6月18日(土)予選
6月19日(日)準決勝・決勝・ミロンガパーティー
ご出場いただいた皆様、観覧に訪れていただいた皆様、応援してくださったすべての方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
まずは結果発表から!(点数など詳細はこちらから)
【サロン部門】(カッコ内は出身地域または所属)
※写真は左から1位~3位

1位:Lily & Raymond(香港)
2位:Paso Han & Misun Kang(韓国)
3位:Hiromi & Natsu(EFECTO TANGO)
特別賞・スマイル賞(ベストカップル):Tsugu & Mizuki(Hiroshi & Kyoko)
特別賞・ベストドレッサー賞:Emi & Fuku(Hiroshi & Kyoko)
【ステージ部門】】(カッコ内は出身地域または所属)
※写真は左から1位~3位

1位:Chako & Tacky(ALMA DE TANGO ACADEMY)
2位:高志&めぐみ(アルゼンチンタンゴダンス協会)
3位:中澤源太&Mana(中澤源太ダンススタジオ)
特別賞・スマイル賞(審査員が今後に期待するカップル):原貴彦&加藤舞子(タンゴ・ポルシエント)
特別賞・ベストドレッサー賞:Rodrigo & Natsuko(EL ABRAZO DE TANGO広島)
今年は総じて「レベルが高い!」との声が一番多く聞かれました。審査員長のエドゥアルドも、毎回見解を述べる際に「点数や順位をつけることに、審査員全員が本当に苦労しました」との前置きを付けていたほど。
サロン部門・ステージ部門ともに予選から会場は緊張感に包まれ、その雰囲気に負けずに自分たちのタンゴを踊れたカップルが準決勝に進めたというような印象を受けました。また、残念ながら予選を通過しなかったけれど、「来年までにもっっと練習して、今度は準決勝進出を目標に!」と準決勝・決勝進出ペアの踊りをじっくりと観察しているペアが多かったのも印象的でした。
来月8月末にはブエノスアイレスで世界大会が行われ、また新たな優勝ペアが生まれます。この運命的瞬間を本場で見て感じたい、という方は是非ラティーナのブエノスアイレス・ツアーもご検討ください!
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