※月刊ラティーナ2010年10月号メキシコ特集号『特集!ムシカ・メヒカーナ』では、栗本さんに執筆とメキシコ音楽の選盤をして頂きました。(購入はコチラから)
なんと、司会進行にはラジオでお馴染みのピーター・バラカンさん!栗本さんとメキシコ音楽を流しながら、たっぷりとメキシコ音楽シーンを紹介されるそうで、メキシコ音楽ファンならず、ワールドミュージック好きには必見イベントです。
そして、演奏タイムにはメキシコ人ギタリスト、カルロス・ベルナルさんとメキシカン・アルパ奏者の今村夏海の演奏も。メキシコのお酒や料理も企画されているとのことで、五感でメキシコを体験できること間違いなしのこのイベント。ラティーナ読者はお見逃し無く!
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『太陽とテキーラの国メキシコ Agave's Night -メキシコミュージックの今-』
10月10日(水)18:00 OPEN 19:00 START
【会場】
CAY
〒107-0062東京都港区南青山5-6-23 スパイラルB1F
【出演】
司会進行: ピーター・バラカン
ゲスト: 栗本 斉
演奏者ゲスト: カルロス・ベルナル(ギター)、今村夏海(メキシカンアルパ)
【料金】
予約 ¥2,000
当日 ¥2,500
※前売りで予約された方、又は当日先着にてメキシコにちなんだサービス有
【席種】
自由席または立見
【ご予約】
≪電話予約≫ CAY:03-3498-5790
≪メール予約≫NPO法人ミュージックソムリエ協会
【主催】
NPO法人ミュージックソムリエ協会 / CAY
◆ピーター・バラカン (司会進行)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「BARAKAN BEAT」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「The Lifestyle MUSEUM」(TOKYO FM)、「CBS60ミニッツ」(CS ニュースバード)、「ビギン・ジャパノロジー」(NHK BS1)などを担当。2012年9月14日インターFMの執行役員に就任。twitterのアカウントは@pbarakan。
著書に『200CD+2 ピーター・バラカン選 ブラック・ミュージック アフリカから世界へ』(学研)、『わが青春のサウンドトラック』(ミュージック・マガジン)、『猿はマンキ、お金はマニ 日本人のための英語発音ルール』(NHK出版)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『ぼくが愛するロック名盤240』(講談社+α文庫)『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)などがある。
◆栗本 斉 Hitoshi Kurimoto (ゲスト)
音楽&旅ライター。レコード会社勤務の傍らDJ、執筆、「喫茶ロック」企画などで活動。退社後、2年間に渡って中南米を放浪し祭と音楽を堪能。帰国後は「ラティーナ」誌でのアルゼンチン音楽連載をはじめ、ラテン、ワールドミュージック、和モノから、旅行記や世界遺産にいたるまで幅広いジャンルで雑誌、ウェブ、ライナーノーツの執筆、ラジオや機内放送の選曲構成、トークイベント、ライヴハウスのブッキング企画など多岐に渡って活動中。All About「アルゼンチン」ガイド。著書に『ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖』他。Twitterのアカウントは@tabirhythm。
http://www.tabi-rhythm.com/
◆カルロス・ベルナル (演奏者ゲスト)
カルロス・ ベルナルは、世界15カ 国で20年 以上の長きにわたって演奏活動を行ってきたメキシコ人ギタリストである。ニューヨーク国際芸術家コンクールで入賞を果たし、カーネ ギーホールのワイル・リ サイタル・ホールでデビューを飾った。その後、プラハ、マラガ、アンカラ、ラティーナ、ジュネーヴ、チューリッヒ、レンヌ、ロサンゼ ルス、ニューヨーク、 そしてメキシコの主要都市において数々のフェスティバルに参加。スイスのVDE-GALLOとメキシコのQUINDECIM、 各レーベルから発表したディスクはいずれも音楽評論家たちの高い評価を受けている。最新ディスクには、日本人作曲家・武満徹がギター のために作った全作品 を収録した。ニューヨークのマンハッタン音楽院にてギタリスト、マヌエル・ブルエコに学び、学士並びに修士号を取得。数年前から、著 名なサウンド・エンジ ニア、ジョン・テイラーと共にイギリスの平原に建つ教会での収録作業に取り組んでいる。
◆今村 夏海 Natsumi Imamura (演奏者ゲスト)
1989年生まれ。6歳の時、チューチョ・デ・メヒコ氏のアルパ演奏を聴き、師のアカデミアに入門。師の薫陶を受け、ラテン音楽の基礎を学ぶ。15歳でアルバムデビュー。2005年、単身パラグアイアルパのマエストロ、セルソ・ドゥアルテ氏に師事。2006年メキシカンアルパのマエストロ、アルベルト・デ・ラ・ロサ氏に師事し2ndアルバムをメキシコ録音。2008年録音メンバーと共にジャパンツアーを敢行し大好評を得る。2011年、半年メキシコでアルパ修行。ラテン感覚溢れる俊英アルピスタとして注目を集めている。2013年秋には3rdアルバムをメキシコで録音の予定。
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