今月もラティーナが完成しました!

表紙は9月の来日公演が大好評だった
エル・グラン・コンボ。伊藤嘉章さんによる、ボーカル2人チャーリー・アポンテとジェリー・リバスへのインタビューも必読です!
また、夢の師弟デュオ共演が迫った
ネストル・マルコーニ×三浦一馬、中原仁さんによる
マリーザ・モンチ現地ライブ・レポート@リオ、海老原弘子さんによる
マヌ・チャオガリシアに関するインタビュー日本語版、サラーム海上さんの
イブラヒム・マーロフの新しい世界、その他内容盛り沢山で今月もお届け!
月刊ラティーナのご購入は
こちらのウェブショップより直接どうぞ!
11月号の目次は
こちらからご覧ください。
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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2012/10/22(月) 15:28:42|
- 月刊「ラティーナ」
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前回のフルート奏者
赤木りえさんにつづき、
パブロ・シーグレル・ミーツ・トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブルに登場するスペシャルゲストをご紹介します!!
本プロジェクト初日、11月9日(金)浜離宮朝日ホールでゲスト出演するのは、サックス/クラリネット奏者の
梅津和時さんです!!!
梅津和時 プロフィール (
Site u-shiより抜粋)
1949年10月17日、宮城県生まれ。70年代前半に渡米、 ニューヨークのロフトシーンで活躍した後に帰国、 1977年結成の生活向上委員会大管弦楽 団で一世を風靡した。 1981年にドクトル梅津バンド(DUB)を結成、以後DIVA、 シャクシャイン、ベツニ・ナンモ・クレズマなどのリーダーバンドを結成、 現在はKIKI BANDとこまっちゃクレズマ、新大久保ジェントルメンの3つのバンドを率いている。
自己のバンドの活動と並行してRCサクセションのサポート、イアン・デューリー&ブロックヘッズへの参加、沖縄民謡の大工哲弘のプロデュースなど国内外の多様なジャンルのミュージシャンと無数の共演、また、アケタの店に始まり現在ピットインで続く連続コンサートの「大仕事」、雑多で猥雑なキャバレー「大風呂敷」、練馬の畑でのコンサート「フェスタ・イン・ヴィニール」などのイベントの主宰、エイジアンファンタジーオーケストラの音楽監督、「我に撃つ用意あり」などの映画音楽など、その活動範囲は単なるジャズミュージシャンの枠を大きく越えている。還暦を迎える今も、精力的に活動中である。
では、そんな梅津さんの凄まじいパフォーマンスをYouTubeからどうぞ!
梅津さん率いる KIKI BAND、トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブルのメンバー鬼怒無月(g)とも長年の共演あって迫力満点のサウンド!!!!
梅津和時+パブロ・シーグレル+トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブルのその果ては・・・?
この奇跡のセッションをお見逃し無く!!!!!
11.9 (fri) 浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5-3-2 tel.03-5541-8710)
open 18:00 / start 18:30
前売 ¥5,000 / 当日 ¥6,000(全指定席)
出演:パブロ・シーグレル(p)、鬼怒無月(g)、西嶋徹(cb)、北村聡(bn)
ゲスト:梅津和時(cl, sax)
ラティーナ 03-5768-5588
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- 2012/10/16(火) 19:56:02|
- イベント
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パブロ・シーグレル・ミーツ・トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブル公演も、いよいよ来月にせまって参りました。
昨年6月の公演をご覧になった方も、どうしても見られなかったという方も、彼らの再演が実現するということだけでなく、ゲストの方にもご注目くださいね!!
本公演の公式サイトはこちら→
http://www.latina.co.jp/ziegler/2012/まずは11月21日(水)有楽町・朝日ホールにてゲスト出演するフルート奏者「赤木りえ」さんに注目!!!!!!

