
『ベロニカ・コンドミ/心のためのくすり』
MDR 1482 2520円
[ベロニカ待望の最新作は今話題の現代フォルクローレアーティスト多数&ウルグアイからH.ファトルーソも参加し豪華、かつまさにハートに効く薬。]
Track1最も美しき日々よりTrack2歩きながらTrack3私と一緒にTrack4満月のトナーダTrack5べレフーTrack6あなたは私の中にいるのに、どうして一緒にいないの?Track7夜明けの星(ルセリート・アルバ)Track8二つの心Track9ビダリータTrack10小さなかごTrack11ディレス・リオTrack12チャカレーラよ、おまえが問うのだTrack13太陽の扉

『エルネスト・スナヘール&グルーポ/ライブ すべての後に』
MDR 1452 2310円
[数種のギターを駆使してフォルクローレの新サウンドすべて自作で、ライヴ+3曲のスタジオ録音]
●エルネスト・スナヘール(スパニッシュ、エレクトリック、ミディ、アクースティック・ギター)
ギド・マルティネス(ベース、コントラバス)ディエゴ・アレハンドロ(ドラムス、ボンボ、カホン、デルバケ他)
ゲスト:ディエゴ・スキッシ(ピアノ)フランコ・ルシアーノ(ハーモニカ)ビクトル・カリオン(ケーナ、フルート、サックス)アレハンドロ・デブリエス(ピアノ、歌)アレハンドロ/フラノフ(アコーディオン、歌、カシシ)マリアーノ・カンテーロ(パーカッション)
【 変幻自在にエレ・アコのギターを操るギタリストであり、コンポーザーのスナヘールは、これまでソロ、トリオ、グループ等様々なスタイルで、フォルクローレをベースにしたジャズ・フュージョン分野で活躍。母国アルゼンチンはもとより、欧州ツアーも盛んに行っている。本作ではベース&コンバスのギド・マルティネス、ドラム&パーカッション類のディエゴ・アレハンドロを従えたトリオ編成に、古くから交流のあるA. フラノフや、P. アスナール・バンドで活躍していたアレハンドロ・デブリエス、ポスト・ウーゴ・ディアスのフランコ・ルシアーニ、名ヴァイオリニストのQ. コンドーミなど、この分野の演奏に定評ある豪華ゲスト陣を招き、奥行きのある世界を仕上げている。昨年はスペイン・カタルーニャ=アルゼンチンの共同プロジェクトによる『イミグラソンス』でもプロデュースを務めるなど、自己の活動以外でも多才さを発揮。[月刊ラティーナ08年3月号掲載 Texto Por タニィ]】

『ベロニカ・コンドミ/エルネスト・スナヘール、ファクンド・ゲバラと共に』
MDR 1471 2520円
[2001年収録ベロニカによるソロ名義1st.アルバムの再発売。豪華かつ個性的なメンバーとの珠玉アルバム。そろそろBs.As.で発売予定の最新作『REMEDIO PAL ALMA』も待ち遠しい!]
●歌と演奏:ベロニカ・コンドミ(歌、チャランゴ、ボンボ、他)、エルネスト・スナヘール(ギター、ミディ・ギター)、ファクンド・ゲバラ(カホン、ボンボ、コンガス、他)
【 リリアーナ・エレーロの来日公演以降、ますます日本でも注目度の高まったアルゼンチン・フォルクローレ新世代系アーティストたちの斬新なサウンド。このベロニカも70年代から活動してきた今ではベテランともいえるシンガー&マルチ・プレイヤーだ。MIAからリリアーナ・ビターレとのデュオ活動、MPAでのペテーコやハシント達との共作活動、その後ラ・ノタ・ネグラを経て多くのアーティストたちと共演、その経験が彼女の音楽性をここもで豊かな創造性に富んだものにしたのだろう。本盤の3人での活動から、現在は最新盤がスナヘール、マリアーノ・カンテーロとのニュー・トリオでリリースされ、ライブで発表中だ。2やカエターノも歌った4、7の有名曲を彼女流に再処理する手法はエレーロと同。自作も含め一曲一曲がどのように創造されるのか、これほど気になるアーティストも他にあまりいまい。 [月刊ラティーナ08年1月号掲載 Texto Por 齊藤憲三]】

『エルネスト・スナヘール/トケ・アルヘンティーノ』
MDR 1473 2310円
[3年前のArlyd発表作をMDRより再発。軽快で洗練されたギターとピアノ主体のサウンドがクールでメロウ、かつどこか牧歌的でスナヘールらしい世界を開花。]
Track1エルグアTrack2ロス・マレルバTrack3ゴールポストTrack4魚たちの夏Track5ペダルをこいでTrack6ジャスミンの香りTrack7尻尾の短いTrack8プレ・ン・シティTrack9愛よりもTrack10エル・サパテオTrack11トケ・アルヘンティーノ
◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
最新海外ニュース http://www.latina.co.jp/index.html
◆ボンヂ・ド・ホレーに女性ボーカリスト2人が加入(03/03,ブラジル)
◆ボサノヴァ50周年コンサートがイパネマ海岸で開催。8,000人の前でマリア・ヒタが感涙(03/03,ブラジル)
◆世界から検索されるブラジル人とトン・ゼーのブログ開始(02/29,ブラジル)
◆ボブ・ディランの中南米ツアー、メキシコからスタート(02/28,メキシコ)
スポンサーサイト
テーマ:ラテン、ブラジル、ボサノヴァ、フォルクローレetc. - ジャンル:音楽