
カーニヴァルから3ヶ月経ち、各地のコンサート・ホールでのイベントも盛んだ。リオデジャネイロの2大コンサート・ホールのイベント・スケジュールを紹介。左がVivo Rio(ヴィーヴォ・ヒオ)のコンサート・スケジュール。右がCanecao(カネカオン)のコンサート・スケジュールだ。
Vivo Rioは、リオデジャネイロ現代美術館に併設された建物を改築し、昨年末に落成された新しいライヴ・ハウスだが、サンパウロを初めとしたブラジル各地のコンサート・ホールとの強いパイプがあり、開館以来の勢いは未だ衰えない。R&B界のスーパースター=ローリン・ヒルのブラジル初公演なんかもある。アメリカでも大ヒット中で、デビュー・アルバムの日本国内発売も決まったセウだが、近頃何かとジョアン・ボスコとの共演コンサートが多い。
VIvo Rioの勢いが集客に影響しないことはないだろうが、40周年を迎えた老舗のCanecaoもブラジルの大石油会社ペトロブラスをパトロンに、いいプログラムが続く。マルチナーリアと、ラパ地区を中心に活躍している新進のパゴーヂ・バンド=カズアリーナが共演を初めているのも興味深い。カエターノ・ヴェローゾの『セー』のツアーは、国内だけですでに半年続いているがどの会場でもまだまだ盛況なよう。
最新海外ニュース http://www.latina.co.jp/index.html
◆エラスモ・カルロスのニュー・アルバムが凄い(5/10,ブラジル)
◆グラミー賞創設から来年で50年(5/10,USA)
