
パーカッショニストとして様々なバンドで活躍する大儀見 元の背中一面のTATTOO。彼のTATTOOを、屈指のTATTOOアーティストのカルロスがステージ上で完成させ、その作品ができあがるまでの間、映像と音のインプロビゼーションが繰り広げられるというかつてないイベントが行われる。その後の第二部には、ダンスタイムが待っている。しかも参加メンバーが凄い。
第1部のインプロビゼージョンに参加するのは、大儀見 元はもちろん、外山 明(Drums)、菊地 成孔(Sax,CD-J)。3者もとに、日本の即興ジャズシーン周辺で、かなり注目されているアーティストだ。
第2部のダンスタイムには、大儀見 元が結成した本格的サルサ・バンドのサルサ・スィンゴサがホスト・バンドとして登場。
2度と行うことが“できない”一度きりの緊張の一夜。ぜひお楽しみ下さい!
◆ミュージック×タトゥー
1stセット:大儀見元の背中一面のタトゥーを屈指のタトゥー・アーティストであるカルロスがステージ上で完成させる。そして、その作品が仕上がるまでの映像と共に、外山明、成孔、大儀見元によるインプロビゼーションとカルロスのペインティング。かつてないタトゥー×ミュージックの究極のコラボ。 2ndセット:ダンスタイム。サルサ・スィンゴサがホストバンドとして登場。
出演:大儀見元(Per)、カルロス(タトゥー・アーティスト)、外山明(Dr)、菊地成孔(Sax、CD-J)、サルサ・スゥインゴーザ
3/30(金) 19:30
原宿・クロコダイル
▽3500円
▼■03・3499・5205クロコダイル
>>>リリース
大儀見がTATTOO・CHURCHのカルロス氏に刺青を彫ってもらうようになってはや一年。いよいよ背中一面の大作「雷神」の完成も間近。今回のクロコダイルでの“MUSIC×TATTOO”は二部構成で、第一部は、本来、彫り師さんとの間で行われる儀式的な刺青完成の瞬間をお客さんの前で行うという画期的なものです。さらに、作品が出来上がって行く過程の映像をスクリーンに映しながら、外山 明(Drums)、菊地 成孔(Sax,CD-J)、大儀見(Perc)のインプロビゼーションに加え、カルロス氏のライブペインティングが行われます。第二部は、その打ち上げ的なダンスタイム。SALSA SWINGOZAがそのホストバンドとして演奏する、という前代未聞のTATTOOと音楽のコラボレーションです。元来刺青は原始的なものであり、その始まりは縄文時代、あるいはそれ以前にさかのぼります。刺青と太鼓とは人間の本能的な営みという面で、それほど遠い存在ではないのではないか?単にファッションとして体に色を彫るのではなく、その人の肌というキャンバスに、その人の生き方を刻む刺青は、究極のアートと言えるのではないか?そういったカルロス氏の考えに大儀見も共鳴し、発生したのがこの企画です。正に一度しかない“LIVE”をお楽しみに。
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