
『コロンビア独立200周年記念祭~Te Quiero Colombia ガンバレニッポン!』
日時:2011年7月17日(日)12:00~17:00
会場:日比谷公園 小音楽堂
入場無料
昨年はサルサバンドCALAMBUCOが同イベントに来日していましたが、今年はコロンビア・コスタ地方の伝統的なクンビアやブジェレンゲを継承するフォルクローレ・グループ「MARIA MULATA(マリア・ムラータ)」、そしてアンデス山岳地方を代表する音楽バンブーコをギターを中心に演奏する「PEDRO NEL MARTINEZ(ペドロ・ネル・マルティネス)」と「ROBERTO MARTINEZ(ロベルト・マルティネス)」が盛り上げ役。入場無料なのがうれしいですね。
特にマリア・ムラータは、日本であまり名は知られていませんがコロンビア音楽を語る上で欠かせない伝統音楽シーンの一線で活躍する若手グループ。トトー・ラ・モンポシーナ、ペトローナ・マルティネスらコロンビアの重鎮女性歌手とも重なる実力派歌手ディアナ・エルナンデスを中心に、かつて黒人集落の儀式音楽として演奏・ダンスされていたブジェレンゲやクンビアを披露します。
月刊ラティーナ再来月号(9月号/8月20日発売)には「マリア・ムラータ」へのインタビュー記事が掲載されます。
是非お楽しみに!!
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