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オルケストラ・インペリアルOrquestra Imperial メンバー紹介[写真付き]

 昨日、一昨日に引き続き、オルケストラ・インペリアルの話題。本日は、全メンバー19人のメンバー紹介です。こちらも、昨日取り上げた全曲紹介と同じく、ラティーナ08年1月号に掲載したもの。掲載したものは、ベルナ・セッパスの各メンバーへのコメントを中心に組み立てたメンバー紹介でした。今回[別Profile]としている部分は、06年に「Moreno-Domenico-Kassin+2」が来日した際に制作した特設ページで紹介した際のプロフィールです。

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■Moreno Veloso(Vo) モレーノ・ヴェローゾ。音楽プロデューサーで、「+2」バンドのメンバー。物理学部を修了している。:(現在入手しやすい代表作)『モレーノ+2/タイプライター・ミュージック』『モレーノ+2/タイプライター・ミュージックremix』
[別Profile:父親はトロピカリズモの創始者のひとりで、ブラジル音楽界の最重要アーティスト、カエターノ・ヴェローゾ。カエターノの作品には曲も提供し、リミックスも手掛けている。名作『プレンダ・ミーニャ』にはゲスト参加。カシン、ドメニコ、アンドレス・レヴィンらと創った初のリーダーアルバム、モレーノ+2『タイプライター・ミュージック』を2001年1月にリリース。同年5月には来日公演も果たし、日本の音楽ファンに熱狂的に受け入れられた。操る楽器はギター、トランペット、チェロ、パンデイロととにかく多彩な才能の持ち主。物理学が得意。]

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■Domenico(Dr) ドメニコ。「+2」バンド、「オス・リチミスタス」のメンバーで、すごく料理が上手で、グラフィック・アーティスト。:『ドメニコ+2/シンシアリー・ホット』『オス・リチミスタス』
[別Profile:90年代の伝説のカットビ・ロック・バンド「ムリェーリスキヂーゼンシン」のドラマー。サンバ、サンバロック、ロックとありとあらゆるジャンルの音楽を繰り出すドラミングは必見。父は正当派サンバ・正当派ボレロの偉大な作曲家&歌手、イヴォール・ランセロッチ。2001年5月には「モレーノ+2」で来日公演し、2002年6月に、ドメニコ+2『シンシアリー・ホット』をリリース。画家であり造形作家でもある、まさにアーティスト。]

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■Kassin(B) カシン。音楽プロデューサーで、「+2」バンドのメンバー。個人のプロジェクトの「Artificial」もやっている。オルケストラ・インペリアルの発起人。:『カシン+2/フィーチャリズモ』『カエターノ・ヴェローゾ&ジョルジ・マウチネル/俺は謝らない』
[別Profile:ベース、ギター、プログラミング、シンセサイザー。自身が運営する”Monoaural studio”を拠点に精力的な創作活動を続け、プロデューサー、コンポーザー、プログラマー、ベーシストとして、カエターノ・ヴェローソ、ベベウ・ジルベルト、アート・リンゼイ、レニーニ、宮沢和史、サイゲンジ等の作品を手掛けてきた“90年代以降のブラジル音楽シーン影の立役者”。卓越したセンスと膨大な音楽知識、一流のプレイヤビリティとリスナー感覚で、ブラジル音楽新世代派の旗頭として全世界から一目を置かれる存在。]

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■Pedro Sa(Gt) ペドロ・サー。音楽プロデューサーで、今はカエターノ・ヴェローゾと一緒に活動している。:『カエターノ・ヴェローゾ/セー』
[別Profile:カエターノ・ヴェローゾの2005年の来日公演でもすばらしいギターを披露してくれたスーパーギタリスト。参加作品は数知れないが、特にカエターノやレニーニ作品でのプレイは印象深い。「モレーノ-ドメニコ-カシン+2」ユニットの準メンバーでもあり、オルケストラ・インペリアルにも参加する。][ペドロ・サーのみ、写真の撮影日が違いますが、カエターノのコンサートで忙しくて、撮影に参加できなかったそうです。]

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■Stephane San Juan(Per) ステファン・サンジュアン。国際的なキャリアを持つを持つドラマーで、現在はロバゥンと一緒に演奏している。:『オス・リチミスタス』

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■Berna Ceppas(Soundo Effect) ベルナ・セッパス。映画やダンスやTVなどの音楽を作っている音楽プロデューサー。カシンとは様々の仕事を一緒にやっていて、「Monoaural」というスタジオを所有している。オルケストラ・インペリアルの発起人。:『OST/フランシスコの2人の息子』

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■Nina Becker(Vo) ニーナ・ベッカー。ファッション・デザイナーで、ソロ歌手としてのキャリアもある。

