現在来日中。精鋭のバンド「ラ・セイバーナ」を伴って、中国、四国地方のツアーの真っ最中です。
そんな中「開催を」との声が高まっていた東京公演がついに決定、チケットも好評発売中です。

ツアー終了後の12月9日(水)赤坂・草月ホールにて1回限りのスペシャル・ステージは、絶対に見逃せない!!
【コンサート詳細】
日時:2009年12月9日(水)19:00開演
場所:赤坂・草月ホール
チケット:前売5000円/当日6000円
(今ならまだ良席あります!)
問い合わせ:ラティーナ(TEL:03-5768-5588)
公式サイトはこちら。you-tubeで動画などもご覧いただけるようになっています。
プロフィール等は、下記から。
【ギジェルモ・アンダーソン Guillermo Anderson】
ホンジュラスで、彼を知らない人はいない。国を代表するアーティスト。カリブ海沿いの生地ラ・セイバから音楽を発信し続けるギジェルモの音楽は、幼い頃から親しんできた、アフリカにルーツを持つガリフナ(別名ブラック・カリブ)・ミュージックをベースに、北米から南米+ブラジルまで……幅広い要素をミックスした、まさにハイブリッド。
しかしそれは奇をてらったものでも、気取ったものでもなく、全ての音楽的影響をナチュラルに消化した心に迫る、力強い音。ミュージシャンであると同時に、著作を発表、先住民文化の保存に努め、環境保護プロジェクト(国立公園の理事長も務めている!)や無償コンサートの開催と社会的意識の高い一面も。代表作「En Mi País(私の国では)」は“第2の国歌”としてホンジュラス国民に愛されている。
そんな中米カリブの雄が、バンドメンバー総勢7名をつれてのライヴ!サルサやメレンゲだけじゃない、ラテンの深さをご覧あれ。
【ギジェルモ・アンダーソンの故郷、ホンジュラス】
■正式名称:República de Honduras(スペイン語)
■公式英語表記:Republic of Honduras
■公用語:スペイン語
■首都:テグシガルパ
ホンジュラス共和国は中央アメリカ中部に位置する共和制国家。西にグアテマラ、南西にエル・サルバドル、南東にニカラグアと国境を接しており、北と東はカリブ海、南はフォンセカ湾を経て太平洋に面している。大陸部のほかに、カリブ海岸にスワン諸島、バイーア諸島を領有している。
主要産業は、コーヒーやバナナの栽培、エビの養殖などの農林牧畜業で、それが主要な輸出品目となっている。
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