアコーディオン道
文:向風三郎 044
◆新・南のポリティカ 65
ルタ・マヤの中米地峡諸国とキューバ
文・コラージュ:上野清士 048
◆NOTICIAS MUNDIALES
BRASIL(Hitoshi Kishiwada, Hirosuke Kitamura, Tetsuya Hida, Nio Tatewaki)
ARGENTINA(Diana Atsumi)
BOLIVIA(Junko Seto Hashiguchi)
CUBA(Hitoshi)
MEXICO(Kiyoshi Ueno, Miho Nagaya)
PARIS(Kazuko Ueno)
LONDON(Yuki Kishi)
THAI(Marisa Osawa) 051
◆ESPACIO/ARTE 文:上野清士 058
◆INFORMACION
topics - concert - live spot - radio - new release - others etc. 059
◆LIBRO / CINE 070
◆EVENTO 072
◆8年ぶりの来日公演
リアム・オ・メンリィ
文:松山晋也 076
◆美しき孤独に捧げるオマージュ
サローキ・アーギの想い
文:関口義人 078
◆21世紀のタンゴ・マエストロたち〈58〉
グローバル時代のタンゴを映す
ユニークなシリーズ DIVINITUS21
文:西村秀人 080
◆連載第27回 オーガニック・アルヘンティーナ
タンゴとフォルクの境界を進むアナリア・シリオ
文:栗本 斉 082
◆Reratório do Brasil
続・ブラジルのシナゴーグ
文:岸和田 仁 084
◆TU,SOLO TU Vol.114
エドマール・カスタネーダの超絶技巧
文:岡本郁生 088
◆EURO貴重盤の復刻群
文:西村秀人 090
◆ディスコ・ガイド 国内盤/輸入盤 094
◆通信販売お申し込み方法 107
◆最新バックナンバー一覧 110
◆オピニオン/愛好会ニュース 111
2009/06/22(月) 18:42:37 |
月刊「ラティーナ」
| トラックバック:0
| コメント:0
◆◇◆SKIPシティ国際Dシネマ映画祭・鑑賞券プレゼント!!◆◇◆
今年も、埼玉県川口市のSKIPシティにて、7月10日(金)~20日(月・祝)にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009が開催されます。こちらの映画祭で11日から20日にかけて上映される長編・短編コンペ部門どちらでも、1名様1回ご鑑賞頂ける鑑賞券を5組10名様にプレゼント!
今年は、メキシコ作品『ノラの遺言』や、ウルグアイの歴史を描いた『少女マサンヘレス』、スペイン・ポーランド合作『めざめ』などの優れた作品が集結しています。
以下にお薦め作品をご紹介。
めざめ [7月12日(日)10:30 7月14日(火)15:00 上映]
2008年/スペイン、ポーランド/100分
青年は心の幻影と決別しなければならなかった…スペイン・ポーランド合作の青春映画。
8歳の時に母親に捨てられたマルセルは、祖父パスカルの元で、たくさんの愛情を受けて育った。時が過ぎ、21歳になったマルセルは、唯一の家族である祖父の元を去り、ガールフレンドと暮らしたいと思うようになるが……。
エル・システマ ~音楽の喜び~ [7月12日(日)17:00 7月15日(水)14:00]
2009年/ドイツ/102分
(c)Luis Cobelo 音楽の力は、大人を、子供たちを豊かに変えていく……感動のドキュメンタリー。
今から30年以上も前、ベネズエラの音楽家ホセ・アントニオ・アブレオによって設立された画期的な音楽教育制度、エル・システマ。交響楽団に参加し、音楽を奏でさせることで、25万人以上もの貧しい子供たちに喜びと希望をもたらしていく。
ジョニー・マッド・ドッグ [7月14日(火)11:00 7月18日(土)14:00]
2008年/フランス、ベルギー/95分
リベリアの元少年兵を起用。過酷な内戦に翻弄される少年たちをリアルに描いた衝撃作。
15歳の少年兵ジョニーは全身を武装し、コマンド部隊の仲間とともに、目の前の人間を無差別に殺害し、強奪を繰り返していた。一方13歳の少女ラオコレは、少年兵たちから村を追われ、傷ついた父親と9歳の弟を連れて逃げ延びようとするが……。
少女マサンヘレス [7月16日(木)14:30 7月18日(土)16:00]
2008年/ベルギー、チリ、キューバ、スイス、ウルグアイ/123分
少女が見つめる混沌とした大人たちの社会……南米を舞台に繰り広げられる家族の物語。
1966年、ウルグアイ。優秀な政治家・アウレリオを父に持つマサンヘレスは、7歳の時に母を自殺で亡くした。世の中は市民戦争で苦しんでいる。彼女が生き残るためには、アウレリオの自分勝手な家族たちに順応して生活するしかなかった。
ノラの遺言 [7月16日(木)15:00 7月19日(日)11:00]
2008年/メキシコ/92分
豪華な食事のレシピに美しいテーブルセッティング……全ては自分の死後のためだった。
近所に住む元夫のホセに自分の遺体を任せるため、ノラは死ぬ前にある計画を立てる。しかし、ベッドの下に忘れられたミステリアスな一枚の写真が唯一の落とし穴となり、完璧だった彼女の計画を予想外の結末に導いてゆく。
◆長編・短編コンペ部門全作品詳細はこちらから!
