鎌倉の名店、cafe vivement dimancheのマスター、堀内隆志さんからも、アドリアーナ・カルカニョット来日公演へのコメントをいただきました。
特に新作『サンバの微生物』のことを書いてくださっています。

写真もそちらで。
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今年聴いたブラジル音楽の新譜のなかで、アドリアーナの『サンバの微生物』は、
ぼくのお気に入りの1枚です。
シコやナラの60年代半ばのMPBを想起させられるクールなサンバ。
このアルバムのツアーだったら、ずばり間違いないでしょう。
4年前の来日公演を上回るはず。
ダヴィにも期待してます。
堀内隆志(cafe vivement dimanche)
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堀内さん、ありがとうございました!
cafe vivement dimanche
神奈川県鎌倉市小町2-1-5
467-23-9952
http://cvdois.exblog.jp/
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- 2011/10/30(日) 16:28:30|
- アドリアーナ・カルカニョット
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先月、KTa☆brasilさんとBar Music中村智昭さんが開催されているイベント「裸のイザベラ」にお邪魔し、アドリアーナ・カルカニョット来日特集として、アドリアーナの音源をたくさんかけさせてもらいました。おかげさまで大盛況!ありがとうございました。
その中村智昭さんからアドリアーナ・カルカニョット来日への応援コメントをいただきました。中村さん、ありがとうございます! はじめて、『サンバの微生物』を聴いた時のことをかいてくださっています。

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アドリアーナ・カルカニョットの最新作『サンバの微生物』を、親しい友人であるケイタブラジルくん、そして「月刊ラティーナ」の編集長である船津亮平さんと一緒にBar Musicで聴いた。冒頭の「エウ・ヴィヴォ・ア・ソヒール~笑顔で生きる」から、店のサウンド・システムとの相性が抜群に良いのがカウンターに座る二人の表情から伺えた。シャープでストイックな世界観をアコースティックな音に拘って立体的に綴ったこの作品は、場があり続ける限り再生を繰り返すことになるだろう。僕は特にこうした人間的な魅力に溢れた音楽が心地よく空間に響くことをイメージしながら、Bar Musicを始めた。その店に立ち続けるということは則ち、大好きなライヴを体感する機会を極端に失うということにもなっているのだが、今はそれでも構わないとも思っている。多くの方が今回の「アドリアーナ・カルカニョット 日本公演 2011」の感想を聞かせてくれると信じています。
中村 智昭(MUSICAANOSSA / Bar Music)
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中村さん、ありがとうございました!
All the best to you [Tomoaki Nakamura web site]Bar Music バー・ミュージック
150-0043東京都渋谷区道玄坂 1-6-7-5F
Tel 03.6416.3307
Open / 18:00~Midnight
Close / 日曜日(祝前日とイヴェント時を除く)
http://barmusic-coffee.blogspot.com/http://twitter.com/BarMusic_Coffeehttp://www.musicaanossa.com/bar_music/
- 2011/10/30(日) 16:06:53|
- アドリアーナ・カルカニョット
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