FC2ブログ

Blog Latina [ブログ・ラティーナ]

月刊ラティーナを発行する(株) ラティーナの情報発信用ブログ!

ブラジル盤入荷!!! WEBショップにUPしました

 ブラジルから入荷がありました!
 WEBショップにUPしました。
 
 以下、ラティーナ8月号で紹介した商品を一部紹介します。

vanessa.jpg

『VANESSA DA MATA/SIM ヴァネッサ・ダ・マタ/シン』SB 8869709730 \2,625円
 約2年半ぶりとなる才媛、ヴァネッサ・ダ・マタの3作目となるニューアルバムは、リミーニャ人脈総動員でテクニカラーなポップ世界を繰り広げた前作からまた想定外の展開に。冒頭から、どう考えてもスライ&ロビー印のぶっといベースラインだなぁ、と思ったらキングストン録音も含む本作のほぼ半数の曲に彼らが参加! しかも、そこにカシンやベルナ・セッパスの飛び道具もねちっこく絡み、Track4ではベン・ハーパーの歌声とワイゼンボーンがフィーチャーされる豪華さはもちろんだけど、サウンドでも対マーケット的にもあらゆる面で抜群のバランス感覚をキープしているボランチ役=マリオ・カルダードJrの手腕には拍手を送りたい。このアルバムがジル~パララマス~スカンクのライン上で“ブラジル・レゲエの金字塔”的に語られることはまずないだろうけど、ポップ・ミュージックの世界では破格の5つ星として扱われなければいけない作品でしょう。【月刊ラティーナ07年08月号掲載 texto by 佐々木俊広】

TimMaisinconcert.jpg

『TIM MAIA/IN CONCERT チン・マイア/イン・コンセルト』SB 8287689914 /2,625円
 メタボリックで何が悪い! ギラギラでコテコテ、エネルギッシュでゴージャス。男はこうでなくちゃ。メタボ予備軍もベテランも、大いに胸を張って、腹を突き出して、チン・マイアを称え、喜び、味わい尽くそうじゃないか。迷わずプレイボタンを押せば、スタートからたたみかけるようなファンクナンバー。腰も、胸も、腹も揺らせるものはすべて揺らせとばかり。一転、スロージャムでは優雅なストリングスを交えて溜息を誘う。この鮮やかなコントラスト。お約束といえばそれまでだが、もはや美学と呼ぶにふさわしいレベルにまで磨き上げられていて、感動的ですらある。はじめから終わりまで、とことん、徹底的に、カエターノのナンバーでさえも例外なく、分厚く、ふくよかで、逞しい世界観に貫かれていて、よくぞここまでと、いっそ清々しい。ぜひ映像とともに(DVDも同時発売)、その脂の乗り切ったエンターテイナーぶりを堪能されたし。【月刊ラティーナ07年08月号掲載 texto by 高木慶太】

20070801194149.jpg

『RODRIGO MARANHAO/BORDADO ホドリゴ・マラニャゥン/ボルダード』 MB 1733761 /2,625円
 今まで何度、彼が生んだ名曲を耳にしてきたことだろう。マリア・ヒタ、ホベルタ・サーら近年デビューした歌姫たちが好んで作品を取りあげる以前は、フェルナンド・アブレウやペドロ・ルイスの共作者として注目されていたホドリゴ・マラニャゥンが、1stソロ・アルバムとして、自分の「声とギター」を中心とした静かな傑作を届けてくれた。モノブロコや、バンガラフメンガ(彼がリーダー)というバトゥカーダが特徴的なグループでも活躍してきた人なので、ここまでシンプルに削ぎ落とされた作品を届けてくれるとは思わなかった。Track9、11(マリア・ヒタ)、Track4(ホベルタ・サー)等のセルフ・カバーも出色。『サンバ・ノヴォ』の監修も務め“サンバ新世代“という捉えられ方をされることも多いが、各曲に耳を澄ませば、それぞれの曲のルーツは、ブラジル各地へと散らばっている。見ている景色の広い人だ。現在36歳。心の通った曲を届ける遅れてきた天才が、花を咲かせた。【月刊ラティーナ07年08月号掲載 texto by 花田勝暁】
スポンサーサイト



テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2007/08/01(水) 19:44:26|
  2. 商品紹介
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://latina.blog78.fc2.com/tb.php/188-baf9ca65
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)