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭HP ◇応募は終了いたしました。どうもありがとうございました。
【応募締切】 2009年6月30日0:00まで
【応募方法】 latina@latina.co.jp 宛てに、件名を「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009鑑賞券プレゼント」としたうえ、本文に住所、氏名、電話番号を明記して下さい。
◇皆さまのたくさんのご応募をお待ちしております。
◇当選者の発表は、鑑賞券の発送をもってかえさせて頂きます。
2009/06/22(月) 13:21:19 |
映画
| トラックバック:0
| コメント:0
ラテン好きの皆さんがウキウキする季節になりましたね。そんな季節にふさわしい企画がモーション・ブルー・ヨコハマで始まりました!その名も「
VIVA la MUSICA! 」。
ラテン&ブラジリアン公演でポイントがたまるシステムで、該当の公演に来店したお客様のご利用金額に応じてポイント加算、1ドリンクやディナーセット、招待状をプレゼントしてくれるそうです。
詳しくは
こちら のHPでご確認を。
そして、当ブログをご覧いただいている方々限定で、モーション・ブルー様より招待プレゼントをいただけるという大ニュースも。
招待プレゼント対象公演は以下の4公演。各公演3組6名様のご招待です!
締切は各公演の日付横のカッコ内の日の夜12:00まで!
ご希望の方はorder□latina.co.jp(□を@に変えてください)まで。
件名:モーションブルー○月○日招待券希望
本文:お名前、ご連絡先、希望日程 をご記入ください。
*当選のご連絡は締め切り日の翌日中のメールの返信にてかえさせていただきます。
6.22.mon.(締切:6月18日)(←追加です!)
山本のりこ“海からの風~ボサノヴァ”
6.30.tue. Latin Jazz(締切:6月25日)
KATSUNORI FUKAY "THE TRIO"
深井克則「ザ・トリオ 」
7.5.sun. Brazilian Music(締切:7月2日)
MACHIKO WATARUMI / JUN KAGAMI feat. Celsinho Silva
渡海真知子 ・加々美 淳 フィーチャリング
セウシーニョ・シルバ
“Celsinho Silva 来日記念ライブ”
☆★☆ラティーナから忘れちゃいけないイベントのお知らせ☆★☆
6月26日
オルケスタ・アウロラ のデビュー記念コンサート@赤坂・草月ホール
7月4・5日
タンゴダンス世界選手権アジア大会
2009/06/13(土) 19:02:06 |
イベント
| トラックバック:0
| コメント:0
日本でも人気の高いシルク・ドゥ・ソレイユの新作『Ovo』が今年4月にモントリオールで初披露された。タイトルからもわかるように今作の制作にはブラジル人たちが深く関わっている。作品全体の監督は自身のカンパニーを率いて昨年来日し、人気を博した女性振付師のデボラ・コルカー、音楽担当は、オルケストラ・インペリアルの中心人物でもあるベルナ・セッパス。
今回はこのベルナ・セッパスのインタビューを一部掲載します!