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■Thalma de Freitas(Vo) タルマ・ヂ・フレイタス。TVグローボの女優で、ソロ歌手としてのキャリアもある。
[別Profile:カシンのプロデュースでソロ・アルバム『タルマ・ヂ・フレイタス』を発表したオーケストラ・インペリアルのフロントの内の1人。女優でもある。同アルバムには、ウィルソン・ダス・ネーヴィスとベベートが参加し、『フューチャリズモ』にはボーナス・トラックとして収録のカシン作「トランクイーロ」も収録されている。]

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■Rodrigo Amarante(Vo) ホドリゴ・アマランチ。歌手で作曲家。人気ロック・バンド「ロス・エルマノス」のメンバーだった。デヴェンドラ・バンハートとの親交も厚く、彼の作品の録音にも参加している。:『ロス・エルマノス/4』『デヴェンドラ・バンハート/スモーキー・ロールズ・ダウン・サンダー・キャニオン』
[別Profile:ロス・エルマノスの2枚看板のうちの1人。オルケストラ・インペリアルにも参加する。カシンたちとの交流も長く、カシンのデビュー作である『アカボウ・ラ・テキーラ/オ・ソン・ヂ・モーダ』にも彼は参加している。プレイヤビリティーも一流で、ブラジルのインターネット投票で行われた2005年の最優秀プレイヤーにも選ばれている。ブラジルのロック少年・少女の憧れの的だ。コンポーザーとしても一流。]

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■Max Sette(Sax,Flugelhorn,Vo) マックス・セッチ。ソロ歌手としても活動しているホーン奏者。

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■Rubinho Jacobina(Key,Vo) フビーニョ・ジャコビーナ。作曲家で、フビーニョ・イ・フォルサブルータとしてソロ・アルバムも発表している。
[別Profile: ペドロ・サーとバルトーラというオルケストラ・インペリアルの2人のプロデュースで『フビーニョ・イ・フォルサ・ブラータ』というアルバムを発表した、ヴォーカル/キーボーディスト/コンポーザー。同アルバムにはドメニコがドラムで全曲に参加している。]

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■Nelson Jacobina(Gt) ネルソン・ジャコビーナ。ブラジル大衆音楽史上の偉大な人物であるジョルジ・マウチネルと長年共作関係にある。:『カエターノ・ヴェローゾ&ジョルジ・マウチネル/俺は謝らない』
[別Profile: カシン・プロデュース作『オレは謝らない』で、ジョルジ・マウチネスの重要な共作者として活躍するギタリスト。フビーニョ・ジャコビーナの兄でもあり、フビーニョのアルバムにも参加している。『カシン+2/フューチャリズモ』にもヴィオラゥンで参加。]

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■Bartolo(Gt) バルトーロ。現在は歌手のシベーリのギタリストとして活動している。レオ・モンテイロと「DUPLEXX」をやっている。

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■Felipe Pinaud(Fl) フェリピ・ピナウヂ。信頼されているスタジオ・ミュージシャンで、オーケストラ・インペリアルのホーン・アレンジは全て彼によるもの。ソロ・アルバムの発表も近い。

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■Bidu Cordeiro(Tb) ビドゥ・コルデイロ。ロック・バンド「パララマス・ド・スセッソ」のトロンボーン奏者で、バンド「Reggae B」の創設者。

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■Mauro Zacharias(Tb) マウロ・ザシャリアス。トロンボーン奏者でロス・エルマノスを始め、多くのバンドをサポート。

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■Leo Monteiro(Per) レオ・モンテイロ。バルトーラと共にエレクトロニカ・ミュージックのプロジェクト「DUPLEXX」をやっている。

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■Cesar Farias "Bodao"(Per) セーザル・ファリアス“ボダゥン”。「コネクサゥン・ジャペリ」というバンドをやっていて、現在フェルナンダ・アブレウのバンドのドラマーとして活動。

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■Wilson das Neves(Per,Vo) ウィルソン・ダス・ネヴィス。オルケストラ・インペリアルの長老。作曲家で歌手としてもソロ・アルバムを1枚出しているけれど、ブラジル音楽史上で最も偉大なドラマーのうちの1人。ドラムでサンバのリズムを叩き出したパイオニア。500組以上のMPBのアーティストと録音を残したり共演したりしている。80年代からシコ・ブアルキのバンドのメンバーでもある。:『シコ・ブアルキ/カリオカ・アオ・ヴィーヴォ』
[別Profile:マルセロD2をして、“完璧なリズムをたたき出す”と言わしめた伝説的ドラマー。声にも味があり、今はヴォーカリストとして活動することも多い。オルケストラ・インペリアルには、“長老”として、ゲスト・ヴォーカルとしての色が強いが参加している。]

MUSAS4001.jpgオルケストラ・インペリアル『カルナヴァル・ソ・アノ・キ・ヴェン』
MUSAS 4001
定価 2940円(税込)

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  1. 2008/01/31(木) 14:01:25|
  2. オルケストラ・インペリアル
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