《
赤木りえ (フルーティスト)》
カリブ海と日本を拠点に両地域で活躍するカリビアンフルートの第一人者。
文化庁の文化使節として2000年秋から半年間プエルトリコに滞在した事が
きっかけとなって、音楽のみならず日本文化セミナーを大学で行うなど
両地域の文化交流を積極的に展開する。
その功績が高く評価され、2005年にはプエルトリコのユネスコから表彰された。
03年、08年には自身のグループを率いてのカリブ海ツアーを敢行し大きな評判を呼んだ。
グラミー賞受賞ピアニスト、ミシェル・カミロとのデュオ2曲を含む『カリビアン・フルーツ』(07年)に続き、09年に15作目となる『フルーツ・ジャムfeaturing赤木りえ』を発表した。
2012年8月、プエルトリコのカロリーナ市主催、「インターナショナル・ジャズフェスティバル」に招かれ、自身のグループの他、ルイス・ペリーコ・オルティス(Tp)、アルトゥール・サンドバル(Tp)とも共演。また「カロリーナ市芸術院」にてワークショップも行った。
またここ数年は後進の育成にも力を注ぎ、各地でのフルート・クリニックや吹奏楽の
指導を積極的に行っている。
東京藝術大学器楽科(フルート専攻)卒業。
プエルトリコ音楽院(別名:カザルス音楽院)招待教授。
http://www.rie-akagi.jp/その世界的な活躍を見ることのできる画像をYouTubeより↓↓
William Cepeda氏はラテン・ジャズのトロンボーン奏者。プエルトリコのアフロの家系出身で、ラテンにアフロの色を濃く乗っけたプレイで世界的に活躍している人。そんなWillian Cepedaと赤木りえの即興対決は鳥肌立ちます!
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- 2012/10/13(土) 13:00:14|
- イベント
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この絶妙な均衡は、ピアソラが到達し得なかった境地に違いない。
・・・・・・これはまだ見ぬ世界への、ほんの入り口であることを確信した。音楽評論家 徳永伸一郎
(月刊ラティーナ2011年8月号より)
この3年前にブエノスアイレスでパブロ・シーグレルのライヴを体験しているという音楽評論家の徳永伸一郎さん。昨年6月のパブロ・シーグレル・ミーツ・トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブルの公演後に月刊ラティーナで執筆して下さいました。
ここ日本でシーグレルがプロジェクトを始動すること自体が驚きのようですが、トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブル選出メンバーたち(※)に間違いなくその資質があると語っていらっしゃいます。
※トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブルのメンバーは、シーグレル自らオーディションを行い、選び抜いた日本人アーティスト3人。ギターの鬼怒無月、コントラバスの西嶋徹、そしてバンドネオンの北村聡。
そんな徳永さんにも絶賛して頂いたパブロ・シーグレル・ミーツ・トーキョー・ジャズ・タンゴ・アンサンブルが今年も3公演が決定しています!
「まだ見ぬ世界」へ・・・・・・
11.9 (fri)
浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5-3-2 tel.03-5541-8710)
open 18:00 / start 18:30
前売 ¥5,000 / 当日 ¥6,000(全指定席)
出演:パブロ・シーグレル(p)、鬼怒無月(g)、西嶋徹(cb)、北村聡(bn)
ゲスト:梅津和時(cl, sax)
問 ラティーナ 03-5768-5588
11.12 (mon)
ビルボードライブ大阪(大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT B2)
1stステージ open 17:30 / start 18:30
2ndステージ open 20:30 / start 21:30
自由席¥6,900 / カジュアル席¥5,400
問 ビルボードライブ大阪 06-6342-7722
11.21 (wed)
有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F tel.03-3284-0131)
open 18:00 / start 18:30
前売 ¥5,000 / 当日 ¥6,000(全指定席)
出演:パブロ・シーグレル(p)、鬼怒無月(g)、西嶋徹(cb)、北村聡(bn)
ゲスト:赤木りえ(fl)
問 ラティーナ 03-5768-5588
東京2公演のチケットは
こちらからもご購入頂けます。
公式ホームページ