↑カシン(奥)とベルナ・セッパス
――オルケストラ・インペリアルでの活動と、その他の音楽活動をどのように結びつけていますか?この集団でのあなたの役割は? このオルケストラはそれぞれの活動と平行して行っている、いわば「プランB」。目的は「音楽するのを楽しむこと」なんです。時期がきたら、私たちは集まって、演奏をする。友達同士で集まってサッカーやるような感じなんだ。私は設立メンバーの一人で、ジェラルド・マガリャゥンイスとカシンとで、バンドの調整をしている。
ステージでの私の役割はサッカーで言ったらオール・ラウンド・プレイヤーみたいなもので、それぞれの曲の必要に応じて、さまざまな種類の楽器(ハワイアン・ギター、サンプラー、シンセサイザー、小さな打楽器などなど)を演奏するんだ。
――シルク・ドゥ・ソレイユでの仕事はどうでしたか?CDの発売は? この仕事はさまざまな考え(作品のタイプだったり、そのすべてのニュアンス、それからサントラの音楽というものはアクロバティックな演技と以前のサントラから受け継いだスタイル、また今作での変化などを強調しなくてはならないということ)の中で行った、ひとつの挑戦でした。ブラジル風にひとつの曲のベースを作って、それを作品全体とプロデューサーであるデボラの方針と求めるものに合うように作っていった。時にはアドベンチャーの世界にいるみたいだったよ、というのもモントリオール(「Ovo」の初演の場所)で曲を作らなければならなくて。あそこは零下35℃にもなるすっごく厳しい気候なんだよ。私のスタジオとはほど遠い環境なわけだ。
それからCDの発売に関してだけど、答えはイエス!今年中には録音する予定だよ。
――かなり多彩な活動をなさっているので、仕事や作品の構想が混乱したりはしませんか? そうは思わないよ。実際のところ、すべてはつながっていると私は考えている。私はたしかに映画やダンスのサントラや曲作りなど、同時に複数の分野で途方もないほどの活動をしているが、その経験はすべてがひとつになって、私の考えやインスピレーションを若返らせてくれるんだ。例えば、ジョルジ・マウチネールのアルバムをプロデュースしたが、私はその時彼の音楽や考え方に触れ、とても豊かなスピリットを補給することが出来た。そしてその気持ちは私を次の仕事へと運んでくれるんだ。映画のサントラだって、今度のデボラの作品だって、こんな風になるんじゃないかな。
2009/06/06(土) 21:18:15 |
オルケストラ・インペリアル
| トラックバック:0
| コメント:0
昨日の
Paula Lima 、よかったですね!!! 今日が最後なので昨日行けなかった方はぜひ!
さて、パウラ・リマ公演の後は今週土曜日6/6、注目のイベントが開催です!
渋谷/東京/日本を代表するクラブ、
WOMB 。2010年4月には10周年を迎えるこのクラブで、最長となるレジデンス・パーティーが「06S」。なんと今月6月で100回目!! 今週土曜日6/6、これを記念して世界を代表するドラムンベース・アーティスト、DJ MARKYが駆けつけます。そしてこの記念日をMARKYとともにブラジル色に染め上げよう!ということで1Fフロアではラティーナでもお馴染み、
KTa☆brasil さんがオーガナイズするパーティー“Paixão Brasileira”が開催!“Paixão Brasileira”には、わがラティーナ編集部からも、KTaさん主催のパーティー“Bonita Vida”(@
Buena Garden Cafe )に定期出演しているDJ ELGORDOこと船津亮平が出演します! 船津は6月1日から月刊ラティーナの編集長になったばかり。「仕事しろ!」って感じですが、この日ばかりは、みなさん、ぜひ冷やかしに行ってあげてください!!!
“Paixão Brasileira”は以前からKTaさんがオーガナイズしており、
中原仁さん や
成田佳洋さん 、
堀内隆志さん や
Willie Whopperさん といったラティーナでもお馴染みの執筆陣がDJとして過去に出演されています。さらに6/6は注目のFUNK女性歌手
TIGARAH のライヴや、日本におけるBaile Funkの草分け、
loco2kit も登場します!!! ブラジル好きははずせない注目のイベントです! この日は土曜日ということで各地でいろんなイベントが早い時間から開催されているようですが、モデルケースとしてはですね、終わった後は渋谷道玄坂の
Blen blen blen で一息ついて、23時からはWOMBにお越し下さい!!!
月刊ラティーナでは2002年3月号でMARKYの初来日時にインタビュー、2004年8月号に『In Rotation』リリース時にもインタビューを掲載してます。こちらもぜひご覧下さい!!!
2009/06/04(木) 15:48:14 |
関連イベント
| トラックバック:0
| コメント:0