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ブラジル盤商品紹介

VitorSuzano.jpg
『VITOR RAMIL + MARCOS SUZANO/SATOLEP SAMBATOWN
(ヴィトル・ハミル+マルコス・スザーノ/サトレピ・サンバタウン)』
MB 1742668 2625円

【ヴィトルとスザーノが創造する“歌”】
 去年から、スザーノが日本に来て会うたびに「ヴィトル・ハミルと一緒にレコーディングしている。スッバラシイ、ソングライターね!」と耳タコになるぐらいに聞かされていたのだけど、それがヴィトルとの共同名義によるものだなんて……はい、みなさん、真っ先にレニーニとの『魚眼』が頭に浮かぶと思います。が、ここで聴けるのは原点回帰ではなく、ぶっちぎりで現在進行形の彼らの姿。ここでのヴィトルはポルトアレグレ出身のいい曲を書く渋いシンガー・ソングライターの域を完全に脱却し、世界レベルの胸キュン・ソング大量生産体制にあるし、スザーノはレニーニ~モスカ~ホルヘ・ドレクスレル(本作にもゲスト参加!)という、これまでのソングライターたちとの経験がかなり活きていると思う(クレジットも久々に“リズム”だ!)。スザーノが今、確実に一番エンジョイしている電脳×アコースティックな歌モノ・プロジェクト。大☆名☆盤!!〔月刊ラティーナ07年11月号掲載 Text:佐々木俊広〕

LaercioDeFreitas.jpg
『LAERCIO DE FREITAS/LAERCIO HOMENAGEIA JACOB DO BANDOLIM
(ラエルシオ・ヂ・フレイタス/ラエルシオ・オメナジェイア・ジャコー・ド・バンドリン)』
M 1023 2625円

【ジャコーの音楽に、マエストロが新アプローチで迫る】
 もし事前情報なしに聴いたとしたら、筋金入りのショーロ通でもない限り、これがジャコー・ド・バンドリンの作品集とは気づかないかもしれない。数多い有名曲をあえて外し、あまり知られていない曲を並べた選曲の上、演奏はピアノとギターのデュオ。しかしこの意表を突いた企画の張本人がラエルシオ・ヂ・フレイタスだと知れば納得できる。60~70年代に作編曲家/ピアニストとして数々のMPBアルバムを裏で支えたマエストロであり、最近では娘タルマ・ヂ・フレイタスのリーダー作で素晴らしいタッチのピアノとエレピを聴かせたラエルシオには、ショーロの作曲家/演奏家としての顔もあり、生前のジャコーとも交流があった。この久々の新作はサンパウロの若手ギタリスト、アレサンドロ・ペネッツィとのデュオで、クラシック~室内楽のアプローチを通じてジャコーの音楽に新たな光を当てた発想そして結果に脱帽。〔月刊ラティーナ07年11月号掲載 Text:中原 仁〕

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『PAULO COELHO - O COMPOSITOR
パウロ・コエーリョ――オ・コンポジトール』
PG 9857074 2625円

【世界の小説家が作詞を手掛けたヒット曲をコンパイル】
 今やジョルジ・アマードと比較されることも多い、ブラジルを代表する小説家パウロ・コエーリョ。彼の著作は現在66ヶ国語に翻訳され150ヶ国以上で愛読されている。1947年、リオデジャネイロの中産階級の家庭に生まれたパウロは大学法学部に在学中ヒッピー文化に傾倒、中退すると2年間の世界放浪の旅に出た。帰国後、俳優やジャーナリストとして活動、ロック系ミュージシャンと交流を深めると作詞家として才能を見出し、120曲以上の作詞を手がけた。特にハウル・セイシャスとは共作も多く爆発的なヒットを記録した。本作はハウルの他、エリス・レジーナやヒタ・リーなどに提供した彼の作詞した当時の楽曲をコンパイルした作品だ。一度は頂点を極めた彼だったが、79年に突然レコード会社に解雇され失意の中再び世界放浪の旅に出たのだが、この体験が元となり小説家に転向、より多くの成功を手に入れることになるのだった。〔月刊ラティーナ07年11月号掲載 Text:Willie Whopper〕

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  1. 2007/10/22(月) 17:59:32|
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