http://www.latina.co.jp/ziegler/2012/
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- 2012/10/09(火) 14:06:29|
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《グラストン・ガリッツァ+鬼武みゆき》 盲目のブラジリアンSSWグラストン・ガリッツァが今年も鬼武みゆき(p)と完全に融け合う至福のステージを披露。サイゲンジを加えたメンバーでのモーション・ブルー・ヨコハマ公演を皮切りに、全国ツアーも敢行。(問い合わせ先は会場電話番号です)
Gladston Galliza,Saigenji with Miyuki Onitake
グラストン・ガリッツァ、サイゲンジ ウィズ 鬼武みゆき出演:Gladston Galliza(vo,g)、
鬼武みゆき(p)、Saigenji(vo,g)、他
ゲスト:佐藤芳明(Acc)
10/24(水) open_5:30pm / showtimes_7:00pm & 9:00pm
1 show_¥2,200 / all show_¥3,800
場所:モーション・ブルー・ヨコハマ 問℡045・226・1919
詳細→
http://www.motionblue.co.jp/schedule/detail.php?id=2031【全国ツアー】
■10/25(木) 高松 オリーブホール開場18:00 / 開演19:30
前売¥4,000 / 当日¥4,500 (ドリンク別)
香川県高松市南新町5-6サンプレイスビル3F
087-861-0467
■10/26(金) 三豊 M studio開場18:30 / 開演19:30
前売¥3,000 / 当日¥3,500 (ドリンク別)
香川県三豊市山本町大野2864
090-1325-3183
■10/27(土) 福山 神辺文化会館開場19:00 / 開演19:30
¥2,500
広島県福山市神辺町大字川北1155-1
084-963-7300
■10/28(日) 大洲 バール&カフェ・ロイズ開場18:30 / 開演19:30
前売¥3,000 / 当日¥3,500
愛媛県大洲市東大洲1340-1
0893-25-6005
■10/29(月) 尾道 テアトロ・シエルネ開場18:00 / 開演18:30
無料
広島県尾道市東御所町10-1
0848-25-4073
■10/30(火) 福山 スローハンド開場18:30 / 開演19:30
¥3,500 (1ドリンク付)
広島県福山市神辺町新徳田2-383
084-965-6840
■10/31(水) 神石 永聖寺開場18:00 / 開演19:00
¥2,000(※小中高生:無料)
広島県神石郡神石高原町安田1009
0847-82-0107
■11/1(木) 鹿児島 Speakeasy開場19:00 / 開演19:30
¥3,500
鹿児島県鹿児島市東千石町6-2山下ビル2F
099-227-4132
■11/2(金) 都城 MUZA開場19:00 / 開演20:00
¥3,500 (1ドリンク付)
宮崎県都城市中町3-5-2F
0986-22-5191
■11/3(土) 熊本 倉庫カフェ・ハロー通り熊本県菊池郡大津町大字引水710-1
096-294-1185
■11/5(月) 博多 ピース福岡市中央区荒戸1-9-22
092-741-5405
■11/6(火) 長崎 ティンパンアレー開場19:00 / 開演20:00
前売¥3,800 / 当日¥4,000 (1ドリンク付)
長崎県長崎市本石灰町5-10 雑魚屋ビル4F
095-818-8277
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- 2012/10/09(火) 13:31:48|
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10月10日、月刊ラティーナでアルゼンチンの現代音楽を紹介する連載〈オーガニック・アルヘンティーナ〉で毎月執筆して頂いている栗本斉さんが、メキシコ・ミュージックを語るイベント《太陽とテキーラの国メキシコ》にゲスト出演されます!
※月刊ラティーナ2010年10月号メキシコ特集号『特集!ムシカ・メヒカーナ』では、栗本さんに執筆とメキシコ音楽の選盤をして頂きました。(購入はコチラから)
なんと、司会進行にはラジオでお馴染みのピーター・バラカンさん!栗本さんとメキシコ音楽を流しながら、たっぷりとメキシコ音楽シーンを紹介されるそうで、メキシコ音楽ファンならず、ワールドミュージック好きには必見イベントです。
そして、演奏タイムにはメキシコ人ギタリスト、カルロス・ベルナルさんとメキシカン・アルパ奏者の今村夏海の演奏も。メキシコのお酒や料理も企画されているとのことで、五感でメキシコを体験できること間違いなしのこのイベント。ラティーナ読者はお見逃し無く!
