
南米の民俗楽器に革命をもたらしたコロンビア出身のハープ奏者、
エドマール・カスタネーダ
の来日が決定!
エドマールは、伝統的な奏法を基軸としながらもジャズやアフロ・キューバンを音楽に取り入れ、ハープ(南米ではアルパ)に新しい可能性を見出した、78年ボゴタ生まれの35歳の若手ハープ奏者。左手でベース・ラインを、右手でコードとメロディーを同時に一人で演奏する超絶な演奏スタイルは、ヨーロッパや米国各地の有名ジャズ・フェスティバルでも大絶賛。
百聞は一見にしかず、まずはその凄まじい演奏を……
これまでにアルバム3枚(『クアルト・デ・コローレス』『エントレ・クエルダス』『ダブル・ポーション』)のそれぞれは日本でもリリース、月刊ラティーナでは2009年7月号で岡本郁生さんがインタビューされています。最新作『ダブル・ポーション』ではブラジルのバンドリン奏者アミルトン・ジ・オランダと共演も。
エドマールは現在開催されているエジンバラ・ハープ・フェスティバルの出演アーティストとしてイギリスに。その後、ヨーロッパ・ツアーをおこなったあと、コロンビア大使館の招聘で初来日が決定。世界を跨ぐアーティストだけあってハード・スケジュールなため、1回限定のライヴだそうです!しかも、50席限定のお寺ライヴ。くれぐれもお申し込みはお早めに……!

エドマール・カスタネーダ 来日公演
4月24日(水)
浄正寺 (常磐線「三河島駅」下車 徒歩5分)
開場 18:30 開演 19:00
参加費 5000円 (当日支払い/定員50名で受付締切)
お申し込み/お問い合わせ
オフィス・アルペジオ
TEL 03-3902-5355
MAIL arpegio@minos.ocn.ne.jp
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