編集部は暖房が来週にならないと入らなくて、今日は極寒でございます…。
そんな中!月刊ラティーナ12月号が完成!
早いところでは店頭に並んでいることと思います。

今月の表紙は先日めちゃくちゃかっこいいライヴでアツイ夜を演出してくれた本場コロンビア出身のクンビア・ユニット、ボンバ・エステーレオです。
また巻頭は日本が誇るバンドネオン奏者、小松亮太氏がつづる「ビクトル・ラバジェンの魅力」。ビクトル・ラバジェンはプグリエーセ楽団やセステート・タンゴ、コロール・タンゴのメンバーの中核として活躍してきたバンドネオン奏者であり、作・編曲もこなす人物で、来春の民音タンゴシリーズで来日するメンバーのリーダーです。彼の魅力をたっっぷり読んで、予習してください。
それから長年にわたって上野清士氏の文とコラージュでお届けしてきた連載「新・南のポリティカ」が本号で終了となります。彼の今までの思いや考えが集約された最終回となっておりますので、こちらも注目です!
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