

前身の『中南米音楽』誌の創刊は、1952年5月5日。そう“タンゴの節句”です。ラテン音楽とタンゴの愛好会の方たちによってスタートした雑誌だったのです。

1983年3月号が『中南米音楽』最後の号となります。この号に『中南米音楽』の初代編集長、加年松城至さんが創刊時からの顛末を書いてらっしゃいます。そして1ヶ月間の充電を経て、心機一転、1983年5月号から『月刊ラティーナ』となります。

長い長い歴史があって、創刊60周年、通巻700号を迎えることができました。中南米音楽とラティーナにかかわってこられた全ての方に感謝申し上げます。
ぜひ、700号を手にとってください。
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