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『太陽とテキーラの国メキシコ Agave's Night -メキシコミュージックの今-』
10月10日(水)18:00 OPEN 19:00 START
【会場】
CAY
〒107-0062東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F
【出演】
司会進行: ピーター・バラカン
ゲスト: 栗本 斉
演奏者ゲスト: カルロス・ベルナル(ギター)、今村夏海(メキシカンアルパ)
【料金】
予約 ¥2,000
当日 ¥2,500
※前売りで予約された方、又は当日先着にてメキシコにちなんだサービス有
【席種】
自由席または立見
【ご予約】
≪電話予約≫ CAY:03-3498-5790
≪メール予約≫NPO法人ミュージックソムリエ協会
【主催】
NPO法人ミュージックソムリエ協会 / CAY
◆ピーター・バラカン (司会進行)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「BARAKAN BEAT」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「The Lifestyle MUSEUM」(TOKYO FM)、「CBS60ミニッツ」(CS ニュースバード)、「ビギン・ジャパノロジー」(NHK BS1)などを担当。2012年9月14日インターFMの執行役員に就任。twitterのアカウントは@pbarakan。
著書に『200CD+2 ピーター・バラカン選 ブラック・ミュージック アフリカから世界へ』(学研)、『わが青春のサウンドトラック』(ミュージック・マガジン)、『猿はマンキ、お金はマニ 日本人のための英語発音ルール』(NHK出版)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『ぼくが愛するロック名盤240』(講談社+α文庫)『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)などがある。
◆栗本 斉 Hitoshi Kurimoto (ゲスト)
音楽&旅ライター。レコード会社勤務の傍らDJ、執筆、「喫茶ロック」企画などで活動。退社後、2年間に渡って中南米を放浪し祭と音楽を堪能。帰国後は「ラティーナ」誌でのアルゼンチン音楽連載をはじめ、ラテン、ワールドミュージック、和モノから、旅行記や世界遺産にいたるまで幅広いジャンルで雑誌、ウェブ、ライナーノーツの執筆、ラジオや機内放送の選曲構成、トークイベント、ライヴハウスのブッキング企画など多岐に渡って活動中。All About「アルゼンチン」ガイド。著書に『ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖』他。Twitterのアカウントは@tabirhythm。
http://www.tabi-rhythm.com/
◆カルロス・ベルナル (演奏者ゲスト)
カルロス・ ベルナルは、世界15カ 国で20年 以上の長きにわたって演奏活動を行ってきたメキシコ人ギタリストである。ニューヨーク国際芸術家コンクールで入賞を果たし、カーネ ギーホールのワイル・リ サイタル・ホールでデビューを飾った。その後、プラハ、マラガ、アンカラ、ラティーナ、ジュネーヴ、チューリッヒ、レンヌ、ロサンゼ ルス、ニューヨーク、 そしてメキシコの主要都市において数々のフェスティバルに参加。スイスのVDE-GALLOとメキシコのQUINDECIM、 各レーベルから発表したディスクはいずれも音楽評論家たちの高い評価を受けている。最新ディスクには、日本人作曲家・武満徹がギター のために作った全作品 を収録した。ニューヨークのマンハッタン音楽院にてギタリスト、マヌエル・ブルエコに学び、学士並びに修士号を取得。数年前から、著 名なサウンド・エンジ ニア、ジョン・テイラーと共にイギリスの平原に建つ教会での収録作業に取り組んでいる。
◆今村 夏海 Natsumi Imamura (演奏者ゲスト)
1989年生まれ。6歳の時、チューチョ・デ・メヒコ氏のアルパ演奏を聴き、師のアカデミアに入門。師の薫陶を受け、ラテン音楽の基礎を学ぶ。15歳でアルバムデビュー。2005年、単身パラグアイアルパのマエストロ、セルソ・ドゥアルテ氏に師事。2006年メキシカンアルパのマエストロ、アルベルト・デ・ラ・ロサ氏に師事し2ndアルバムをメキシコ録音。2008年録音メンバーと共にジャパンツアーを敢行し大好評を得る。2011年、半年メキシコでアルパ修行。ラテン感覚溢れる俊英アルピスタとして注目を集めている。2013年秋には3rdアルバムをメキシコで録音の予定。
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テーマ:音楽 - ジャンル:音楽
- 2012/10/02(火) 17:39:08|
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