さて、そんな秋の夜長にピッタリ(?)なオルケスタ・アウロラの新譜情報です。

(MUSAS-6009/2010年10月12日発売/定価 税込2,500円)
この夏、ブエノスアイレス市から正式招待を受け、タンゴフェスティバルで堂々たる演奏を披露したオルケスタ・アウロラですが、そんな忙しいスケジュールの中でセカンド・アルバムの録音にのぞみ、素晴らしい作品に仕上がりました。タイトルは『Bajo el cielo de Buenos Aires ブエノスアイレスのアウロラ』です。
このスペイン語のタイトルは直訳すると「ブエノスアイレスの空の下で」。本場ブエノスアイレスの耳が肥えた観客らの前での演奏活動や現地のミュージシャンとの会話などで、アウロラメンバーのモチベーションも最高潮に。そんな彼らの息づかいまでも感じられる力のこもった作品となりました。
ゲストにはアルゼンチンを代表する歌手、フリア・センコを迎え、彼女の力強い歌唱も楽しめます。

またこの作品の発売日と同日、10月12日には九段会館にてレコ発コンサートを開催いたします。
ゲストとして、録音にも参加してくれたフリア・センコの来日も決定したほか、今年度タンゴダンス世界選手権のステージ部門でチャンピオンとなったディエゴ&チズコもゲストダンサーとして出演してくれることになりました!

オルケスタ・アウロラ、新譜情報、コンサート詳細は公式HPまで。
九段会館のお席は、すでに良席が埋まり始めています。
お早めのお申し込みをお待ちしております!
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